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18日目:学問のすすめ

今回も記事をひらいていただきありがとうございます!
前回に引きつづき、大好きな本の一冊である「学問のすすめ」を紹介します!

実は勉強頑張ろうの本ではない

学問のすすめというと、「天は人の上に人を造らず」の一文は知っているという人は多いのではないでしょうか?じつは、これ続きがあるんですよ?
この下に、「天は人の下に人を造らず」です。意味をざっくりまとめると、生まれつきの違いなんでないからな?って言ってます!

ではなぜ豊かな人や飢い人をはじめとした、様々な違いがあるのでしょうか?本書ではそれを学力の違い、できることの違いであり、目指したものの違いであり、貢献しようとする範囲の違いとも・・・言ってませんが、私はそのような印象を受けました。
ますは自分が周りに迷惑かけず生きていけるように、次に妻子を養えるように、そして国を、町を、今日まで紡がれてきたものやそれを残した先人に感謝し、今あるものを次に繋いでいくこと。そのために必要な物こそが「学問」だと述べています。

現代で学問というと、大学に学部があるかどうかとか、知識を深めることとか、いろんなことを知ることとか、そんなイメージが強いでしょうか?
本書では、学問とは実学、生活に活かせるものこそが学問なんだと述べています。なんなら文字を集めるだけの人(勉強しかできない人)は穀潰しとまで言っているんです!

今必要な「学問」とは?

上では主に本の概要を述べましたが、ここからは内容の紹介を兼ねた、読んで感じた私の意見です。そんなの求めてないって人はブラウザバック!








読むことを選らんでいただいた、あなたに感謝を!

学問は手段で、目的を達成するためのもの。では学問は何を達成するためのものか。何のために修めるものなのか。いくつか響いた、今こそ全人類が読むべきだと話があったので、かいつまんでさわりだけ紹介します。

官民一体

本書では、国の在り方についても述べています。その中で、国とは何なのか。政府の動きや決定こそが国なのか。民間の動きや決定こそが国なのか。どちらでもありません。両者は役割が異なるだけで、どちらも大切なものと述べています。それと同時に、政府は国民がつくるものであり、愚かな政府は国民がつくるとも。極論、国民の水準(民度などの言い方の方が通じやすいでしょうか?)が高ければ、法を犯し暴力をふるい人を騙らかすようなものがだれ一人としていなければ、全員が互いを尊重し与えあう関係であれば、法も規制も必要ありません。実際日本という国はこのような人が他国より多く、そうなるだけの風土や土壌を先人が築き守り抜いてきた国なのだと私は感じています。
しかし何事も100%というものはなく、2:6:2の法則などと言われるものがあります。全体の2割が良いもので、6割は普通、2割は悪い、という風に分かれるという法則なのですが、大体の場合法や規制は下の2割のためにあることが多いです。その人たちに合わせて規制すると上2割と6割の人には余計な締め付けがかかり、動くことができなくなり、法を気にしない人が幅を利かせていく。。。
もちろん逆もあり、民が学問を学び道理や文明を身につければ政府は寛容になるだろうとも書かれています。現代は、外来の方の問題に在来の人が巻き込まれるケースが多い気がするので、経済(流通や商売)を外来の方に向けたものでなく、在来の人を対象にしたものにできれば一番かと思いまうが、それも私たちがそのような時流をとらえて、動きがあれば応援し、一人一人が豊かになり在来向けの商売で利益が確保できるようになれば実現するのでしょうか?

他にも愛国(属する組織における個の重要性)、独立、学者(新しい方向性や風土を作ろうとする人たち)の責任、学問をもって外国と競うこと、など触れられていて自分を律しなおす機会に事欠かないのですが、この話題では話をここまでとさせていただきます。

結び

聞いてください。。。本当はもっとたくさん書きたいことがあるんです。でも、あり過ぎてまとまらなかったんです。。。

ここまでに書いた内容は、全体の1/4程度の中の一部を抜粋しつつ、しかも半分は私の理解や意見を混ぜたものです。少なく見積もってもこの8倍のテーマが本書では語られており、その大部分はいまでも、いや今だからこそ学び自身の在り方の糧にすべきだと感じる部分は暇がないです。

あえてもう少しだけ述べるなら、福沢諭吉が込めたのは、嘆きと希望だったのでは、と感じます。当時の日本の行く先を憂いて、民の水準の下がる様を嘆いて、それでも過去のような(武力や戦力ではなく、他国との関係性や他社を尊重する在り方等で)強い国に成れる、一人一人が学び成長することでそうなれると、そのような思いを感じました。

私のつたない文でどこまで伝えれるのか怪しいものではあるので、現代語訳でいいので、ぜひ学問のすすめ買って読んでみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました٩( 'ω' )و

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