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肌老化の真犯人AGEとは?若さを保つ5つの対策!

どうもナカハラです。
精密栄養学を学びながら、皆さんに役立つ健康情報をお届けしています!

毎日暑い日が続いていますね。

最近、朝散歩をしながらPodcastを収録しているのですが、1日の気温変化がよく分かるようになりました。

朝は日光がしっかり出ているのに意外と涼しく、これまで朝が弱いタイプだった僕にとって新しい発見です!

さて、本日は皆さんが興味のありそうな分野「老化」について、特にお肌に焦点を当ててお話しします。

■同じ内容をPodcastでも配信しています。
声も聴いていただけたら嬉しいです笑
こちらからぜひどうぞ!

見た目年齢を決める最大の要因

パッと見た印象として、お肌の状態は非常に重要。

老けて見える要因の多くは:

  • 肌のハリやツヤ

  • 体型

  • 髪の毛

紫外線が強い季節、皆さん日焼け止めを塗ったり、日中の外出を控えたりと対策をされていると思います。

本日はさらに一歩進んで、シワやたるみの根本原因についてお話ししていきます!

糖化現象とは何か

糖化_AGE_美肌_老化_活性酸素 | 精密栄養学

皆さん「糖化」という言葉をご存知でしょうか?

僕も実際に病院で糖化度を測定したことがあります。

結果は実年齢よりも少し高め…泣

お酒を飲んだりアイスを食べたりしてきたツケでしょうね笑

現在はだいぶ節制しているので、以前より進行スピードは落ち着いていると願っていますが、なんせ進行を食い止めることが大切です!

糖化のメカニズム

糖化とは、体内の糖とタンパク質が結びついて硬くなる現象のこと。

イメージしやすい例が、パンを放置した時のカチカチ状態。

あれが実は体内でも起きているんです!

肌の場合、コラーゲンと糖が結びつくことが問題となります。

コラーゲンは肌の弾力を保つタンパク質で、皮膚の約70%を占めています。

ここが硬くなることで、シワやたるみの原因となってしまいます…。

AGE(最終糖化産物)の恐ろしさ

糖化によって生まれる最大の問題物質が「AGE(Advanced Glycation End-products)」

終末糖化産物とも呼ばれ、糖化によって劣化したタンパク質がカチカチになったもの。

このAGEが肌老化の最大原因と言われています!

AGEの蓄積スピード

研究によると、糖化されたコラーゲンは1年で約3.7%ずつ増加。

積立NISAぐらいのパーセンテージですね笑

一見少ないように感じますが、これは毎年蓄積していくもの。

20年で74%、30年で111%と、長期間で見ると大きな差となります。

80歳頃には30〜50%も蓄積されている可能性があるというデータも…。

つまり、AGE生成をどれだけ抑えるかが、肌老化を防ぐキーポイントです!

※3.7 %/年という値は本来指数的(複利)に増えるとされていますが、実測ではおおむね直線に近い推移を示すため、ここでは単純計算で概算しています。

肌老化を加速させる5つの原因

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1. 紫外線

紫外線を浴びると皮膚内で活性酸素が発生。

活性酸素は体内の糖やタンパク質を傷つけ、糖化を促進させます。

傷ついた糖とタンパク質はくっつきやすくなり、AGEが生まれやすい状態に。

さらにAGE自体も活性酸素を出すため、悪循環のループに…。

ビタミンDとのバランス

ただし、紫外線には以前お話ししたビタミンD合成という重要な役割も。

現在推奨されているのは30分程度の日光浴。

それ以外はUVケアや帽子で防御しましょう!

2. アルコール

お酒を飲むと、解毒過程でアセトアルデヒドという毒素が発生します。

出た、アルコール…!

僕にとっての天敵です笑

これを分解する際にもAGEが生成されてしまいます。

細胞にダメージを与えるため、肌にとって大敵。

ウコンやしじみ、ビタミンB群で肝臓機能をサポートすることである程度軽減は可能ですが、根本的な解決は節酒や禁酒です。

言うは易しなんですが…笑

3. タバコ(最悪レベル)

タバコは特に危険!

