「自分を責めるクセ」の正体
気づけばまた、自分を責めていた。
「あの時ちゃんとできていれば…」
「こんな感情を持つなんてダメだ」
そんなふうに、
わたしたちは無意識のうちに
“良い悪い”で物事を
ジャッジしながら生きています。
でも実はそれが、
自分を苦しめる原因にもなっているのです。
今回は、
わたし自身の「自分責めの癖」を
手放していく過程で気付いた
潜在意識・インナーチャイルドとの関係をお話しします。
同じように「責めグセ」に悩む優しい方に
そっと届きますように💐
1. はじめに
「また自分を責めてしまった…」
そんな風に感じることはありませんか?
気づけば自分の言動や感情に
「ダメだった」
「もっとこうすべきだった」
とジャッジしてしまう。
悩んだり後悔したり、
そしてネガティブになるという
負のループにハマってしまうことは
あるあるだと思います。
わたしも無意識のうちに
自分を責めたり否定したりすることが
当たり前になっていました。
ネガティブでいること、
自分を責めること、
上手くいかないこと、
すべて当たり前になっていたので
当たり前すぎて
それがわたしに相応しいと思い込んでいたので
なんでネガティブなの?
どうして自分を責めるの?
どうして上手くいかないの?
そんなふうに
疑問に思うことすらありませんでした。
ですが、
鬱みたいになってしまって
「もう人生どうにでもなれ」
と思ってしまうほど
どん底だと感じる経験をしたことで、
やっと疑問を持つことができました。
そして、
自分を責めてしまう
その“クセ”の裏側には、
潜在意識とインナーチャイルドの影響があるのかもしれないと気付きました。
2. 自分責めは「良い悪い」で物事を見てしまうクセから始まる
何か失敗したときやうまくいかないとき、
無意識のうちに「自分が悪い」と思ってしまう。
無意識のうちに、
日常の出来事を“白黒”で判断しがちになっている。
「できたら良い」「できなければ悪い」
「喜ばせたら正解」「怒らせたら失敗」
そんなふうに
ジャッジしていませんか?
でもこんなふうにジャッジしてしまうことが
ダメなこと!だと言いたいのではなくて、
仕方のないことなのです。
それはわたしたちは
比べられて育ってきたからです。
「◯◯ちゃんの方ができる」
「あの子の方がすごい」
学校では勉強やスポーツができるかどうか?で
優劣をつけられてきたし、
家庭でも兄弟姉妹や周りの子と比べて
どっちができる、すごいなどと
言われることが当たり前。
そんなふうに育つと
ジャッジする思考を持つようになるのも必然的です。
ジャッジする思考が
子供の頃に身についたまま
大人になってしまうことで
この思考が自分を苦しめてしまいます。
3. 潜在意識は“良い悪い”の判断ができない
わたしたちの意識は
顕在意識と潜在意識に分かれていますが、
顕在意識とは
自覚できる意識のことです。
そしてその顕在意識は
わたしたちの意志のうちの
たった5%にしか満たないものです。

潜在意識とは無意識のことで、
わたしたちの意識の95%以上を占めています。
なんだか感覚的に
自覚できる意識の方が割合が高いように
感じてしまうと思いますが、
9割以上が無意識の世界なのです。
そんな無意識、潜在意識の特徴は
主語や時系列、正誤の判断ができないことです。
「わたしはダメだ」
「またやってしまった」
と繰り返し思っていると、
それが真実として
潜在意識に刷り込まれていきます。
潜在意識にネガティブなことばかりに
刷り込まれてしまうと、
たった1割の顕在意識で
ポジティブでいようとしても
すぐにネガティブに引き戻されてしまいます。
そうなると、
現実も「ダメなわたし」
「うまくいかないわたし」
を再現してしまいます。
だからこそ、
自分を責める言葉は
少しずつ手放していくことで
自分が楽になっていきます。
いまが9割ネガティブで
自分を責めているなら、
それを少しずつ
自分の思いたいように書き換えていくことで
潜在意識は変わっていきます。
何十年も自分が持ち続けてきた
潜在意識にも刷り込まれた意識や思考が
1日とかで変わるはずないのです。
日々積み重ねていくことで
確実に変わっていきます✨
これはわたしが経験しているので
間違いありません❣️❣️
4. その根っこには“インナーチャイルドの傷”がある
なんで自分を責めてしまうのか?
それはわたしたちの
幼少期の頃の記憶に根っこがあります。
幼少期、親や先生に
「それはダメ」「なんでそんなことするの?」
と言われ続けてきた記憶
ありませんか?
本当はただ
「話を聞いて欲しかった」
「わかってほしかった」
「助けてほしかった」
だけなのに、
行動や感情にダメ出しされて、
「わたしは悪い子だ」と思い込んでしまった。
子どもの頃にできたその傷が癒されていないと、大人になった今でも、
自分にダメ出ししてしまいます。
でも、
本当は「悪い子」なんかじゃなかった。
ただ、つらかっただけなのです。
ただ、
辛かった、悲しかった、寂しかった
そんな感情が癒されないまま
自分の心の中にいるだけなのです。
5. 自分を責める前に「今、どんな気持ちだった?」と聞いてあげる
自分を責めそうになったら、
「わたし、どんな気持ちだったの?」
と聞いてあげてください。
悲しかったのか、
悔しかったのか、
寂しかったのか。
インナーチャイルドが求めているのは
「責められること」ではなく、
「気持ちをわかってもらうこと」。
でも
誰かに分かってもらおうとするよりも
自分が自分のことを
分かってあげることが大切です。
6. おわりに
「良い」「悪い」ではなく、
「わたしはいまこう感じている」
と受けとめてあげることが、
自分を救う一歩になります。
自分責めがやめられない
優しいあなたにこそ、
インナーチャイルドと対話してほしいです。
今日もよくがんばっている自分に、
あたたかい言葉をかけてあげてくださいね💐
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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