パス+αで遊び尽くすナイアガラ!Vol.5:【3日目前編】車での国境越えから、国境をまたぐエアロカー&現金必須の絶品ローカルドーナツへ!
2025年7月のナイアガラ旅行記です!
【準備編】の記事も併せてご覧ください!
🚗 【3日目・朝】車での国境越えと、100年以上の歴史を持つレトロな空中散歩「Whirlpool Aero Car」
3日目の朝は、車に乗ってホテルを出発!今回は車での国境越えに挑戦です。 「陸路で、しかも車での国境超えなんてドキドキする……」と思われるかもしれませんが、手続きは比較的スムーズ。窓口で乗車している全員分のパスポートを提示し、簡単な質問に答えるだけで、すんなりとカナダ側へ入国することができました。
カナダ側に入って最初に向かったのは、今回の旅で私も初めて訪れる「Whirlpool Aero Car(ワールプール・エアロカー)」です。
混雑を避けるために朝イチで現地へ向かい、オープンするちょっと前から並び始めました。敷地内にはしっかりとした駐車場が結構な台数分あったので、車でのアクセスもすごくスムーズで助かりました!
🚠 なんと1916年開業!国境をまたぐレトロなアトラクション
チケットを受け取って驚いたのが、このアトラクションの歴史です。なんとオープンしたのは1916年!110年以上も前に、「激しい峡谷の絶景を上空から安全に観光できるように」と作られた、歴史あるアンティークなケーブルカーなのです。
いざ乗り込んでみると、レトロで味のあるデザインのエアロカーが、ナイアガラ川のはるか上空に張られたワイヤーを伝ってゆっくりと進み始めます。

実はこれ、対岸のエリアに到着しても向こう側で降りることはできません。そのままぐるっとUターンして戻ってくる「行ってこい」だけの往復ルートなのですが、それだけでも十分に面白いんです。 というのも、乗っている間に、ケーブルカーがアメリカとカナダの国境線を何度も行き来する不思議な体験ができるから!
🌪️ 大自然の神秘:川がうねって生まれる「巨大な渦巻」
足元を見下ろすと、エメラルドグリーンの美しい川が流れています。少し下流に目をやると、川のルートが「ぐねっ」と直角に激しくうねって別の方向へと向かっているんです。

その急カーブのせいで、水流がぶつかり合い、川の真ん中に大きな「渦巻(Whirlpool)」がぐるぐると巻き起こっている様子がハッキリと見えるのです。上空の特等席から見るその光景は、迫力満点。なのですが、写真にはうまく残せていませんでした・・・

これまでに見た「激しく流れ落ちる滝」や「猛スピードで流れる激流」ともまた違う、自然が作り出す奇妙な水の動きを目の当たりにして、「ナイアガラの滝って、一括りに言っても本当に色々な顔があるんだなぁ」と、改めてその奥深さに感動。
朝の清々しい空気の中で楽しむ、ちょっとレトロでスリリングな空中散歩。3日目の最高のスタートを切り、私たちは次の目的地へと車を走らせます。

🍩 【3日目・朝食】カナダは世界一のドーナツ大国!?地元で愛されるレトロな名店「Country Fresh Donuts」
エアロカーで爽やかな空中散歩を楽しんだあとは、車を走らせて朝ごはんの調達へ。せっかくならローカルな味を試してみたいと訪れたのが、いかにも老舗といった店構えの「Country Fresh Donuts(カントリー・フレッシュ・ドーナツ)」です。
一見すると、どこにでもありそうな超レトロな街のドーナツ屋さん。というかちょっと怪しげ・・・?やってるの?大丈夫・・・?と思うたたずまい。
ところが中に入ってびっくり!店内は地元のお客さんで行列ができるほどの超人気店だったのです。

並んでいる人たちを観察していると、みんな買う量が尋常ではありません。なんと、どの家族も当たり前のように「10個、20個」と山のように買っていくのです! 「朝からそんなに食べるの!?」とその時は衝撃を受けたのですが、つい先日、テレビ番組(イッテQ)を見ていたら驚きの事実が判明。なんとカナダは、人口あたりのドーナツ消費量が「世界一」の国だったのです!あの時の地元の方々の爆買いっぷりを見て、「なるほど、そういうことか!」と点と線が繋がり、めちゃくちゃ納得してしまいました。
⚠️ 行く前に絶対知っておきたい「唯一の注意点」
このお店を訪れる際に、絶対に気をつけなければいけないのが「完全現金オンリー(Cash Only)」だということ!
最近はどこでもカードやスマホで決済できるので、私たちはこの時はあまり現金を多く持ち合わせていませんでした。ちょっぴり焦りつつ、ポケットの小銭と相談しながら「この予算内で買えるものを……!」と計算し、なんとか3個を厳選して購入(笑)。
車に戻っていざ食べてみると、これがもう感動の美味しさ!海外のスイーツにありがちなガツンとした甘さではなく、生地がふわふわで驚くほど程よい甘さ。これなら地元の人たちが何十個も買っていきたくなる気持ちがよく分かります。
気取らないローカルな雰囲気も含めて、ナイアガラの隠れた名店として心からおすすめしたい、大満足のローカル朝ごはんでした!
3日目はまだまだ続きます!お楽しみに!
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