【STEPN・STEPN GO】チャレンジカプセル本番実装まとめ|チケットの集め方・効率・レインボーカプセルを解説
チャレンジカプセルがいよいよ本番実装されました。ベータテストとの一番の違いは「チケット」の導入です。
今回は本番実装後に分かってきたチケットの集め方や、現在開催中の「レインボーカプセル」について整理します。
この記事を読んでほしい人
チャレンジカプセルの本番実装後、実際のチケット獲得方法を知りたい方
レインボーカプセルの内容について知りたい方
STEPN・STEPN GOそれぞれのチケット集め効率を比較したい方
チャレンジカプセルの公式チュートリアル(マニュアル)を日本語訳したものを別記事にしていますので、そちらもご確認ください。
なお、チャレンジカプセルの概要・ベータテストの内容・本番仕様の予想については、以前に下記の記事で詳しく書いていますので、重複する部分は本記事では軽く触れるにとどめます。
チャレンジカプセル、ついに本番実装
2025年7月13日にSTEPN、STEPN GO両方でチャレンジカプセルが正式にスタートしました。ベータテストとの一番の違いは、「チャレンジカプセルチケット」(チケット)が新たに登場したことです。
チケットとは、チャレンジカプセルのラッフル(抽選)当選確率を上げるためのものです。ここからは、本番実装後に実際に分かってきた集め方の詳細を見ていきます。
STEPNでのチケットの集め方

STEPNでは、Resilience値(R値)が高いスニーカーを使ってムーブする(高レジリエンス・ラン)と、チケットが入った特別なミステリーボックス(MB)が獲得できます。
以前の記事でも書いた通り、特別なMBを拾うためにはR値は500以上が必要です。Rソケットがない状態ではLegendaryスニーカーでもR値500には届きません。なのでR値を500以上にするには、最低1つのRソケットとR GEMが必要です。
本番実装で新たに分かったのは以下の点です。
同じレベルのMBでも、R値が高いほどチケット枚数は多くなる
同じR値でも、MBのレベルが高いほど、チケット枚数は多くなる

上の図はR値、MBレベルとチケット枚数の関係をまとめたものです。
例えばR値 10,000だと、出てくるチケット枚数はMB4で約21枚、MB5で約54枚、MB6で約77枚、MB8で約158枚です。
一方、同じMB5だと、R値が1,000で約27枚、10,000で約54枚、100,000で約109枚といった感じです。
もちろんMBレベル(Luck値やエナ数)やR値を上げることでチケット枚数が増えますが、そのためにはスニーカーの数やレアリティ、GEMのレベルなどを上げる必要があり、それなりにコストがかかります。
STEPN GOでのチケットの集め方

STEPN GOでは、新たに実装された「チャームモード」でムーブするとチケットが獲得できます。ムーブ中に表示される数値は「Charm Power」(上図の7025)と呼ばれ、この数値が高くなるほど獲得できるチケット枚数が増えていきます。

Charm値を上げるほど、1分あたりのCharm Powerが増えやすくなります。その関係はLuck値とミステリーボックススコア(MBレベルを決める数値)の関係とほぼ同じ構造になっているようです。具体的には、Charm値の2分の1乗に比例してCharm Powerが上がり、そのCharm Powerに比例してチケット枚数が増えるようです。

コミュニティのデータを集計したところ、概ねCharm Power 80につき1枚のチケットが獲得できるようです。ただしこの数値はあくまで平均で、上下にかなりのブレがあります。

