ComfyUIでLTX-2.3のI+A2V用LoRA(ID-LoRA)を試してみた
画像と音声をインプットにした動画生成用のLoRAがリリースされました。
LTX-2.3 ID-LoRA is now in the official ComfyUI repo.
— Wildminder (@wildmindai) March 27, 2026
celebvhq and talkvid 3khttps://t.co/FnWjWsv61J pic.twitter.com/tkXrBCjjgz
今回は2つのLoRAがリリースされており、それぞれの使い分けは以下です。ちなみにモデル名に記載されている3kですが、トレーニングを3,000step実施しているという意味みたいですね。
ltx-2.3-id-lora-celebvhq-3k.safetensors:ある程度動きにも対応している傾向にあるため、基本的にはこちらを使う。
ltx-2.3-id-lora-talkvid-3k.safetensors:AI Avater的な感じの用途の場合はこちらを使う。
また、ワークフローについては以下にあります。
ただ、以下のモデルを使う前提になっていて、「ComfyUI\models\text_encoders」で「git clone https://huggingface.co/google/gemma-3-12b-it-qat-q4_0-unquantized」を実行して、モデルをダウンロードする必要があります。
普段使いのgemma-3-12bを使いたいので、今回は以下の記事で紹介したワークフローにLoRAを追加します。
一応、これまでのLTX-2.3関連の記事も載せておきます。
I2V
FLF2V
I+A2V
V2V(ControlNet LoRA)
V2V(Colorizer LoRA)+追加モデル
V2VA(動画延長)
動画でも解説してます。
環境
OS:Windows 11
GPU:GeForce RTX 4090
CPU:i9-13900KF
memory:128G
構築手順
ComfyUIを最新化してください。
モデル
ltx-2.3-22b-dev-fp8.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\checkpoints」に配置
ltx-2.3-spatial-upscaler-x2-1.0.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\latent_upscale_models」に配置
ltx-2.3-22b-distilled-lora-384.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\loras」に配置
gemma_3_12B_it_fp4_mixed.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\text_encoders」に配置
gemma-3-12b-it-abliterated_lora_rank64_bf16.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\loras」に配置
ltx-2.3-id-lora-celebvhq-3k.safetensorsとltx-2.3-id-lora-talkvid-3k.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\loras」に配置
ワークフロー
ワークフローは以下です。


LoRAを切り替える場合は、このノードのモデルを変更します。

生成結果
生成結果は以下です。生成時間は約5分です。
CPUメモリ:70GB
GPUメモリ:29.3GB(VRAM22.3GB+共有メモリ7.0GB)
CelebVHQ
LTX-2.3 I+A2V ID-LoRA CelebVHQ版 pic.twitter.com/WwgL8v8nCA
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) March 28, 2026
TalkVid
LTX-2.3 I+A2V ID-LoRA TalkVid版 pic.twitter.com/hn5oCpSmNw
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) March 28, 2026
LoRAなし
LTX-2.3 I+A2V ID-LoRA LoRAなし版 pic.twitter.com/yJPGpuy3Cl
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) March 28, 2026
感想
LoRAがあることで、一貫性と自然さが向上してますね。
AI Avater系の動画であれば今回のLoRAを使うのがよさそうです。
