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UGREEN充電器のおすすめ7選!小型・薄型・ワイヤレスの3タイプに分けて紹介

ガジェットブロガーのマクリンです。

UGREENの充電器は種類が多く、しかも良い商品が多いので、どれを選べばいいかわからないと迷いがち。

というのも、性格のまったく違うシリーズがいくつもありますからね。

でも裏を返せば、シリーズの違いさえわかれば選ぶのは一瞬なんですよね。

この記事では、僕が実際に使ってレビューしてきたUGREENの充電器を、持ち歩き用の小型・薄型・ワイヤレスの3タイプに分け、おすすめ7製品を紹介していきます。

本記事には、CIO様から提供いただいた製品がふくまれています。


UGREEN(ユーグリーン)はどんなメーカー?

UGREENは、中国・深セン発の充電ガジェットメーカーで、2024年には深セン証券取引所に上場もしています。

日本にも「株式会社ユーグリーン・ジャパン」という法人があり、国内向けの販売とサポートを担っています。

AnkerCIOと並んで、充電ガジェットを買う人にはなじみのあるメーカーですよね。

最近では、NASなど充電系以外にも手を広げつつあります。

充電器のラインナップは「Nexode」「Nexode Air」「MagFlow」などシリーズで整理され、この違いさえ押さえれば製品選びで迷いません。

UGREENの充電器は、ざっくり次のシリーズに分かれています。

  • Nexode:GaN採用の主力シリーズ。多ポートや高出力モデルが中心

  • Nexode Pro:小型化と高出力・多ポートを強化した上位シリーズ

  • Nexode Air:2026年5月に登場した最小・最薄シリーズ。今の本命

  • Uno:出力を絵文字ディスプレイで表示するデザイン重視モデル

  • MagFlow:Qi2対応のマグネット式ワイヤレス充電器

で、2026年のUGREENを語るうえで外せないのが「Nexode Air」です。

Air」の名のとおり、とにかく小さく、薄い。

同じ65Wでも、Nexode AirならApple純正の67Wアダプタのおよそ4分の1の体積におさまります。

そして立方体タイプ(45W・65W・100W)と、薄型のSlimタイプ(45W Slim・65W Slim)の2系統があります。

ここまで整理できれば、あとは自分の使い方に当てはめるだけです。

選び方は形状・W数・ポート数の3ステップ

シリーズがわかったら、あとは上から順に3つ決めるだけです。

  1. 形状:小型(立方体)か、薄型(Slim)か、ワイヤレスか

  2. W数:なにを充電するか

  3. ポート数:何台を同時に充電するか

まず形状。カバンにポンと放り込むなら立方体、PCスリーブのすき間に差すなら薄型、ケーブルを挿す動作ごとなくしたいならワイヤレスです。

次にW数(ワット数)。目安はこの3段階です。

  • スマホ(タブレットやMacBook Neoも):30W前後

  • MacBook AirクラスやWindowsノートパソコン:45〜65W

  • MacBook Proクラス:100Wクラス

  • 16インチMacBook Pro:140Wクラス

最後にポート数

外出時に1台だけ充電するなら1ポートで十分ですし、ノートパソコンとスマホとイヤホンをまとめたいなら3ポートモデルを選びましょう。

この3ステップで絞れば、UGREENの中で候補は1〜2製品まで自然と減ります。

持ち歩き用の小型充電器のおすすめ3選

45W・65W・100Wの3モデルがあり、底面積の増加を抑えつつ、出力に応じて主に高さと重さが増えていくのがこのシリーズの設計。

外に持ち出す1台を選ぶなら、Nexode Airの立方体タイプが本命です。

UGREEN Nexode Air 45W:外出用の最小クラス

UGREEN Nexode Air 45Wは、UGREENの充電器のなかでも最小クラスのサイズをほこる1台です。


サイズは約30.7 × 30.7 × 36.1mmで、各辺が4cm未満。

初めて手に取ったとき、思わず「ブルボンのクラッカーレベル…!」と口に出たくらい小さいです。

重さも約48gしかありません。

それでいて中身はまったく妥協していません。

実際にMacBook Airにつなぐと、約40Wで安定して給電できました。

MacBook Air(40.5W)


iPhone 17 Pro Maxでは約34W、PPS(スマホに合わせて電圧を細かく刻む急速充電の規格)対応のOPPO Find N6にいたっては37W以上まで出ています。

iPhone 17 Pro Max(34.0W)
OPPO Find N6(37.6W / PPS)


折りたたみ式プラグを採用し、使わないときはペタッと収納できるので、カバンの中で他のガジェットを傷つける心配もありません。

唯一のデメリットは1ポートしかないこと。

複数台を同時に充電したい人には向きませんが、軽さと小ささを最優先するなら、僕はこれを真っ先に挙げます。

UGREEN Nexode Air 65W:ノートPCまで1台でまかなえる最小最軽量

UGREEN Nexode Air 65Wは、45Wモデルをひと回りだけ大きくし、65Wまで出力を引き上げたモデルです。


サイズは約33 × 31 × 40.4mmで、重さは約73g。

65Wクラスとは思えないほど小さく、同じくクラッカーサイズです。

Apple純正の67Wアダプタと並べると、体積はざっと4分の1ほどでした。

(左)Apple 67W USB-C電源アダプタ /(右)UGREEN Nexode Air 65W


肝心の出力は、MacBook Proで59.4Wを記録。

MacBook Pro(59.4W)


iPhone 17 Pro Maxでは37.8W、PPS対応のOPPO Find N6では42.4Wまで伸びました。

iPhone 17 Pro Max(37.8W)
OPPO Find N6(42.4W / PPS)

