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【三陸鉄道・釜石〜宮古#5】盛岡で思い出のカフェを再訪問した話【可否館】


続いた

この記事は続きである。
前回は、岩手県の宮古にある休暇村陸中宮古に宿泊した話だった。
星が降ってきた夜であった。

さあ、盛岡へ行こう!

帰りは盛岡駅から新幹線に乗る予定である。
宮古・盛岡間の移動は、なんといっても高速バスが便利である。

JR山田線も通っているのだが、とにかく本数が少ない。
私はJR山田線は乗車済みであったこともあり、今回はバスで盛岡に行くことにした。

ん? 枝になんだかまるいものが
すずめさんだ!(枝から降りちゃった)

すずめを観察するなどして時間を潰し、少し遅れて到着したバスに乗り込む。
10人くらいの人が並んでいたが、席を奪い合うほどの乗車率ではない。

前の日は日本海側は大雪で、東京でも雪が降ったようだった。
宮古は太平洋側なので雪はちらつきもしなかったが、宮古の市街地を出てしばらく行くと、道路や川に雪が積もっていた。凍った川面ってキラキラするんだな〜という気付き。

川面が凍っている
これ線路だよね?
好きな景色

この景色だったら列車移動が楽しかったかもな〜・・・とちょっと後悔

盛岡の懐かしい喫茶店

どこに行こうかしら

1時間40分ほどの乗車で、順調に盛岡に到着した。
終点の盛岡駅まで行ってもよかったのだが、その手前の市街地っぽいところで降りてみた(※盛岡駅周辺も市街地です。)

新幹線まで1時間ほどの自由時間だ。
どこかでコーヒーでも飲もうと思って、すぐに思いついたのがこちら。

盛岡にある有名な民芸店・光原社は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を発刊した会社で、宮沢賢治がその社名の名付け親らしい。
公式サイトによると、光原社の創業者と宮沢賢治が高校の先輩・後輩の関係というご縁があったようだ。

その光原社の敷地にある可否館(たぶんコーヒー館と読むんだと思う)を数年前に訪れて、とても良かったという記憶がある(何が良かったのかはよく覚えていなかったので、なんというか、超抽象的ッ)

ここにはぜひ再訪したいと思っていたのだった。

可否館にて

バス停から徒歩15分程度。
大通りから一本入ると、なにやらレトロな雰囲気の通りに出る。

宮沢賢治さんがいる
光原社の特徴的なフォント
可否館はこちら
なんかいる
着いた!

席数の少ないお店なので待ち時間を覚悟していたが、運良くカウンター席が空いていて、すぐに通してもらえた。
ホットコーヒーを注文すると、目の前でコーヒー豆を挽いて、ドリッパーをセットしてくれる。
そして、慣れた手つきで、でも真剣なまなざしでお湯を注ぎ、丁寧に、私のための一杯を淹れてくれた。

注文した飲み物のみ撮影OK
お店の奥にこんなスペースが
いい色じゃない?
このドアも好き(公衆電話)
通りで見つけた≪銀河鉄道の夜≫

終わりに

これで、三陸鉄道未乗車区間の乗りつぶし&浄土ヶ浜&盛岡の旅は終わりである。
浄土ヶ浜の白い岩は本当に美しいので、ぜひ実際に見ていただきたい。

この記事が、三陸鉄道や浄土ヶ浜に行きたい人に届けば幸いである。

なんかいた

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