STEPNの場合、R値10万を超えようとすると数万GMT規模の投資が必要になりますが、STEPN GOは比較的低コストでまとまったチケット枚数を狙える点が対照的です。
ただしSTEPNはミステリーボックスからGEMやミントスクロールなどを拾うついでにチケットも手に入るのに対し、STEPN GOのチャームモードはチケット専用モードのため、その間はGGTやミステリーボックスは一切拾えなくなります。つまり「チケットのためだけにムーブする」という機会コストが発生する点は、STEPNとの性質の違いとして押さえておきたいところです。
靴の種類による影響
以前の記事でも触れた通り、ホワイトペーパー上は「最適速度が速い靴種ほど収益が高くなる(Efficiency・Luck・Charm・Karma全てに適用)」とされています。しかし実際には靴の種類によってチケット獲得効率が変わる様子はありませんでした。ミステリーボックススコアの効率と同様、ホワイトペーパーの記載と実態には乖離があるようです。
このチケットシステムについて思うこと
個人的には、今回のチケットの仕組みは良い設計だと感じています。というのも、GEMやミステリーボックスは「どれだけ投資すればどれだけ収益が増えるか」がある程度計算できてしまいますが、チケットはラッフルの当選確率に影響するだけで、直接の収益性を計算できません。純粋な投資効率だけで判断する人が増えるよりも、こうした「計算しきれない」要素があることで、ゲームとしての面白さが増しているように思います。
レインボーカプセルとは

チャレンジカプセルの本番実装と同時に、大型イベント「レインボーカプセル」も始まっています。通常のチャレンジ(タスク達成者の中で抽選)とは異なり、こちらは賞金100万GMTを、参加者が保有するチケットの比率に応じて配分するという仕組みです。また参加者数に応じて賞金額が最大200万GMTまで増加します。
レインボーチャレンジカプセルの主なルール
参加費:100 GMT
最大参加者数:10,000人
クリア条件:1回のムーブで5 Energy以上を消費
カプセル活性化条件:参加者の総Energy消費量 200,000以上
報酬の分配:資格のある各ユーザーのチケット寄与度に基づく
一部では「賞金100万GMTは少ない」という声も見かけましたが、私はかなり良いイベントだと考えています。理由は、この100万GMTが運営側が純粋に負担する賞金だからです。
例えばGenesisスニーカーは数万GMTの価格が付きますが、運営はその靴を発行するのにかかるコストはゼロです。一方、この賞金の100万GMTは運営自身が負担する必要があり、言わば運営がユーザー全体に対して100万GMTをエアドロップするようなものです。そのため、ユーザー全体で見れば期待値はプラスと言えます。
もちろん、チケットをあまり持っていない参加者は、参加費よりも少ないGMしか貰えない可能性はあります。それでも、参加人数が増えた場合に上乗せされる賞金プールは全額ユーザーに還元される仕組みで、運営側の利益が増えるわけではありません。この点からも、純粋にユーザーへの還元イベントとして設計されていることが分かります。
現在の進捗状況

7/24時点(7/14のイベント開始から10日程度)での状況は以下の通りでした。
参加人数:2,549人(1万人到達は難しそうな水準)
消費エナ数:252,782エナ
参加者の総エナジー消費量は既に20万エナを超えており、活性化条件(イベント成立条件)は既に満たしています。
一方、参加人数は1万人には届かなさそうです。ただ参加人数1万人はあくまで最大人数であり、その人数に届かなくても賞金総額が減るだけで、参加者1人あたりの取り分はむしろ増える計算になるため、無理に1万人を達成する必要はないと考えています。
まとめ
チャレンジカプセルが本番実装され、ベータテストとの最大の違いは「チケット」の導入
STEPNはR値・MBレベルが高いほどチケットが増える
STEPN GOはチャームモード専用でチケットを稼ぐ仕組み
レインボーチャレンジカプセルは賞金100万GMTを運営が負担する還元イベントで、期待値はプラスと考えられる
現在のペースであれば20万エナのイベント成立条件は達成できそうな見込み
チケットのデータや仕様は今後も更新されていくかもしれませんので、新しい情報が出てきたらまたXなどでも共有していきます。
※本記事はFSLアンバサダーとしての個人的な見解・解釈を含みます。仕様は今後変更される可能性がありますので、正式な情報は公式チャンネルをご確認ください。暗号資産への投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。