Windowsノートでもしっかり動くので、出張やカフェ作業のメイン充電器として十分に頼れます。

そしてこのモデル、100W対応のUSB-C to Cケーブルが標準で付属します。

こちらも1ポート仕様で、出力を表示するディスプレイなどはありません。

とはいえ「ノートパソコンもスマホも、ケーブル込みで65W充電を一番コンパクトにそろえたい」という人には、これ以上ない選択肢だと思います。

UGREEN Nexode Air 100W:世界最小クラスの100W充電器

UGREEN Nexode Air 100Wは、シリーズ最強の100W出力を持ちつつ、サイズは約34 × 32 × 49.5mm・重さ約115gという驚異的なモデルです。

これまで何十個も充電器を試してきましたが、100Wクラスはどうしてもサイズと重さがネックになりがちでした。

その常識をひっくり返してきたのがこの1台。


Anker Nano Charger (100W)CIO NovaPort SOLO II 100Wと並べても、UGREENがひとまわり小さく、まさに「世界最小クラス」のサイズ感です。

(左)Anker Nano Charger 100W /(中)CIO NovaPort SOLO Ⅱ 100W /(右)UGREEN Nexode Air 100W


実測では、MacBook Pro 14インチで83.2W、HP Spectreで61.4Wを記録しました。

MacBook Pro 14インチ(83.2W)
HP Spectre(61.4W)


100W入力を要する超大容量モバイルバッテリーも、ディスプレイに「100W」と表示されたままフルパワーで充電できています。


付属するのは、eMarker(高出力に対応していることを機器へ伝えるチップ)内蔵の編み込み式USB-C to Cケーブル。

デメリットは45W/65Wモデルと同じく、1ポートのみでディスプレイ非搭載という点。

ただ「ノートパソコンを1台、しっかり速く充電したい。でも荷物は減らしたい」という人には、これ以上ないほどハマる1台です。

薄さで選ぶ充電器のおすすめ2選

「小さい」より「薄い」を優先するなら、Nexode AirのSlimタイプ一択です。

11.7mmと14.5mmというミントタブレット並みの薄さで、PCスリーブのすき間にもスッと入ります。

UGREEN Nexode Air 45W Slim:わずか11.7mm厚のミントタブレット型

UGREEN Nexode Air 45W Slimは、厚さわずか11.7mmという薄さに全振りした45W充電器です。


サイズは約61 × 40 × 11.7mm、重さは約53g。


ミントタブレット型のデザインで、本家ミンティアよりひと回り小さいサイズ感です。


アルミ調のマットな質感と、上部のメッシュ模様の切り返しが上品で、見た目にも高級感があります。

薄いだけの充電器かというと、そんなことはありません。

MacBook Airで37.0W、iPhone 17 Proで30.0W、PPS対応のOPPO Find N6では38.0Wを記録しました。

MacBook Air(37.0W)
iPhone 17 Pro(30.0W)
OPPO Find N6(38.0W)

このサイズでここまでの出力が出せるのは、正直かなり頼もしいです。

ポートは1つのみという潔い設計ですが、その分ムダがなく、薄さを突き詰めたミニマルな構造になっています。

とにかくかさばりたくない人、ポケットやPCスリーブのすき間に充電器を滑り込ませたい人にぴったりです。

UGREEN Nexode Air 65W Slim:14.5mm厚で3ポート搭載の変態機

UGREEN Nexode Air 65W Slimは、この記事の中でもとくに尖った1台です。

僕も以前は薄型充電器を愛用していましたが、ポート数が少なく、結局もう1台を持ち歩くハメになっていました。

それを解決してきたのがこのモデル。

厚さ14.5mmのまま、USB-C×2とUSB-A×1の3ポートを積んできました。


サイズは約84.3 × 53.3 × 14.5mm、重さは約103g。

MINTIAケースより少し大きい程度で、手のひらにすっぽり収まります。

実測では、MacBook Pro単体で59.2W、iPhone 17 Proで約28Wを記録。

MacBook Pro(59.2W)
iPhone 17 Pro(28.1W)


3台同時(MacBook Pro + iPhone 17 Pro + イヤホン)でつないでも、MacBookは41Wをキープしたまま動きました。

MacBook Pro / iPhone 17 Pro / ワイヤレスイヤホン(41.1W / 11.5W / 1.0W)

