一度お試しあれ。Schmalznudelnとは?【ミュンヘンでしか出来ないことリスト】
こんにちは。ドイツのミュンヘン在住miraです。
お越しいただきありがとうございます♪
毎月1つペースで消化している「ミュンヘンでしか出来ないことリスト」。
それ何?って思われた方はこちらをどうぞ。
今月は『Café FrischhutのSchmalznudelnを味わう』を実行してきました!
Schnmalznudeln(シュマルツヌーデルン)とは、南ドイツ(特にバイエルン)やオーストリアでよく食べられる 揚げドーナツの一種 です。
Schmalzはラードや油のこと。
Nudelnは“ヌードル”、直訳すれば麺ですが、ここでは「生地のかたまり」の意味になります。
つまり、「油で揚げた生地」=ドーナツ的なもの。イーストで発酵させた生地を丸く伸ばして揚げ、真ん中は薄く、縁がふっくら膨らむのが特徴です。仕上げに砂糖をまぶして食べます。日本で言うと揚げパンとドーナツの中間、という感覚でしょうか。
このSchmalznudelnで超有名なのが、ミュンヘンの「Café Frischhut」。
行列ができることも珍しくない人気店です。

Viktualienmarkt(ヴィクトゥアリエンマルクト)というミュンヘン中心部のにぎやかな市場のすぐ脇にあるこの小さなカフェは、1973年にManfred Frischhutが小さなベーカリーを引き継ぐ形で始まりました。(1905年創業という説もあります。)
当初は市場で働く人たちに向けて早朝営業をしていたことから、地元の朝の風景に欠かせない存在となったそうです。
お店は正式名称よりも「Schmalznudeln」の名で親しまれています。1970~80年代にはディスコ帰りの夜遊び客が立ち寄る場所としても人気を集めました。
現在は朝9時から18時までの営業(日曜定休)。観光客にもローカルにも愛され、ガイドブックやSNSでたびたび紹介される定番スポットです。特に「朝のSchmalznudelとコーヒー」は、ミュンヘンならではの体験と言えるでしょう。

小さなカフェに見えますが、実は中には十分な席があります。
本当はコーヒーと一緒にゆっくり楽しみたかったのですが、あいにく時間がなくテイクアウトにしました。イートインより少し安く、3ユーロでした。

「1つでお腹いっぱい」「胃もたれした」という口コミも見たので、ちょっとドキドキしましたが(笑)、私は美味しくペロリ。外はサクッ、中はもちっとしていました。
普通の日本人なら半分こしても十分かもしれませんね。
ちなみに似たようなお菓子に「Auszogne(アウスツォークネ)」「Kiachl(キアヒル)」「Knieküchle(クニーキューヒレ)」といった呼び方もあります。
ミュンヘンに来られた際は、ぜひノスタルジックな外観のCafé FrischhutでSchmalznudelnを堪能してみてください。
📍Café Frischhut
Prälat-Zistl-Straße 8
80331 München
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう♪Tschüss!
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先月のリスト消化はこれでした。
毎日を楽しむヒントに、と始めたリストですが、海外生活を楽しむ秘訣は結局のところこれに尽きると思ってる。
クスッと笑える本もいいよね。(でもこれ実は奥が深いです。)
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