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もっともっと、光り輝け!

この前、標高の高い場所でキャンプをした。昼間は涼しく、夜は少し肌寒いくらいで、焚き火の暖かさが心地よかった。

キャンプの楽しみ方は人それぞれだ。焚き火やキャンプ飯、ハンモックに揺られるのもよいし、森のざわめきや小川のせせらぎ、動物の鳴き声に耳を傾けるのもいい。

私が思うキャンプの醍醐味の一つは、満天の星空を眺める時間だ。

星空を見るにはある程度景観が開けていなければならない。雲が出ていたら見えないし、満月前後だと月明かりが邪魔(お月さまごめんなさい)をして見える星が少なくなる。

毎回満天の星空が見えるわけではないというレア感も、キャンプでの星空鑑賞の価値を高めてくれる。

星座に詳しくなく、双眼鏡すら持っていない私にとっての星空鑑賞は、星がたくさん見られればいいというレベルのもの。そんなゆるゆるな鑑賞スタイルだが、その日は地上近くに「W」の形をしたカシオペア座が見えた。

星座にうといながらも、「W」の近くにベガ・アルタイル・デネブからなる夏の大三角があること知っていたので、スマホで位置を調べ、実際に探してみた。3つとも明るい星だからすぐに見つけられるだろうと思ったのが、これがなかなか見つからない。

夏の大三角は明るい星のはずなのに、周囲の星々も負けずに輝いていて存在感が薄れていたのかもしれない。結局、それらしき三角形を見つけて、「これが夏の大三角」と自分を納得させ、顔を上げ続けて疲れてきたので星空鑑賞を終えた。

ゆる〜い星空鑑賞で必死に「夏の大三角」を探す中で、ふと頭をよぎったことがある。

人通りの少ない地方の商店街ですごく目立つ格好をしていても、渋谷のスクランブル交差点では目立たない。

周囲に無数の星が広がり、ましてやそれぞれが自分の輝きを放とうとする中で目立とうとするならば、より強く輝く必要があるのだ。

私も自分を磨いて、もっともっと光り輝こう!

今回のキャンプは特に条件が良く、いつもより多くの星が見えた。流れ星も見えた。ふっと見上げたときに「うわぁ、いっぱいだ」と驚く感覚や、迷子になりながら星を探す自由さを楽しむ、ド素人の星空観察が私は好きだ。


キャンプでの体験を通じて気づいたことや、仕事や日常で生成AIを触れる中で感じたこと、AIとの付き合い方について書いています。

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