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【特別区経験者採用】不合格者は翌年の難易度が上がる?Q&A7選!

特別区経験者採用Q&A!ということで、さっそく企画に入っていきたいと思うんですけども。いや、まずQ&Aって何?という方が多いと思いますので、ちょっとだけ説明をしたいと思います。

我がGravityにおいては先年12月より、特別区経験者採用の合格戦略セミナーを実施してまいりました。こちらは今年の特別区経験者採用の合格を目指す皆さん方に向けて、こういった形で戦略を立てていきましょうということをご案内する対面でのセミナーでございます。

セミナーの詳細につきましてはGravityチャンネルでご案内しております。以下にリンクを貼っておきますので、興味ある方はぜひそちらからご視聴いただきたいと思うんですけれども。

そのセミナーにおいては後半の部分で、参加者の皆さん方からの質問に対して奥田先生と私が即興で回答する質問コーナーがございまして。

大勢のセミナー参加者の方からたくさん質問を頂戴して、それにバサバサ回答していくんですけれども。毎回セミナーでこの質問よく頂くなとか、そういった内容が結構あるんですよ。

で、残念ながらちょっと忙しくてセミナーに行けなくて…とか、あるいは北海道や九州に住んでいてリアルのセミナーに行けなくて…という方も当然いらっしゃると思うんですね。

おそらくそういった皆さん方にとっては、どういった質問がなされていて、そして我々がそれに対してどういった回答をしているのか、聞くだけでも参考になるところがあると思います。ですのでよくセミナーで頂く質問について、私からのアンサーと併せて紹介していきます。

なお、下記のYouTube動画でも解説を行っているので、併せてご視聴ください。

特別区経験者採用Q&A

今回は全部で7つのQ&Aを紹介していきますので、ぜひ最後までお読みいただけますと嬉しいです。

(1)次回3回目の受験です。職務経歴書の中身は前回と同じでも問題ないのでしょうか?

結論から申し上げますと、問題がないとも問題があるとも断定できないというのが私からの回答になります。

どういうことかと申しますと、職務経歴書ってもちろん重要なものではあるんですけれども、面接で合否を決するのって職務経歴書以外にも色々な変数があるわけじゃないですか。

例えばですけれども、面接で実際に話す内容、そして実際にそれをどういった順番で話すのか、どんな言葉づかいで話すのか、話すべき内容をしっかり記憶できているのか、あるいは身だしなみ等も含めて演出がしっかりできているのか。

そしてそれに合わせて、職務経歴書でどういう内容を書いているのか。こういった形で、面接の結果に対して影響を及ぼす変数ってものすごいたくさんのものがあるわけです。

これを考えたときに、例えばこの質問をしてくださった方は、職務経歴書の内容には全く何の問題もなかったんだけれども、それ以外のところがダメだったから不合格になった可能性がまずありますよね。

でも逆のパターンもあり得ますよね。すなわち職務経歴書以外の変数は別に問題なかったんだけれども、職務経歴書の内容がぐちゃぐちゃで支離滅裂だから不合格になってしまった。こういった可能性だって論理的にはあり得るわけです。

ですから、不合格になりましたという結果だけをもって、だから職務経歴書がダメだったんだと断定することはできないということなんですよ。

ということで不合格になったという結果だけでは、職務経歴書に問題があったともなかったとも断定することはできないというのが残念ながら原理的な結論ということになってきてしまいますので、問題がないとは言い切れないというのが私からのアンサーになります。

(2)2級職を受ける場合、公公転職じゃないと難しいですか?

決してそんなことはございません。どういうことかと申しますとね、まず昨年2025年のGravityにおいて、2級職の最上位合格者は3位という合格者がいたんですけれども。この方は完全に民間企業の出身で、いわゆる公務員の業務をやったこと全くございませんでした。

ですけれども3位という超上位で合格をしていらっしゃるわけですから、やはり公公転職じゃないと2級職は難しいということへの明確な反証になろうかと思います。すなわち民間企業からの転職、あるいは今現在のお仕事が民間企業ですという方でも、2級職の合格は大いに狙えるということであります。

実際Gravityで統計データを取ってみますと、昨年に特別区経験者採用の2級職に合格をなさった皆さんは、今現在民間企業にいる方と公務員をやっている方で比率を表すと大体1対1くらいなんですね。

すなわちこの統計データ1つを取っても、大体半分くらいの方は民間企業から転職している形になりますので、公公転職じゃないと2級職が難しいというのはこの統計データからも反証されるのかなと思いますし、これを見ている方がもしも「民間企業なんだけれどもやっぱり2級職難しいのかな…」と思ってしまっているのだとしたら、そういう風に思う必要は全くないということを強調しておきたいと思います。

(3)面接で複数回不合格になった人間が不利になることはありますか?

