海外に住んで感じた、日本の良いところ
Selamat siang(こんにちは)!
まっすーです!
私は今、JICA海外協力隊員としてインドネシアに住んでいます🇮🇩
インドネシアに住んでいると、日本の良さに気づくことが多いです。日本は問題も多いですが、海外に行くといろんな場面で日本の良さを感じます。
そこで今回は、海外に住んでみて素直に感じたり気がついた日本の良いところをnoteにまとめてみました!
最近、インドネシアに住んで実際に私が感じたインドネシアの良いところをまとめたnoteを書いたので、こちらも合わせてご覧ください📖
食べ物が衛生面で良い&健康的

和食は野菜や魚介類、海藻、発酵食品等をバランス良く摂取できます🍴低脂肪&低カロリーで栄養価が高いため、健康的だと世界中で評価されています。
インドネシアの食べ物は美味しいですが、油で揚げたものや砂糖をたくさん使ったものが多く、正直健康に良いとは言えません(苦笑)インドネシア人の寿命が短いのは脂質と糖質が多い高カロリーの食事が関係していると思います🤔
インドネシア料理は若い時はいいけど、歳をとったらキツイよ!
犯罪が少なく、治安が良い
最近、日本では犯罪が多く発生していますが、それでも日本は世界的に見てもかなり治安が良い国です。
日本の治安が良いのは、『法律で銃器や麻薬の所有が禁止されている』『戦後は戦争を回避する政策を打ってきた』『国民の間にお互いに罪を起こさないという信用がある』等の理由があります。
2024年の経済平和研究所による世界の治安ランキングでは、日本は7位でした(1位はシンガポール、ちなみにインドネシアは46位)。
医療環境が良い

日本の医療レベルが高い理由は、『国民皆保険制度による公平でアクセスしやすい医療の提供』『高度な医療技術』『医療費の低さ』等が挙げられます。
保険証があれば、いつでも自由にどの医療機関でも公的保険を使った医療を受けられ、その負担額も低いので気軽に病院に行くことができます。
医師や看護師等の医療従事者の医療技術は世界的に見て高いです。彼らは大学や短大、専門学校で高い教育と実習をたくさん受けます。
それとは逆に、インドネシアの医療環境は日本と比べて良いとはあまり言えません。もちろん医療従事者たちは教育をたくさん受けて医師や看護師になっていますが、インドネシアの病院は重篤な患者をただ寝かせているだけ、みたいな処置が多いです。私もインドネシアで帯状疱疹という病気になりましたが、地元の病院で最初に受けた診察ではただの感染症と診断され間違った薬を処方されました😅2回目の診察で帯状疱疹と診断され正しい薬を処方されましたが、日本では本来入院が必要な病気なのにインドネシアでは自宅療養の扱いでした。
ちなみに帯状疱疹はストレスや過労で免疫力が低下して発病するので、このnoteを読んでいる皆さんも頑張りすぎないように過ごしてくださいね。
街にゴミが落ちていなく、とても清潔

日本人スタッフたち
日本は路上にゴミが無くとても綺麗です。
日本人がゴミをきちんと管理するのは、小学生の頃から自分たちで学校を掃除する習慣があったことが大きく影響していると思います。校外学習や修学旅行の際には生徒全員が自分のゴミ袋を持参し、自分のゴミは家に持ち帰って自宅で捨てます。ゴミを家に持ち帰る習慣は子どもの頃から私たちに植え付けられています。
日本人は社会人になってからも自治体や職場等でボランティアとしてゴミ拾いをします。2018年にロシアで開催されたワールドカップで日本が敗れた際、試合を観戦していた日本人スタッフがスタジアム内のゴミを拾い、世界中で話題になりました。
実際に日本を訪れたことがあるインドネシア人に日本の好きなところを聞いたら、街にゴミが落ちていなくて綺麗なところと話していました。
トイレが綺麗

