自分が好きな自分を知ろう〜モチベーションとは〜
こんにちは、桐生純子です。
講演会や研修の場で、
よく聞かれる質問があります。
「モチベーションを上げるために、
どんなことをしていますか?」
もしあなたが同じ質問をされたら、
どう答えるでしょうか。
そもそも、
モチベーションとは何なのでしょう。
モチベーションは「上げるもの」?
モチベーションについては、
さまざまな定義があります。
けれど、
私が大切にしているコミュニケーションの考え方では、
モチベーションが高いとは、
私が「私らしく」安定している状態のこと。
そうお伝えしています。
無理に気合を入れている状態でも、
テンションが高い状態でもありません。
アスリートが音楽を聴く理由
たとえば、
アスリートが試合前に
お気に入りの音楽を聴く場面があります。
それは、
特別な自分になるためではなく、
これまで積み重ねてきた練習の中で
いちばん「自分らしくいられた瞬間」
「自分が好きな自分」でいられた感覚を
思い出すためなのではないでしょうか。
そうすることで、
自然と緊張がほどけ、
表情がやわらぎ、
笑顔に戻っていく。
モチベーションは「戻る場所」
だから私は、
「モチベーションを上げる」ことに
あまりこだわっていません。
それよりも大切なのは、
自分が、どんなときに笑顔になれるのか
どんな状態が、自分らしいのか
それを日頃から知っていること。
それが、
大きな強みになると思っています。
私の場合
ちなみに、
私が自分らしさに戻るために
大切にしていることのひとつが、
香りです。
家の中のあちこちに、
ローズの香りを置いています。
それだけで、
ふっと呼吸が深くなり、
「いつもの私」に戻れる気がします。
モチベーションは、
無理に上げるものではなく、
自分に戻るための感覚。
あなたにとっての
「戻れる場所」は、
どんな瞬間でしょうか。
考えてみてください。
がんばろうとしているときほど、
自分が「どう感じているか」は、
置き去りになりやすいものです。
そんな感覚について、
別の記事で、もう少し丁寧に扱っています。
今日のひとこと
整えようとしなくていい日も、ちゃんと前に進んでいる
きょうもいい日になりますね🌹
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あわせて読むと、実践しやすくなる3本です。
・「やる気が出ない」ときほど動けない理由|やる気は"行動のあと"に生まれる
・ビジョンボードの作り方|心のときめきから、なりたい自分を見つける
・やる気は「上げる」ものではなく、育つもの|管理職研修で見えた、組織の本質
▼Youtubeではおうちで簡単に取り組める
ミニワークショップをご紹介しています。
Profile
桐生 純子|コミュニケーショントレーナー
法人を中心に30年・延べ15万人の研修現場に立ってきました。
「伝わらない」の多くは、言葉ではなく姿勢の問題です。
その気づきを、記事を通してお届けしています。
著書『こころのスイッチ』
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