【福島県以外】日本各地の高校等2026年2月①【教育の現状レポート】
お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。
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私は、以前から記事にしていますように、「福島県で生まれ育ち、現在も開業社労士として福島県(と宮城県)を中心に仕事をしている」人間です。
また、社会人として「学習塾の塾長」をしたり「プロ家庭教師」をしたりしまして、現在も「学習塾の顧問先を持ち、不定期で講師をしている」ため、学校教育の重要性を感じることが多いです。
ですので、「福島県の公立学校の良い取組み・新しい取組み」を、以下のように記事にまとめて(勝手に)応援しています。
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そんな勝手活動も2025年6月で約二年間継続したことになるのですが、継続は力なりと言いますか、ありがたいことに、最近、福島県以外の学校の方々からもフォローされるようになってきました。
それ自体大変ありがたいことなのですが、フォローされっぱなし、というのも何か悪いような気がしてきましたので、不定期ではありますが、福島県外の高校につきましても、良い取り組み・気になる取り組みについてまとめたものを記事にしたいと思います。
普段、福島県の学校の取組みについて読んで頂いている方に、福島県だけでなく日本各地で学校教育の変革が進んでいる、ということをお届けできればと思います。
※今回は『 2026年02月27日まで 』の記事まとめです。
同じ要旨で同時期にまとめた記事が以下になります。
お時間ありましたら、こちらも是非ご覧ください。
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『1』放課後の本気がここに集結するってことは、【写真×美術×書道】の夢の共演がOTOFUKEに爆誕(北海道音更高等学校)
するってことでいいかい?
道の駅おとふけのサイトでも紹介してくれてます。
ありがたいねえ。
こうやって、それぞれが活動している取り組みを合同のカタチで発表するのってめちゃくちゃいいよね。
というか、ステキだよね。
地域の方々にとっては、今を生きる高校生の感性に触れることができる。
生徒にとっては、それぞれが刺激をもらいあえる。
こんなメリットたくさんのイベント、ステキじゃないはずがない。
ということで、まいど。
駒場にポツンと一校――。
音更高校のお時間ですぜ。
顧問より。
期間 2月3日(火)~2月13(金)
場所 道の駅おとふけ
昨年度も実施させていただきました、「高校生の放課後アート2025」を道の駅おとふけの一画をお借りして開催します。
先月は岡書おとふけ木野店の『樹のギャラリー』をお借りして、3部合同展示を開催させていただきましたが、そのときとは違う作品を展示いたします。
日付上は、一昨日から始まっている感じだね。
うちの文化部、すごいからさ。
おとリスナーもぜひぜひ足を運んでくださいな。
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開催期間は終了してしまいましたが、音更高校が地域に溶け込み・地域の一部になっていることが良く分かるイベントです。
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『2』北海道情報大学による出張授業(ゲームクリエイター体験)(北海道美深高等学校)
1月29日(木)北海道情報大学の河原准教授による出張授業「ゲームクリエイター体験~ご当地ゲームで地域活性化」を実施しました。来年度から始まる地域探究に特化した「びふか学」で取り扱う予定の「eスポーツ」をプレイヤーではなく、企画・運営の視点から地域活性化に繋げることを学びました。大学生が制作したオリジナルゲームを体験し、美深町をアピールしたゲーム企画のアイデアを出し合いました。
保護者や地域の関係者も参加して講義の聴講・ゲーム体験を行い、eスポーツが教育と結びつけられることを感じました。
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IT・情報系大学の出張授業は各都道府県で行われていますが、その中でも、「ご当地ゲームで地域活性化」というテーマは珍しいです。
とても良い経験になったのではないでしょうか。
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『3』【T×ACTION】1学年のPROJECT「良い企画は Short,Sharp,Shock」(岩手県立高田高等学校)
令和8年1月20日(火)、この日、1学年の「T×ACTION PROJECT(『タクション・プロジェクト』と読みます)」では、2月25日(水)に開催される探究成果発表会「T×ACTION STAGE(『タクション・ステージ』と読みます)」に向けた準備をしました。
「地域活性」チーム
「良い企画のキーワードは3S、Short(簡潔で),
Sharp(鋭くて),Shock(衝撃的)が大事ですよ」
「T×ACTION」とは、本校の総合的な探究の時間を中心とした探究学習のことです。
「地域活性」チーム
『企画を考えるって、面白いね』
1学年の「T×ACTION PROJECT」では、「ビジネス創造」「医療・福祉・保育」「地域活性」「デジタル・IT」「観光・多文化共生」の5チームに分かれて、探究学習をしています。
「観光・多文化共生」チーム
「街なかの賑わいを作り出すためには、どんなことが大切でしょうか?」
「観光・多文化共生」チーム
ポスト・イットを活用してアイディア出しをしていきましたよ
「デジタル・IT」チーム
学校ホームページの改良も目指して探究しています
「デジタル・IT」チーム
『面白いけど、ムズイなー』
それぞれのチームが、これまでの探究学習の成果をまとめたり、プレゼンテーションの準備をしたりしながら、発表会での発表を目指していました。
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「3S」
