見出し画像

「シン・エヴァンゲリオン劇場版 (ver3.0+1.01)」(再)(備忘録的感想)

「エヴァ」シリーズ放送30周年を記念してスタートした月イチ「エヴァ」も、いよいよラストの「シン・エヴァ」だ。

明日からの3連休は、横浜アリーナで記念イベントが開催され、それに合わせて2/23に地上波でも初放送される。
元々TVシリーズと旧劇場版はテレ東、新劇場版からはTVシリーズも含めて地上波放送は日テレが放映権を持っていたが、今回はなぜかTBSでの放送だ。
そのあたりは大人の事情があるのだろう。

来週地上波放送があるが、劇場のスクリーンで「シン・エヴァ」を観るのもこれが最後になるかもしれないので観に行く事にした。
前作の「Q」から8年以上待たされた上に、さらにコロナ禍で2度公開が延期になり、劇場公開は2021年の3月。
その半年前に「鬼滅」が朝7時から上映されていた事もあり、「シン・エヴァ」も全国の劇場で朝7時から公開された。
もちろん私も朝7時の最初の回で観たが、およそ10分ずつ間を開けて次々上映開始されたため、近所のシネコンのすべてのスクリーンが、その日の午前中は「シン・エヴァ」を上映していた。
そのため、月曜日の朝6時台なのにシネコンのロビーは人であふれかえっていたのを覚えている。

その後も緊急事態宣言は解除されてはいたが、それでも映画館は20時までに上映を終えなければならず、かつ上映時間が150分を超えており時間を合わせるのがかなり難しかった。
そのため、4DMX上映も含めて7回ほどしか観に行く事ができなかった。
私だけではなく、上映時間が合わせるのが難しく、観に行きづらさを感じた人も少なくなかったと思われる。
それでも興行収入が100億円を超えたのだから、やはり素晴らしい作品と言えるだろう。

最後に観たのは、上映が終了する夏前だったと思う。
およそ4年半前だが、細かい部分はいろいろと忘れていた。
アスカが13号機に取り込まれそうになったときに自分でDSSチョーカーを作動させていた事や、ヴィレの槍の本当の名が「ガイウスの槍」だという事はまったく覚えていなかった。
そういう部分も含めて、久しぶりに観る「シン・エヴァ」は、やはり心から面白いと思った。

上映が終わった後で若いグループが、作品の内容についていろいろと質問や解説をしていたが、何度観ても理解ができない部分も多い作品だ。
しかしそれこそが「エヴァ」なのだ。
カヲル君を含む使徒は誰が何の目的で造ったのかに加え、マイナス宇宙やエヴァンゲリオン・イマジナリーなどの世界観も、感覚ではなんとなく理解できるが言葉で説明するのは難しい。
だが、それでいいと思う。
理屈や理論を超えた感動が「エヴァ」にはある。

3連休のイベントでは、アスカを主役にした新作が公開されると発表されている。
イベントには行かないので、今後それを観る機会があるかどうかはわからないが、もしまた新劇場版4作品が4DMXで公開されたら必ず観に行きたいと思う。
来週の地上波放送も当然録画し、GWあたりに一時停止やスロー再生で詳細を確認しながらゆっくり見たいと思う。

32.シン・エヴァンゲリオン劇場版 (ver3.0+1.01)(再)

よろしければこちらもお読みください
渋谷の墓参り|K2sato

『選ばれない自分』(1)

房総高校書道部物語


いいなと思ったら応援しよう!

ラーメンと競馬と映画がたまらなく好きです。 こんな辺境の文章を読んでいただきまして、本当にありがとうございます!

この記事が参加している募集