パス+αで遊び尽くすナイアガラ!Vol.4:【2日目後半】最新スポットの地下トンネルと、滝から離れても凄まじい激流&絶品ブリュアリーを旅の相棒、WEGOバスで巡る。
2025年7月のナイアガラ旅行記です!
【2日目前半】の記事も併せてご覧ください!
🏭 【2日目・午後】数年前にはなかった新スポット!「発電所」の地下に眠る巨大トンネルへ
時間指定の予約をしていた「Journey Behind the Falls」で大興奮したあとは、パスを使って次なるアトラクションへ。向かったのは、近年オープンしたばかりの最旬スポット「Niagara Parks Power Station(ナイアガラ・パークス発電所)」です。
実はここ、100年以上前に建てられた本物の水力発電所をリノベーションした場所。2021年にオープンしたそうで、私が過去にナイアガラに来たときにはなかったので、私にとっても今回が初めての訪問でした!

⚡️ なるほど!と頷くナイアガラの歴史
建物に入ると、前半は巨大なタービンやレトロな機械がそのまま残された博物館のようなエリアになっています。 ここで「へえ〜!」と新たな発見だったのが、ナイアガラの滝が単なる観光地ではなく、この周辺一帯の重要な「巨大な電源地」として機能してきた歴史です。大自然のパワーを人間がどうやって電気に変えてきたのかを視覚的に学ぶことができ、大人でも知的好奇心がくすぐられます。
ちなみになぜかここの施設ではほとんど写真を撮らなかったようで、全然写真が残っていないのが残念なところ・・・。
🥶 エレベーターで地下55mへ!「かなり寒い」1世紀前のトンネル
歴史を学んだあとは、このアトラクションのハイライトへ。なんとガラス張りのエレベーターに乗り、地下55メートル(ビル約18階分!)という気の遠くなるような深さまで一気に潜ります。

エレベーターの扉が開くと、かつて発電に使った水を川へと流していたという、約670メートル続く巨大な一本道の地下トンネルが目の前に広がっています。
そしてここで驚いたのが、「かなり寒い!」ということ(笑)。 外はあんなに夏の強い日差しが照りつけて暑いのに、地下深くへ潜るだけで、まるで冷蔵庫の中に迷い込んだかのようなヒンヤリ感(※年中15℃前後に保たれているそうです)。「これって、すぐそばを流れる巨大な水の冷気と、大地の力なのかな……?」と、自然の不思議なパワーに少し鳥肌が立ちました。もしこれから行く方がいれば、夏でも絶対に羽織るものを1枚持っていくことを強くおすすめします!一応トンネル内ではポンチョを貸し出してくれる(たしか)ので、そちらでほんの少しばかりは暖を取ることはできます。笑
🌤️ 激しさのあとの、穏やかで美しいコントラスト
ひんやりとしたトンネルをしばらく歩いて抜けると、パッと目の前がひらけ、滝のふもと(川沿い)に設置された絶景展望デッキへと飛び出します。
先ほど行った「Journey Behind the Falls」が容赦なく水しぶきを浴びる激しい体験だったのに対し、ここから見上げるナイアガラ川や滝の姿は、とても優雅でどこか穏やか。この「激」と「静」のメリハリの美しさには本当にびっくりしましたし、心が洗われるような感動がありました。
派手な絶叫系アトラクションではないですが、ナイアガラの「裏側」の歴史や自然のメカニズムを知ることで、旅が何倍も深く、おもしろくなる。そんな大人の探究心を大満足させてくれる素晴らしいスポットでした!
🍻 【2日目・ランチ】立地最高!お気に入りのクラフトビールと絶品グルメで乾杯
午前中からアクティブに動き回ってお腹もペコペコ。そこで2日目のランチに選んだのが、カナダ側のメインストリート(クリフトン・ヒル)のすぐ近くにある大人気店「Niagara Brewing Company(ナイアガラ・ブルーイング・カンパニー)」です。
実はここ、以前ナイアガラを訪れた際に見つけてすっかり気に入ってしまい、「今回も絶対に行きたい!」と再訪を心に決めていたお店。午後1時頃というランチのド真ん中に行ったため、店内はほぼ満席の熱気に包まれていましたが、タイミングよくすんなりと着席できてラッキーでした!
🍺 種類豊富なビールと、嬉しい「フライト(飲み比べ)」
醸造所を併設しているビアパブというだけあって、とにかくビールの種類が豊富!「どれにしようか迷ってしまう……」という贅沢な悩みを解決してくれるのが、小さなグラスで色々な味を少しずつ楽しめる「フライト(Flight/飲み比べセット)」です。