ポイントを短くまとめるととても分かり易くて良いですね。
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『4』授業「津波で被災した資料の再生」 【杜陵高・奥州校定時制】(岩手県立杜陵行動学校)
令和8年1月27日(火)の美術の授業では、講師に岩手県立博物館の古舘祥子さんをお招きし、出前講座が行われました。テーマは「津波で被災した資料の再生」です。
講座では県立博物館の役割を学んだあと、東日本大震災で被害を受けた博物館の資料をどのように修復しているか、丁寧に教えていただきました。
実際の資料(修復前と修復後)を見せていただきました。
塩分やカビなどの汚れを取り除き、破れたところを薄い紙で繕います。
今現在も修復は続いているそうです。今回は美術の授業を通じて、岩手県立博物館の出前講座を受講しました。2011年3月の震災からもうすぐ15年。生徒たちにとっては、震災復興について考える時間となりました。講師の古舘さん、ありがとうございました。
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思い出の復旧は、様々な震災で重要なテーマの一つになっています。
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『5』北海道宇宙サミット2025レポート:高校生が描く“宇宙”の未来とつながり(和歌山県立串本古座高等学校)
2025年秋、北海道帯広市で開催された「北海道宇宙サミット2025」。今年で5回目を迎えるこのイベントは、宇宙開発と関連産業の可能性を探る場として、全国から企業、教育機関、自治体関係者、そして未来の宇宙人材である高校生たちが集まりました。
🌌 北海道から宇宙へ——挑戦の舞台としての地域の可能性
今回のサミットのメインテーマは「北海道は挑戦の舞台・宇宙を描こう」。この言葉には、北海道が宇宙産業の新たな拠点となることへの期待が込められています。
特に注目されているのが、十勝・大樹町にある宇宙港「スペースポート北海道」。民間ロケットの打ち上げ拠点として整備が進められており、地域経済の活性化と技術革新の象徴となっています。
鈴木直道知事は開会の挨拶で、「北海道の地からロケットが打ち上げられる。その日を今から心から待ち遠しく思う」と語り、会場の空気を一気に宇宙へと引き上げました。
🚀 宇宙関連ビジネスと人材育成の最前線
サミットでは、宇宙関連ビジネスの最新動向に関する講演やトークセッションが多数行われました。宇宙スタートアップの取り組み、衛星データの活用、宇宙旅行の可能性など、未来を感じさせる内容が盛りだくさん。
一方で、宇宙産業の成長に欠かせない「人材育成」も重要なテーマとして取り上げられました。技術者や研究者だけでなく、教育現場での宇宙カリキュラムの導入や、若者の興味を引き出す取り組みが紹介され、産業と教育の連携の必要性が強調されました。
🧑🎓 宇宙を学ぶ高校生たちの熱い交流
今回のサミットでは、宇宙教育に取り組む全国の高校が一堂に会する貴重な機会が設けられました。
参加したのは以下の4校:
• 北海道・大樹高校
• 大分県・国東高校
• 鹿児島県・楠隼高校
そしてもちろん、
● 和歌山県・串本古座高校
それぞれが宇宙に関する独自のカリキュラムやクラブ活動を持ち、ロケット製作や衛星通信、宇宙物理の探究など、実践的な学びを展開しています。全国でも数少ない“宇宙を学ぶ高校”として、注目を集めています。
🌐 英語で宇宙を語る——世界とのつながり
串本古座高校の生徒たちは、英語によるトークセッションに挑戦。練習を重ねてきたプレゼンを堂々と披露し、海外からの参加者との交流を楽しみました。
また、帰りの途中で、羽田空港での海外の方々との再会では、英語での会話を通じてさらに距離が縮まり、「伝わった喜び」と「もっと伝えたいという悔しさ」の両方を感じたといいます。
生徒たちからはこんな声も:
• 「英語を使えば、学びの幅が広がる」
• 「もっと勉強して、通じ合いたい」
• 「自分の学びを世界に発信したい」
英語は単なる言語ではなく、宇宙というグローバルなフィールドで活躍するための“翼”なのだと、彼らの姿から感じました。
🗣️ 日本語セッションでも深まる学びと共感
もちろん、日本語でのトークセッションも充実していました。串本古座高校の生徒が、自校での宇宙教育の取り組みを紹介する場面では、参加者から多くの共感と関心が寄せられました。
特に「宇宙」という学校設定教科を設定し、宇宙を専門的に学ぶ「学校設定科目」を最大「11単位」学ぶことができる串本古座高校のカリキュラムと学びの質には参加者の皆様から驚嘆の声が上がりました。
また、他校の生徒たちもそれぞれの学校での学びを語り合い、「同じ高校生として、ライバルでもあり、協働する仲間でもある」という意識が芽生えたようです。
競争だけでなく、共創の精神——それが、未来の宇宙人材を育てる土壌になるのだと感じました。
🤝 つながりの中で育まれる未来
今回のサミットを通じて、高校生たちは「つながり」の大切さを実感しました。地域と地域、学校と学校、そして日本と世界。宇宙という広大なテーマのもとで、彼らは確実に“未来”を描き始めています。
「これからもつながりを意識しながら、その中で競争したり、共創したりすることで、さらに学びを深めていきたい」
そんな感想が多く寄せられ、教育の可能性と宇宙の魅力が交差する瞬間を目撃しました。
🌠 宇宙好きなら、これらの学校に集まれ
宇宙教育に本気で取り組む4校が集まった今回のサミット。全国から宇宙に夢を抱く中高生が、これらの学校に進学してくれることを願ってやみません。
もちろん、和歌山県立串本古座高等学校を選んでくれたら、本当にうれしい限りですが・・・。
宇宙は遠いようで、すぐそばにある。
高校生たちのまっすぐな眼差しが、それを教えてくれました。
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「宇宙」というキーワードには、いつの時代もワクワクさせられます。
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