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自己アピールが苦手な人へ― 控えめでも自分を知ってもらう方法

あなたは、仕事やプライベートで
「得意なこと」や
「好きで続けていること」を、
ちゃんと活かせていますか?

これまで私は、
「自分の強みを見つけること」の大切さをお伝えしてきました。

今日はその一歩先。

見つけた強みを、
どうやって周りに知ってもらうか。

その“さりげない方法”についてお話しします。


控えめな人が、損をしてしまう瞬間

真面目な人ほど、
こう言います。

「分かってくれているはず」
「わざわざ言わなくてもいい」

でも、伝えていないことは、
“存在しない”のと同じ扱いになることがあります。

これは責めているのではなく、
仕組みの話。

人は、覚えている情報から選びます。

つまり、
“思い出してもらえた人”に声がかかるのです。


「自己アピール」と聞くと、身構えてしまう理由

「もっと自分をアピールしたほうがいいよ」

そう言われて、
素直に頷ける人は、
実はそれほど多くありません。

自分で自分の良さを語るのは、
どこか気恥ずかしい。

目立とうとしているようになんとなく見られたくない。

実は、以前の私もそうでした(笑)

でも今は、こう考えています。

自己アピールは、
“自分を大きく見せること”ではありません。

『自分らしく過ごすために、
自分の特徴を、周りに少しだけ伝えること。』

それだけなのです。


ほんの一言で、印象は変わる

例えば、
勉強会のあとで感想を聞かれたとします。

Aさん
「面白かったです。」

Bさん
「私が以前から興味を持っていたテーマなので、とても面白かったです。」

どちらのほうが、
その人らしさが伝わるでしょうか。

違いは、ほんの少し。
“私の背景”が入っているかどうか。

この小さな差が、
未来の声かけを変えます。


今日からできる3つの小さなコツ

ここからは少し実用的に。

① 「私は」を一回つける
→ 例:「私は〇〇に興味があって」

② 背景を一言足す
→ 「以前から気になっていて」

③ 得意なことを“さりげなく”入れる
→ 「その分野は少し経験があります」

たったこれだけです。

強く言わなくていい。
説明しすぎなくていい。

“ほんの少し”で十分です。


自己主張ではなく、自己開示

大切なのは、
“強く言うこと”ではありません。

静かに、自然に、
「私はこういうことに関心があります」と伝えること。

これを繰り返していくと、

・あの人は〇〇が得意
・あの分野ならこの人に相談してみよう

と、周りの記憶に残ります。

チャンスは、
能力のある人に来るとは限りません。

“思い出してもらえた人”に来るのです。


活躍の場は、伝えた分だけ広がる

自分の情報を少しだけ加える。

それは、わがままでも、
目立ちたがりでもありません。

あなたが持っているものを、
正しく使ってもらうための準備です。

遠慮して黙っていると、
せっかくの強みも、
誰にも気づかれません。

ほんの一言でいいのです。

「実は、これ好きなんです」
「こういう分野に興味があって」

その小さな一歩が、
あなたの可能性を広げます。


まとめ

自己アピールとは、
自分を売り込むことではありません。

自分らしく生きるために、
自分の特徴を周りに知ってもらうこと。

控えめな人ほど、
その“ほんの一言”が未来を変えます。

明日からは、
「私」という言葉を、少しだけ添えてみませんか?

最後までよんでいただきありがとうございます。


今日のひとこと

“ほんの一言”が未来を変える

もし、読んでいて
「少し立ち止まりたいな」と感じるところがあったら。
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今の状態に近いものから、
必要なところだけ、拾ってもらえたら嬉しいです。



Profile

桐生 純子|コミュニケーショントレーナー
管理職・リーダー層の対話や関わり方をテーマに、
企業研修・講演を行っています。

現在は、
ひとりで抱え込まずに
自分の感覚に戻っていくための
個人向けコーチングにも力を入れています。

▶︎ 自己紹介はこちらから


Profile 桐生 純子|コミュニケーショントレーナー
法人を中心に30年・延べ15万人の研修現場に立ってきました。
「伝わらない」の多くは、言葉ではなく姿勢の問題です。
その気づきを、記事を通してお届けしています。
著書『こころのスイッチ』


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