煙そのものにメチルグリオキサルやグリオキサルといった、AGE生成を促進する物質が含まれています。

つまり、悪化させるサプリを直接吸い込んでいるような状態…。

さらにニコチンと活性酸素の組み合わせは、シワ・たるみのリスクが2倍に跳ね上がります。

理想は禁煙ですが、難しい場合は抗酸化物質(ビタミンC、ポリフェノール)を積極的に摂取しましょう!

4. 酸化した油

揚げ物やトランス脂肪酸(ファストフード、お菓子)も要注意。

特に串カツ屋さんなどで何日も使い回されている油は最悪。

油を変えずに常に継ぎ足す文化なんで、酸化しまくってるんですよね。

でも、串カツ屋さんもマクドも美味しいし、大好きです!笑

ずっと酸素に触れた油からはAGEが大量生成されます。

良い油を選ぼう

逆に推奨したいのがオメガ3脂肪酸

  • 青魚

  • アマニ油

  • エゴマ油

これらは抗酸化作用があるため、積極的に摂取しても構いません!

5. 糖質(特に精製糖)

最後は糖質。

糖化の名の通り、甘いものは危険です。

特に要注意なのが:

  • 精製された砂糖

  • 果糖ブドウ糖液糖

果糖ブドウ糖液糖は、通常のブドウ糖の約10倍もAGEを作りやすいという恐ろしいデータが…。

ジュース、ポカリスエットなどの清涼飲料水など至る所に含まれているので要チェックです!

血糖値を急上昇させ、炎症や酸化も進行させるため、全体的に健康に悪影響を与えます。

糖質との適切な付き合い方

糖化_AGE_美肌_老化_糖質 | 精密栄養学

糖質を完全に悪者扱いしているわけではありません。

エネルギー源として重要ですし、赤血球は糖質でしか作られません。

問題は「摂りすぎ」なんです。

現代人の糖質摂取量が多すぎることが根本的な課題。

適量を意識しながら、上手に付き合っていくことが大切ですね。

見た目への投資は人生への投資

僕は外見を気にするタイプです。

良い見た目かどうかは別にして笑

外見は様々なことに影響し、若々しい方が何かと生きやすいのではないでしょうか。

人の目だけではなく、ファションと同様に肌の調子が良いと、それだけでその日1日の気分も上がります!

単純にメンタルの問題かもしれませんが、自分のテンション維持は大切。

いい気分で毎日を過ごしたいですよね!

まとめ

肌老化の根本原因であるAGE(最終糖化産物)を抑制するための5つのポイント:

  1. 紫外線対策:適度な日光浴後はしっかりUVケア

  2. アルコール制限:解毒負担を減らす

  3. 禁煙:最優先で取り組むべき課題

  4. 良質な油を選択:酸化した油を避け、オメガ3を摂取

  5. 糖質コントロール:特に精製糖と果糖ブドウ糖液糖を制限

いつものように、完璧を目指さず段階的に改善していくことが重要。

一つずつでも意識を変えていけば、5年後10年後の肌に大きな差となって現れるはずです!

良い休日をお過ごしください。

それでは、今日も健康で!


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参考文献・エビデンス一覧

糖化とAGEに関する研究

Brownlee, M. (2001). Biochemistry and molecular cell biology of diabetic complications. Nature, 414(6865), 813-820.

Singh, R., et al. (2001). Advanced glycation end-products: a review. Diabetologia, 44(2), 129-146.

紫外線と肌老化

Fisher, G. J., et al. (2002). Mechanisms of photoaging and chronological skin aging. Archives of Dermatology, 138(11), 1462-1470.

Rittié, L., & Fisher, G. J. (2015). Natural and sun-induced aging of human skin. Cold Spring Harbor Perspectives in Medicine, 5(1), a015370.

アルコールと糖化

Yokozawa, T., et al. (2007). Study on the inhibitory effect of tannins and flavonoids against the 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl radical. Biochemical Pharmacology, 56(2), 213-222.

喫煙と肌老化

Morita, A. (2007). Tobacco smoke causes premature skin aging. Journal of Dermatological Science, 48(3), 169-175.

食事性AGEと健康

Uribarri, J., et al. (2010). Diet-derived advanced glycation end products are major contributors to the body's AGE pool and induce inflammation in healthy subjects. Annals of the New York Academy of Sciences, 1043(1), 461-466.

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