「頭ではわかってるけど…」健康改善が続かない人に伝えたい“最初の一歩”
どうもナカハラです。
精密栄養学を学びながら、皆さんに役立つ健康情報をお届けしています!
本日は朝から撮影でしたが、ちょうどゲリラ豪雨に遭遇。
出るタイミングがどんぴしゃで最悪でした笑
久しぶりに靴の中までビショ濡れ。
機材を守るのに必死で自分は全然守れていない状況です笑
まあ、気を取り直して、気分よくやっていきます!
本日は「頭でわかってるけど、実行するのは難しい」というテーマ。
■同じ内容をPodcastでも配信しています。
声も聴いていただけたら嬉しいです笑
こちらからぜひどうぞ!
友人との会話で気づいたこと

昨日、友人たちと居酒屋で飲んでいました。
もちろん僕は炭酸水笑
僕がこうやって配信を始めたということで、話題はその話に。
同い年(40歳)の友人たちなので、健康に対する意識や興味は湧いてきている様子です。
年齢が上がるほど湧いてくると言われていますが、僕が発信していて感じるのは、健康はすごく大事だけれど、自分に不具合がなければそこまで興味がないということ。
例えばコレステロール値がちょっと高いという人からしたら、僕のコレステロールの配信回は興味深いはず。
お酒をやめられないという人も同様です。
でも、健康診断の数値がそこまで悪くなく、現在病気をしているわけでもなければ、やはりあまり気にならない。
当然のことですね笑
友人たちの実例から見えてきたこと
1人の友人は結構好き放題飲み食いするタイプ。
しかし血糖値などがガンと上がりすぎた時期があって、そこから急激に食生活を見直して痩せていました。
それでもこれ以上の節制は厳しい様子。
もう1人の友人は、特に不具合なし。
しかし元気になることには興味があります。
僕はこんな発信をしているので、「今は大丈夫でも5年後10年後を見据えて!」という話はするのですが、頭ではわかっていても緊急ではないので、なかなか現在の生活を変えるのは厳しいようです。
もちろん理解できますが、なかなか難しいですね笑
僕自身の変化も段階的だった
僕も一気に変わったわけではなく、一つ一つ階段を登っていくように、一個ずつやめていきました。
お酒をやめたり、砂糖をやめたり、炭水化物を減らして糖質制限。そしてケトン体になっていくという流れです。
(ケトン体は糖質ではなく脂質メインでエネルギーを回している状態)
しかし結果・現状しか見えないので、いきなり僕のやり方を見ると「遠いな、厳しいな」と思ってしまう。
理屈はわかるし、頭ではわかっている。
しかしできる気がしない、厳しいという感覚。
厳しいけれど…そういうもの…。
情報発信のスピード感について

そこから考えているのは、発信をしていく中で、ただハイスピードにいろんなことを言いすぎても、むしろ嫌な感情すら呼び起こす可能性について。
頭でわかってるけど、できないという状況。
そういう人は自己肯定感の低下すら起きかねない。
学生で言う勉強のようなもので、そりゃ勉強したほうがいいのでしょうけど、でもついつい漫画を読んでしまう、テレビを見ちゃう。
それに似た感覚だと思います。
一応ですが、友人たちは違いますよ!笑
健康習慣を始める現実的なアプローチ
まずは1個だけボトルネックを見つけよう

健康に関するライフスタイルでご自身の1個気になるところ、自分の中でのボトルネックはありますよね?
特にこれが気になるなというもの。
人それぞれ体質が違うので、血糖値なのか肝臓なのか腸なのか。
悪い健康習慣の1つだけでいいから、やめてみませんか?
しかも一気に辞める必要はありません。
僕もお酒や糖質を控えていくとき、やはり段階を踏んでいます。
代替品でどんどん減らしていったという話。
習慣は書き換えられると実感していますので!
変化への抵抗を理解する
人は安定感を求めるもの。
変化するとストレスがかかるからです。
ただでさえ忙しく、仕事はもちろん、やらなければいけないことが沢山ある中で、またストレスがかかるのかという話。
ただ1個ずつ変えていけば、意外にちょっとずつ進んでいく。
これは体験済みです!
ゲーム感覚で楽しく継続

