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チューバと私の第1章、その軌跡を振り返る |自分史を紐解く 完結によせて

こんばんは!
低音に静かな情熱を注ぐアラフィフ、チューバ吹きのサンチです。



相棒のチューバを15年間、押し入れとトランクルームに封印し続けた男が、なぜまた吹き始められたのか?

11話分の自分史を紐解いていく中で、ようやく自分なりの答えが見えてきた気がしています。



1つは、「チューバの魅力に心掴まれたから」


自分史②でお話した、中学1年のときの定期演奏会。


舞台の上手で先輩達の吹く「木星」のチューバを聴いた瞬間。


あのときに自分が味わった心からの感動。


あのときの体験は、私がチューバに魅せられた原点であり、それが心に深く刻まれたからこそ、私は15年間経ってもなお、空白の時を取り戻そうと前に踏み出せたんだと思っています。



2つ目は、「弱く、情けない自分を自然に受け入れられるようになったから」


自分史③でお話した、大学のときにいったんチューバを断念したとき


自分史⑦でお話した、押入れに封印したとき


いずれの出来事も、もっと自分が心を強くして、辛いことや嫌なことから逃げなければ、乗り越えられたかもしれない。

かつてはそう自分を責めることがよくありました。

正直、弱い自分が大嫌いでしたし、そんな自分を強くするために、とにかく頑張らなければ、と思い込んでいる、そんな日々でした。


でも、年月を重ねる中で、少しずつ、少しずつ、そんな弱い、至らない自分でも大丈夫、と(自分に無理して言い聞かせることなく)自然と思えるようになりました。

(本当にそうなれたのは、正直ここ数年になってからなんですけどね💦)


だからこそ、過去の記憶に蓋をすることなく、ありのままの自分がやりたいことに向き合うことで、再度チューバと人生を共に歩めるようになったのではないか、そう思っています。



そして3つ目は、初投稿の自己紹介(リンク)でお話した、「今日が、限りある、かけがえのない1日だと実感できたから」


個人的には、この理由が一番大きいと思っています。


人生を折り返したアラフィフだからこそ、見えてしまう景色があります。


永遠に続くと思っていた人生には、終わりがあるという事実。

だからこそ、1日1日を悔いなく、楽しく過ごしたい、という思いが強くなりました


その思いの強さが、15年間の負い目も、現実のしがらみも乗り越えさせてくれた。


今はそう思っています。



第1部を書き終えて、私の中で、改めて実感できたことがあります。


かつて諦めたものは、時間をかけてでも、取り戻せるということです。


私の記事を読んでいただいている皆さんの中にも、小さかった頃、自分と同じく学生時代、はたまた社会人になってから、それぞれの人生のステージで、諦めたこと、挫折したこと、あるかもしれません。


大丈夫です。


その諦めたことが、自分にとって大切なものであったなら、ちょっとしたきっかけで、また巡り合う事ができます。

大事なことは、そのきっかけを逃さないこと。


ただ、そういった心持ちに自分に至るまでには、自分なりの人生の旅路、出来事がありました。

次回以降、水曜夜の投稿については、以下2つのシリーズを交互に投稿していくかたちで、

・人生の再起動までにつながった、と今ならわかるさまざまな過去のきっかけや個人的気付き


・私にとっての人生再起動の原動力である「ワクワク感」につながった(現在進行形でつながっている)出来事

について少しずつお話を進めていこうかなと思ってます。


1. 自分史を綴る

私とチューバの「今」と「これから」にいよいよスポットを当て、最近のママさんバンドでの活動を通じて、アラフィフチューバ吹きとしての様々な気づきや思いについてお話ししていきたいと思っています。


2.自分史を紐解く 第2部

これまでの自分史を紐解くシリーズで語り尽くすことのできなかった思い出、エピソードはまだたくさんあります。

その一つ一つの記憶を落穂ひろいのように拾い上げ、今の私から振り返った時に見えることも含めお話ししていきたいと思っています。


そして、第1部を加筆・再編集した完全版を、いずれまとめてお届けしたいと思っています。


楽しみに待っていて頂けると嬉しいです✨️


それでは、次回は「自分史を綴る」の第1回!

「主役じゃない楽器を、それでも私は吹き続ける」

乞うご期待!


📚️ 私のチューバとの出会い、15年のブランク、そして再起動までの全記録【第1部・全11話】


👋 このnoteについて、そして私について

https://note.com/placeoforigin26/n/nb4a221dc9a6a


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