みんなで「私はこれが好き!」「こっちはフルーティーだね」なんてワイワイ言いながら、自分好みの1杯を見つける時間が本当に楽しいんですよね。
🍔 実はフードも実力派!何を食べても美味しい万能メニュー
そして、このお店のもう一つの推しポイントが、「食事が美味しい!」ということ。 ビールが進むおつまみ系はもちろんのこと、肉汁あふれるがっつり系のグルメバーガーから、旅先で不足しがちな野菜を補えるさっぱりしたフレッシュサラダまで、メニューのバリエーションが驚くほど豊富なんです。ガッツリ食べたい人も、軽くつまみたい人も、家族全員がそれぞれ満足できるラインナップなのが本当にありがたいところ。
また、観光エリアの中心部にあって立地が抜群に良いのも最高です。アトラクション巡りの動線上にポツンと現れてくれるので、移動で疲れた足を休め、美味しいビールと食事でエネルギーをチャージするのにこれ以上ないロケーション。
ナイアガラの賑やかな雰囲気を肌で感じながら、最高にハッピーな大人のランチタイムを過ごせる一押しの名店です!
🌲 【2日目・夕方】並んだ疲れも吹き飛ぶ!想像を絶する激流を間近で見る「White Water Walk」
美味しいビールとランチでパワーをチャージしたあとは、2日目の最後のアトラクション、「White Water Walk(ホワイト・ウォーター・ウォーク)」へと向かいました。
ここは、今回の「Plusパス」に含まれているアトラクションの中で、事前に時間指定(予約)ができないスポット。そのため、私たちが行った時間帯はタイミング悪く混雑のピークに捕まってしまい、なんだかんだ30分ほど列に並ぶことに……。 しかも、少し狭いスペースに人が密集して並ぶような並び列だったので、移動の疲れも相まって正直ちょっと体力的につらかったです(苦笑)。
🌊 滝から離れているのに、なぜこの急流!?
30分間耐え抜き、まずはエレベーターで一気に崖の下へ。そこから外に出ると、川のすぐ真横に作られた、美しく整備された木製の遊歩道(ボードウォーク)がどこまでも続いています。
一歩足を踏み入れて驚いたのが、眼前に広がる川の圧倒的な水量と、凄まじいまでの急流です。 実はここ、ナイアガラの滝自体からはかなり離れた下流に位置しているんです。それなのに、「えっ、なんでここでこんなに激しい波が立っているの!?」とパニックになるほどの激流。実は北米でも最大級の「クラス6」という最高レベルの激しい白波(ラピッド)が、すぐ目の前を轟音を立てて猛スピードで流れていきます。
滝を上や裏から見るアトラクションに比べると、少しだけマイナーな存在かもしれませんが、大自然の「力強さ」と「怖さ」をこれほど間近で、しかも自分のペースでゆっくり歩きながら体感できる場所は他にありません。
ちなみにこのアトラクションでもほとんど写真を撮っておらず(撮っていても家族写真でこの記事には合わなそうな写真笑)、激流の様子をお伝えすることができないのが残念です・・・。こちらの公式サイトでその様子は見ることができるので、気になる方は是非見てみてください!
とにもかくにも、30分並んだ甲斐が間違いなくあった、ナイアガラの自然の底力を思い知らされる必見のスポットです!
White Water Walkのあとは、ナイアガラ中心部まで戻り、徒歩で国境を越えてホテルに戻りました。夜ご飯はホテルのラウンジで少し軽食を頂いたのと、家から持って行っていたカップラーメンやレトルト食品等で簡単に済ませました。
🚌 2日目の移動を支えてくれた、頼れる相棒「WEGOバス」
今回の2日目のルート、実は結構な距離を移動しています。特に最後に訪れた「White Water Walk」は、中心部の滝エリアから少し離れた場所にあるため、何かしらの交通機関が絶対に欠かせません。
そこで大活躍してくれたのが、私たちの観光パスに最初から含まれている無料の巡回バス「WEGO(ウィーゴー)バス」でした!
このWEGOバスは、ナイアガラ周辺の主要な観光スポットやホテルを網羅してくれているので、自分たちの車を動かさなくてもこれさえあればどこへでも行けちゃいます。
ただ、ルートによっては「20分に1本」や「30分に1本」といった運行間隔なので、日本の電車の感覚でいると「なかなか来ないな……」となるかもしれません。そこは旅の醍醐味、「海外のバスだし、のんびり待とう」というご愛嬌精神で構えるのが楽しむコツです(笑)。
時刻表をスマホでゆるくチェックしつつ、バスを待つ時間も家族でおしゃべりを楽しんだり。車がなくても主要スポットをノンストレスで回れるこのシステムは、本当にありがたいなと感じました。
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こうして、朝一番のジップラインから始まり、地下トンネル、絶品ビールランチ、そして大迫力の激流まで、パス+αの魅力をこれでもかと詰め込んだ最高の2日目が終了しました!
次回はいよいよ3日目。ナイアガラの賑やかなエリアを少し離れて、イギリス風の美しい街並みとワイナリーが広がる、大人の隠れ家のようなあの場所へと足を伸ばします。お楽しみに!
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