ケースによっては、複数回不合格になっていることが不利になることはあり得ると思います。

どういったケースですか?という話になるんですけれども。端的に申し上げますと、第1希望区がずっと同じでずっと不合格になっている状態。こういったケースにおいては、不合格になるチャネルは存在するように思います。

YouTube切り抜き

ここでは具体的な状況設定があった方が分かりやすいと思うので、説明をしていきたいと思うんですけども。私自身、第1希望区が新宿区だったのでここでは新宿区を例に考えてみたいと思います。

例えば皆さん方が新宿区を第1希望区とした状態で、ずっと面接を落ち続けているとするじゃないですか。例えば面接で2回3回と連続で不合格になっている状況を考えてみましょう。

それの何が問題なの?と言ったときに、皆さん方が複数回その面接官と出会っている場合を考えてみてほしいんですけども。

このとき、万が一面接官が皆さん方の顔、あるいは名前・経歴等を覚えていた場合、どんなことになるのかといったときに、間違いなくその面接官は「この人、複数回面接で落ち続けている人だな」「不合格になり続けている人だな」、そういうラベルを貼られた状態で面接に入ることになるわけですよ。

ということになった場合、当たり前なんですけれども面接官は皆さん方に対して良い印象はやっぱり持ちませんよね。例えばこれが昨年1回面接を受けて、そこでたまたま不合格になりましたっていうだけだったら、そういう風にある種の色眼鏡で見られることはないと思うんですよ。

でも何度もその人と出会ったことがあるケースを考えてしまうと、「この人そういえば、なんか去年も一昨年もウチ受けてたけどダメだった人だよな」そういう風に考えちゃうと思うんですよね。

となると、皆さん方は入りの段階から"落ちた人"というレッテルを貼られているわけですから、やっぱり不利になるんじゃないのかなと私自身は思います。

ですので私見を申し述べますと、もしも皆さん方がある区を希望区としてその区を毎年のように不合格になり続けている、それも面接でという場合には、希望区を変更することも検討してみてよいのではないかと思います。

(4)教養試験で足切りにあったかどうか、試験成績の点数から判断できますか?私は前回40点で不合格でした。

足切りにあったかどうかは判断可能です。少なくともこの質問者さんに関しましては足切りにはあっておりません。

文面にもあったとおり、この質問者さんは40点という成績がついていたわけですよね。このような形で点数がついている場合には、足切りにはあっていないということであります。すなわち点数がついている場合には、足切りを突破して論文を評価してもらえたという証拠であります。だから40点という点数がついているわけですね。

反対に、足切りにあってしまって論文の評価をされていない場合には、残念ながら試験の成績通知には点数がつきません。ですのでもしもこれを見ている皆さん方の中で「点数自体がついてないんですけど…」という場合には、残念ながら足切りにあってしまったということであります。

(5)Gravityの合格者で最高年齢はおいくつくらいでしょうか?

これは1級職か2級職かで年齢が変わってくるんですけども。1級職については51歳か52歳、そして2級職については53歳が最高年齢という形になっております。

(6)論文を書いた経験がないので書けるようになるか不安です。

ご安心ください。Gravityのカリキュラムを消化していただければ、どんな方でも必ず論文を書けるようになります。

というのは、こういった質問をしてくださる方の多くは、単純にあまり論文を書いたことがないだけでいらっしゃるんですね。すなわち論文を書くという経験をこれまでしてこなかったから書けないだけで、しっかり知識や型を習得して論文を書くという経験を地道に重ねていけば、必ず皆さん方は論文を書けるようになります。

実際、昨年のGravityの1次試験の突破率、すなわち論文試験の突破率は約93%でございました。つまり9割以上の方がしっかりGravityでトレーニングを積んだ結果として論文を突破しているわけですね。

特にGravityのカリキュラムの中で最も効果を発揮するのが「論文答練」と言われるイベントです。これはすなわち実際に会場に集まっていただいて、論文を本番さながらに書いていくというイベントなんですけども。

こういった形で論文を書く経験を重ねさえすれば、今までどんなに論文に触れたことがない方でも、あるいは特別区について全然知らない方でも、知識・型・書くという3つを重ねていけば必ず論文を書けるようになり、そして上位で合格できるようになります。

ですからもし「今まであまり論文を書いたことがなくて…」という方でも、全く不安を抱く必要はないということをご案内しておきたいと思います。

(7)会計年度の経験は積極的に伝えて大丈夫でしょうか?

これは市役所あるいは区役所で現に会計年度認用職員をやってらっしゃるとか、あるいはこれまで会計年度認用職員をやったことがある方から割合に多く頂く質問なんですけども。結論から申し上げますと、ぜひ積極的に経験を述べていきましょう。

というのは、皆さん方は区政運営の一部であったとしても、現に特別区の業務に従事したことがあるわけじゃないですか。それって私からするとすごいアドバンテージだと思うんですよ。

どういうことかというと、例えば面接を念頭に置いたときに、面接官から見れば、実際に会計年度任用職員として区役所で区政運営に携わったことがあるということだったら、「大体どういう雰囲気で仕事を進めていて、どういうことをやっているのかも分かってくれてるのね」という形でかなり安心できると思うんですよ。

どうしてかというと、入ってから「こんなはずじゃなかった…」っていう風にギャップを抱く可能性がすごく低いじゃないですか。だってすでに特別区の業務がどういうものかを知った上で面接を受けているわけですからね。

ということで、入る前と後のギャップが生じないという意味で、会計年度任用職員の方は面接でかなり話しやすいし、面接官からしても安心して受験生である皆さんを見れる。ですので会計年度任用職員としての経験というのは、ぜひ面接の中で積極的に伝えていくのが良いのではないかと私は考えます。

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なお、Gravity公式YouTubeチャンネルでは特別区受験に役立つ情報を積極的に配信しているので、是非ご視聴ください!