【ウチノハハ伝説 #4】 Windows95が変えた母の人生。ネット仲間からメモリをもらう猛者になるまで
こんにちは☆
4歳の娘を育てている、もちこです。
今日は、うちの母の話をひとつ。
うちの母は、ちょっと変わっています。
今でこそ当たり前の存在ですが、昔の我が家にはパソコンなんてありませんでした。もちろん、母も触ったことすらありません。
そんな母が、パート先で初めてパソコンというものに触れた時のこと。
先輩が作った名簿を見て、「これ、どうやって作るんですか!? すごい!!」と、魔法でも見たかのようにえらく感動したそうです。
あれから数十年。
今や母は、会社で「わりとPCができる人」というポジションを確立しているというから驚きです。
全ては「Windows95」から始まった
母の快進撃のきっかけは、「誰でもできる!」が売りだったWindows95が世に出たことでした。
「あれを手に入れてなかったら、今の私はいなかったかもね」と母は言います。
それからの母の行動力は、家族の想像を超えていました。
誰にも教わらず、ネットの中でいつの間にか「師匠」や「友達」を見つけ出し、あろうことかパソコンのメモリ増設まで自分でできるようになっていたのです。
ちなみにそのメモリ、ネット仲間からタダで譲り受けたものだそうで……。
「……住所、教えて大丈夫だったの?」と、今さらながら当時のセキュリティ意識に震えます。
伝説の「おもしろ日記」と卒業式
さらにネットの師匠にホームページまで作ってもらい、母は日々コツコツと「おもしろ日記」を連載しはじめました。
ある日、母が小学校の卒業式で保護者代表の挨拶をすることになりました。
その文面を日記に少し載せたところ、「この文章、お借りしてもいいですか?」と、見知らぬ人から問い合わせが来るほどの反響があったそうです。
母が覚えているのは、「子どもたちに関わってくださったすべての方たちに……」という一文だけ。
肝心なところを忘れすぎな気もしますが、母の言葉には当時から人を惹きつける力があったのかもしれません。
母の宝物
諸事情によりそのホームページは閉鎖しましたが、最終的に師匠がデータをまとめてくれたそうで、今でも母の大事な宝物になっています。
母が綴った当時の日記、ちょっと覗いてみたい気もしますが……
……やっぱり、やめておきます(笑)
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うちの母のネタはたくさんあるので、また書いてみたいと思います。
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