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ひとり旅で、海外で暮らすように生活してみる⑤【ドゥブロブニクからの移動前日/雨のち晴れ。絶景を臨む】


これまでのあらすじ

まとまった休みが取れたのでかねてより来たかったクロアチアへ。普段は東京で暮らす会社員。いかにローカルに馴染むか、旅行者らしくない華やかじゃない旅を実践中。

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雨の日は日常感が出る

今日は朝からあいにくの雨。曇るとなんでこんなに海外感が薄れるんだろう。薄暗い灰色の空は、日本で見るのとあまり大差ない。

雨の日の休日の過ごし方のように、午前中は過ごしてみる。
洗濯機を回し、テレビを見ながら食器を片付けて、コーヒーを淹れて。
PCのセッティングをしながら過ごすなんて、まるで家にいるみたい。
連日歩きまわっているし、こんな日があるのも悪くない。

強風に煽られながら、バスターミナルへ

昨日道に迷った件があったので、事前にバスターミナルのチェックへ。
荷物を背負ってちゃんと時間に間に合うのかも心配なので今日は予習をしておく。
冬物のジャケットを羽織り外に出ると、びっくりするほどの強風。
確かに海は近いけど、こんなに?と驚きながら、雨混じりの向かい風に立ち向かったり、押されたり・・・
台風のときのお天気レポーターの気分で、現場(バスターミナル)へ向かう。髪型とかはもう、気になるとかのレベルではない。

天気が悪くても景色は圧巻

悪天候でも映える港

前日までの暖かさが嘘のように、冬を思わせる冷たい風の中歩いていくと、前方に小舟が停泊する海が見えてきた。
天気が悪くても、ちょっと心踊る、山と海 + 船のコラボレーション。
かじかむ手でスマホのシャッターを押し続ける。

晴れたらもっと綺麗なはず

バスターミナルと周辺

お目当てのバスターミナル周辺は日曜かつ天気も悪いということもあってか、閑散とした雰囲気。飲食店もいくつかあったけど、人の気配はあまりなく寂しい感じ。

周辺の建物は雰囲気ある

お手洗い事情が気になるので念の為そのあたりもチェックしに来たけど、ターミナルの待合所にあるトイレは利用料 1 € 。近くのカフェとかでコーヒー買う時に使わせてもらうのもいいなと思ったけど、明日はどうだろう。

帰り道がてら、港に停泊する船のまわりも見学。
背景のオレンジ色の屋根もなかなか素敵だよね、とまたしても写真をパシャリ。スマホでの写真しか撮れないけど、ちょっと無理した角度から座って撮影し、水溜まりで服もしっかりびしょ濡れに。
夢中になるほど、やはりドゥブロブニクは撮影スポットが多い。

クルージングもよさそう

リピート確定のパン屋さんに出会う

クロアチアは「現金?カード?」と毎回聞かれるほど、カード決済は浸透している。
ただ、トイレ利用料などは現金のところが多いため、小銭を準備しておく必要がある。紙幣しか持っていなかったので小銭をつくりに、帰り道で見つけたパン屋さんへ。
ここで買ったチョコ入りクロワッサン、クロワッサンといい難いほど中はしっとりふわふわボリューミーで、そしてお皿からはみ出るほどの大きさ。
とても美味しくて安かったので(1.5€)リピート確定である。

チョコが練り込んである

再来訪のときの宿を下見

明日は別の町へと移動するけど、日本に帰国する前、最終的にはドゥブロブニクに戻って来る。
次の宿も Airbnb で予約済みなので、このタイミングでそちらも確認しておく。今お世話になっている家から 12 〜 13分程度と近く、まわりにパブやカフェもいくつかあった。
旧市街から少し離れてしまうけど、住人らしく過ごすにはちょうどよさそう。

雨上がりの夕焼け

お天気も持ち直してきて、夕方からはすっかり綺麗なすっきりとした青空へ。
家の窓から見える風景も見納めか〜、としんみり。
周辺の景色をカメラに納めてないことに気づき、夕暮れ時に普段とは反対方向の周辺を散歩。
朝バスターミナルへ向かう途中で強風に煽られた場所に出ると、息を飲むほどの絶景。

寒さも忘れて、たたずむ

思わず走り回り(こどもか)、坂道を駆け上がり、住宅地の中でひとり、オレンジ色に照らされた家々の、日常の景色にうっとり。
ドゥブロブニクは、どう考えても綺麗なのだ。
結局観光地だしね、とちょっとでも考えてしまってごめん。
また戻って来る。絶対戻って来る。

日が沈んでも、きれい

居心地のよい宿とのお別れは淋しいけど、次の町も楽しみ。




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