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UGREEN NAS 最新・最安シリーズ DH2300・DH4300 Plus 徹底解説

UGREEN NAS話題になっていたけど、少し高いなと思っていて、購入を見送っていた方に、ピッタリなのが、最近でたDHシリーズです。

この記事では、NASの初心者向けに

  1. NASとは何か

  2. RAIDとは何か

  3. DH4300 Plusと DH2300との違い

  4. 一緒に購入しておきたいもの

について解説していきます。


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NASとは何か

NAS(Network Attached Storage)とは、
ネットワークにつながったストレージのことです。
外付けHDDのようにパソコンに直接つなぐ必要がなく、
クラウドのようにネットを通して、どこからでもデータにアクセスできます。

詳しくは以下の記事で解説しています。

RAIDとは何か?

RAID(レイド)とは、“Redundant Array of Independent Disks”(独立ディスクの冗長構成)の略です。

簡単に言うと、「複数のHDDを組み合わせて、容量・速度・安全性を調整する仕組み」のこと。

DH2300が対応しているRAID

は以下の4つ:

  • Basic

  • JBOD

  • RAID 0

  • RAID 1

このうち、安全性を重視するならRAID 1一択です。

DH4300 Plusが対応しているRAID

は以下の7つ:

  • Basic

  • JBOD

  • RAID 0

  • RAID 1

  • RAID 5

  • RAID 6

  • RAID 10

このうち、安全性を重視するならRAID1からRAID10です。
安全性と容量コスパのバランスを選ぶとRAID5がおすすめです。

RAID 1とは?

  • 特徴:2台のディスクに同じデータをコピー(ミラーリング)

  • メリット:1台壊れてもデータは安全

  • デメリット:容量は半分(例:2TB×2台→ 実質2TB)

  • おすすめの人:データを安全に守りたい人

RAID5とは?

  • 特徴:3台以上のディスクにデータを分散+パリティで保護

  • メリット:1台壊れてもデータ復旧可能、容量を有効活用

  • デメリット:ディスク3台以上必要、書き込み速度はやや遅め

  • おすすめの人:安全性と容量のバランスを重視したい人

詳しくは以下の記事で解説しています。

DH2300の最大容量

UGREEN公式では「最大60TB対応」と記載されています。
これは理論上の値で、実際はRAID1運用を考えると以下のようになります。

  • HDD 30TB × 2台(RAID1)実質30TB使用可能

つまり、安全性を保ちながら最大30TBの実容量が使えるイメージです。

DH4300 Plusの最大容量

UGREEN公式では「最大120TB対応」と記載されています。これは理論上の値で、実際はRAID5運用を考えると以下のようになります。

HDD 30TB × 4台(RAID5) → 実質120TB − 1台分(パリティ)=約90TB使用可能

つまり、安全性を保ちながら最大約90TBの実容量が使えるイメージです。

DH2300とDH4300 Plusの違い

DH2300

  • 最大搭載HDD数:2ベイ

  • 対応RAID:RAID 0 / 1

  • 最大容量(理論値):60TB(30TB×2)

  • 実用容量(RAID運用時):約30TB(RAID1)

  • LANポート:1GbE ×1

  • 価格(セール時):¥27,948(先行予約)

  • 特徴:最安・省スペース

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DH4300 Plus

  • 最大搭載HDD数:4ベイ

  • 対応RAID:RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10

  • 最大容量(理論値):120TB(30TB×4)

  • 実用容量(RAID運用時):約90TB(RAID5)

  • LANポート:2.5GbE ×1

  • 価格(セール時):¥50,898

  • 特徴:高速・大容量対応

→ 購入はこちらから

コスパ比較

容量あたりの価格で見ると、
DH4300 Plusの方がコスパは良いですが、
「まずはNASを使ってみたい」という人には、
DH2300の安さが魅力です。

おすすめHDD

初心者が陥りがちなミスは、「NASを買えばすぐ使える」と思ってしまうことです。実際は、NASはただの箱なので、データを保存するための HDDを別途購入する必要があります。
また、HDDなら何でも良いわけではなく、NAS向けに設計されたHDDを使うのが安全です。定番のNAS向けHDDは以下の通りです。

Seagate IronWolf シリーズ

Western Digital Red Plus シリーズ

どちらもNAS向けに最適化されており、長期間の安定稼働に向いています。

詳しくは以下の記事で解説しています。

一緒に揃えたいもの:UPS(無停電電源装置)

NASを安全に運用するには、停電時やブレーカーが落ちた時のデータ損失を防ぐために「UPS」(無停電電源装置)の併用をおすすめします。

UGREENからも対応製品が出ており、同時購入するとより安心です。

UGREEN公式サイトでは、UPSとセットでも販売しています。
UGREEN NASync DH2300+UPS電源
UGREEN NASync DH4300 Plus+UPS電源

UPSについて詳しく知りたい方は、

まとめ

容量あたりの価格で見ると、
DH4300 Plusの方がコスパは良いですが、
「まずはNASを使ってみたい」という人には、
DH2300の安さが魅力です。

DH2300DH4300 Plus の違いを、一言で言うと 金額・容量・スピード の3点に尽きます。

さらに、Wi-Fi環境との相性も重要

  • 家の Wi-Fi が Wi-Fi 5 なら、DH2300 でもボトルネックになりにくい

  • 家が Wi-Fi 6/7 の高速環境なら、2.5GbE 対応の DH4300 Plus の方がその速度を活かせる

つまり、「30TB 以上の容量が欲しい/将来的に高速通信を使いたい」なら、DH4300 Plus が安心な選択です。
これから、NASを導入しようと検討されている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

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