日本の良さで一番強く感じるのはトイレが清潔で綺麗だということです。
インドネシアのトイレはショッピングモールやホテル、病院等は綺麗で清潔ですが、それ以外の場所特に地方やバスターミナルのトイレは汚いです。
インドネシア人はトイレットペーパーを使わず、トイレの横に付いているシャワーで汚れを落とします。そのため、トイレの床は水浸しになっていることが多いです。地方のトイレは汲み取り式(ぼっとん)便所が多いので臭いです。
教育レベルが高い
日本の教育レベルは高いとインドネシアに住んで強く実感しています。
日本の教育レベルは世界的に高く、国際的な学力調査で好成績を収めています。
学校教育では小学生の時から暗記と計算を極め、高校受験では国語・数学・英語・理科・社会の5科目を勉強し、大学受験では国公立では最大9科目、私立でも3科目を決められた期間内に脳に大量の情報をインプットします。他の国々と比べて、一般入試に限っては18歳の時点で覚えておかねばならない情報量が圧倒的に多いです。
また、勉強だけではなく部活動を通して忍耐力やチームワーク力、コミュニケーション力も身に付けることができます。
このように学生時代からたくさんの知識や能力を身に付けるので社会に出てからも活躍でき、国際社会でも生きていける力が備わっています。
仕事のレベルが高い
日本人はとても勤勉で計画性があります。
日本には四季があり、昔から農作物の栽培は季節に合わせて行う必要があるため、計画性を持って勤勉に働くことが自然と身についてきました。日本人の勤勉で計画性がある性質は農業に関連していると言えるでしょう。
仕事においてもサービスの質が高く、顧客への対応も迅速で丁寧です。
一方、インドネシア人は真面目な人や仕事が早い人もいますが、多くの人は労働時間が短く、仕事の質が日本に比べて落ちることが多いです。また、インドネシア人は計画性がありません。インドネシアは一年中暑い国なので毎日バナナやパパイヤ等の農作物が収穫できます。だから四季がある日本みたいに春に種を蒔いて夏に栽培して秋に収穫して冬に蓄えたり次の栽培準備をする、という計画を立てなくてもいつでもどこでも食べ物が手に入るから飢える心配も無いし寒さで凍え死ぬ心配もありません。
美容師さんの技術が高い

日本の美容師さんはその人に似合うスタイルにカットしたりパーマやカラーをしたりする技術力が高いと感じます。
もちろん海外にも美容院はありますが、日本人みたいに髪を巻いたりワックスをつけて髪型をセットするというような手の込んだことをする美容師は少ないです。他の国に派遣されているJICA海外協力隊員の話を聞くと、髪をただバッサリまっすぐに切るだけだったり、カラーの色が少なかったりと日本の美容院よりも劣るみたいです。実際に任地の美容院でびっくりするような仕上がりになった隊員もいました。
時間をしっかり守る
日本人は時間をしっかり守ります。その理由は製造業が栄えているからです。
工場で生産ラインを稼働させる場合、ある作業工程の開始が遅れるとその前後の作業工程に悪影響を及ぼし、大きな損失が発生してしまいます。
ちなみにインドネシア人はあまり時間を守りません😅仕事をする上では日本人と一緒が良いなと思いました。
狂犬病が無い

あまり触らないようにしましょう🐱
狂犬病は狂犬病ウイルスを持つ犬や猫、コウモリ、野生動物に噛まれたり傷口を舐められたり引っ掻かれて発生する致死率ほぼ100%の恐ろしい病気です。狂犬病ウイルスは動物の唾液に含まれるため、傷口や眼球等体内の入口に唾液が入り込み、潜伏期間を経て発症します。発症してしまうとほぼ助からないですが、発症前の噛まれた直後に暴露後ワクチンを接種することで発症を防ぎ助かります。
日本は1957年以降、狂犬病の発生は無いですが、世界のほとんどの国で狂犬病は存在します(感染源のほとんどが犬)。日本で狂犬病ウイルスを持つ動物は存在しないので犬や猫に気軽に触ることはできますが、海外では可愛くても犬や猫等に気軽に触れ合ったりしないように気をつけることが大切です。世界の狂犬病患者の多くは子どもらしく、親が触るなと注意しても子どもは好奇心旺盛で野良犬や野良猫と遊ぶことも多いと思います。狂犬病が無い日本で子どもを外で遊ばせても野良犬はいないし野良猫に噛まれたり引っ掻かれても命の危険が無いから安心して遊ばせることができます。野良猫は汚いし他の病気も持っているのでなるべく触らない方が良いですが😹
モノの質が良い。オンラインショッピングでちゃんと質の良いものが届く
インドネシアにもオンラインショップはありますが、正直質は良くないです(苦笑)
買ったものがすぐに壊れたり、実物と違うものが届いたり……😅私も一度インドネシアのオンラインショップで野菜の種子を購入しましたが、種子が古く発芽しませんでした🥲
日本のAmazonや楽天等のオンラインショップは商品の質が良く、耐久性が強かったり実物と同じものがきちんと届きます。せっかくお金を払って購入した商品が残念な状態で届くとがっかりしますよね😇インドネシアに住んで改めて日本の良さを強く感じました。
如何だったでしょうか?
海外に住んでみると、日本は本当にいろんなものが恵まれていて豊かな国だと実感します。
また、インドネシアに限らずいろんな国に行って様々な国の人々と話すと、日本人というだけで親切にしてくれたり好感度を持たれます。これは昔の日本人たちが作り上げてきた信頼や実績の積み重ねだと思います。昔の日本人たちに大感謝しています。
インドネシアに関する記事は他にもいろいろ書いているので、良かったら下記のnoteもぜひ読んでみてください📖