このサイズ感で3ポート設計は、現状ほぼ唯一といえる存在です。

ただし充電ケーブルは付属しないので、持っていない人は別途用意する必要があります。

それでも「薄さも出力も、どちらも譲りたくない」という人には、かなりハマる1台だと思います。

ワイヤレスで充電するおすすめ2選

ケーブルを挿す動作そのものをなくしたいなら、MagFlowシリーズの出番です。

最新規格のQi2 25Wに対応し、従来の15Wワイヤレス充電から一段速くなっています。

僕の実測でも、iPhone 17 Proが2時間弱でフル充電まで到達しました。

「ワイヤレスは遅い」という常識はもう過去のものです。

UGREEN MagFlow 2-in-1:折りたためるQi2 25Wワイヤレス充電器

UGREEN MagFlow 2-in-1は、スマホとイヤホンを同時にワイヤレス充電できる折りたたみ式のモデルです。

なにより効くのが、Qi2 25Wという最新規格に対応していること。

iPhone 17 Proをつないだときの充電器側の実測値は29.2W

iPhone 17 Pro(29.2W)


30分で46%まで回復し、117分でフル充電できました。

従来のQi2充電器が3時間近くかかっていたことを考えると、この速さはなかなか優秀です。

発熱も最大40度以下におさまっていました。


台座のパッドにAirPods Proを一緒に置いても、充電器側の実測は31.5Wをキープ。

iPhone 17 Pro + AirPods Pro(計31.5W)

体感でも、スマホ側の速度が大きく落ちることはありませんでした。

側面にはUSB-Cポートがあり、Apple Watch用の充電器を挿せば実質3-in-1としても使えます。

iPhone 17 Pro + AirPods Pro + Apple Watch(31.9W)

折りたたむと手のひらサイズになるので、出張やカフェ作業にも持っていけるコンパクトさ。

2-in-1タイプのワイヤレス充電器を1台だけ選ぶなら、これを選んでおけば間違いなし。

UGREEN MagFlow 3-in-1:3台同時に置くだけで終わる

UGREEN MagFlow 3-in-1は、スマホ・イヤホン・Apple Watchの3台を同時にワイヤレス充電できるモデルです。


折りたためばスマホ以下のサイズになり、展開すれば3台同時に高速ワイヤレス充電できるという、まさに理想形の充電器。


こちらもQi2 25W対応で、iPhone 17 Proでは充電器側の実測が最大30.7W

iPhone 17 Pro(30.7W)


110分でフル充電
できました。


3台同時(iPhone 17 Pro + AirPods Pro + Apple Watch)で置いても、充電器側では合計33.4Wを記録しました。

iPhone 17 Pro + AirPods Pro + Apple Watch(計33.4W)


充電30分後の表面温度も40℃前後で、安定していました。


ラバー素材のパッドは滑りにくく、マグネット固定もしっかりしているのでズレる心配もなし。


45WのPD充電アダプターと1mのUSB-C to Cケーブルが同梱
されているので、届いたその日から使えるのもうれしいポイントです。

付属の充電アダプターは折りたたみプラグ式ではなく、持ち運びではやや野暮ったい。

それでも「折りたためて持ち運べる3-in-1が欲しい」という条件でしぼるなら、有力な候補になる1台です。

まとめ:UGREENの充電器はシリーズで選ぼう

今回は、UGREENの充電器からおすすめの7製品を、持ち歩き用の小型・薄型・ワイヤレスの3タイプに分けて紹介しました。

外に1台持ち出すなら、立方体タイプのNexode Air(45W65W100W)。

カバンのすき間に滑り込ませたいなら、Nexode Air Slim(45W Slim65W Slim)。

ケーブルを挿す動作ごとなくしたいなら、Qi2 25W対応のMagFlow(2-in-13-in-1)。

あとは「なにを充電するか」でW数を、「何台つなぐか」でポート数を決めれば、候補は自然と1台にしぼれます。

僕が作ったiPhoneアプリ「充電ポーチ」でも、こうした充電器やモバイルバッテリーの情報を随時追加しています。

充電器のセール状況は充電ガジェット図鑑でも毎日更新しているので、あわせてチェックしてもらえるとうれしいです。

どうも、マクリンでしたー!

よくある質問

Q: UGREENはどこの国のメーカーですか?

A: 中国・深セン発のメーカーで、2024年に深セン証券取引所へ上場しています。日本には株式会社ユーグリーン・ジャパンという法人があり、国内の販売とサポートを担当しています。

Q: UGREENの充電器の保証期間はどれくらいですか?

A: この記事で紹介した7製品は、いずれもメーカー保証2年(24ヶ月)です。購入時点から24ヶ月後の応当日まで保証されます。故意の破損は対象外です。

Q: NexodeとNexode Airは何がちがいますか?

A: Nexode Airは、2026年5月に登場した最小・最薄シリーズです。同じ出力でもNexodeよりグッと小型化され、持ち歩き用ならNexode Airを選べば失敗しません。多ポートや高出力のモデルが欲しい場合はNexodeが候補になります。

Q: Qi2 25W対応の充電器なら、どのスマホでも25Wで充電できますか?

A: 25Wで充電できるのは、Qi2 25Wに対応したスマホだけです。また、ワイヤレス充電はバッテリー残量が少ないときほど出力が高く、80%に近づくと自動的に落ちていきます。僕の実測でも、iPhone 17 Proのフル充電までは110〜117分かかりました。

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