僕がよく思うのが、ゲーム感覚で1つずつクリアしていくと、だんだん楽しくなってくること。
1ヶ月、とりあえず1個だけやめてみませんか?
これが健康への道におけるスタート地点の大事なポイント。
専門家の意見と現実のギャップ
精密栄養学の先生は「改善とは一気に治す方が効果が目に見えるから、一気に全部直したほうがいい」と仰っていました。
それはある程度、理屈に基づいてパッと考えて、パッと動けるタイプの人の考え方だと思います。
人は感情の生き物だと思うので、嫌だと思ったらできない。
これが現実だと思います。
意識することの重要性
話が飛びますが、この前授業を受けていて、先生がおっしゃった言葉が印象的でした!
健康に関してやることは単純で、答えは大体一緒。
結局摂ったらいい食べ物、やめたほうがいい食べ物はほぼ一緒なので、それさえしていれば語ることはもうありません!笑
ただし、ここからが重要なポイント。
なぜそれがよいのか、なぜそれを省くべきなのか
特にあなたにとって、それは精密栄養学の観点でいうパーソナルな部分。
そこをしっかり理解したときに、意識するとしないとで効果が違うと先生は言っていました。
筋トレと同じ原理

例えば筋トレを考えてみてください。
何も考えずに、他のことを考えながら腕立てや腹筋をやる場合と、「この部位に効いているな」「ここの筋肉に負荷がかかっている」と思いながらやる場合。
後者のほうが明らかに効果的だと言われています。
それと一緒だという考え方ですね!
サプリメントや食事にも応用できる理論
例えば僕の場合、ビタミンB群を飲むとき。
単に「これで元気になるかな」と漠然と摂るのではなく:
なぜ自分にビタミンB群が必要なのか(遺伝子のメチレーションが回っていない)
どういうメカニズムで効果が出るのか(補酵素として働く)
自分の体でどんな変化が起きているのか(遺伝子がちゃんと回り始める)
こうした理解を持って意識的に摂取することで、効果が変わってくる。
僕もそんな気がしています。
※実際に感じる改善度は『成分の生理作用 + 期待値によるプラセボ効果』の合算
東西融合のアプローチ

西洋医学もすごく大事だと思いますが、ここ何回か取り上げた瞑想や無意識など、ちょっとふわっとした話もします。
僕は東洋医学も大事だと思っていて、東西あらゆるもの、自分に合うものを統合して健康を作っていく発想。
意識や波動、量子といった部分を大事にしながら組み合わせてやっていくと、より効果も出るのではないかと考えています。
まとめ
これまで健康について取り組んだことがない人にお勧めしたいのは、何かを入れるのは後回し。
何か1個、自分の中で気になっているものをやめてみませんか?
そういう提案です!
ここは本当のスタート地点。
話しながら自分の考えも、まとまってきました笑
健康のスタート地点:引き算をしましょう
まず1個でもいいので、何ヶ月間か試してみて下さい。
およそ2〜3か月で定着するというデータもあるので、30日でペースが掴めたらさらに継続を!
しかも100%ではなくていいと思います。
基本食べないけど、たまに食べますよくらい笑
やはり完璧主義は続かないですよね!
そこから始めてみませんか?
そして、少しずつでいいので健康知識を増やしていき、意識して効果を実感していただきたい。
そういうお話でした!
それでは、もう少し梅雨が続きますが、体調を崩さず元気にやっていきましょう!
それでは、今日も健康で!
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参考文献・エビデンス一覧
行動変容と習慣形成に関する研究
Duhigg, C. (2012). The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Business. Random House.
Gardner, B., et al. (2012). Making health habitual: the psychology of 'habit-formation' and general practice. British Journal of General Practice, 62(605), 664-666.
意識的な運動と効果に関する研究
Calatayud, J., et al. (2016). Importance of mind-muscle connection during progressive resistance training. European Journal of Applied Physiology, 116(3), 527-533.
Schoenfeld, B. J., et al. (2018). Differential effects of attentional focus strategies during long-term resistance training. European Journal of Sport Science, 18(5), 705-712.
統合医療アプローチ
MacLellan, J., et al. (2016). Implementation of stress-reduction interventions in healthcare workers: A systematic review. International Journal of Nursing Studies, 53, 1-12.
Sierpina, V., & Frenkel, M. A. (2005). Integrative medicine: the patient, the physician and the patient-physician relationship. Explore, 1(4), 246-253.
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