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【飛鳥II 世界一周 ランドツアー ロンドン 1-6】政治・歴史・文化を感じるロンドン散策になりました

飛鳥II 世界一周クルーズ 49日目の2024年5月23日 、ランドツアー「ロンドン 1泊2日」へ参加していました。
ドーバーからロンドンへバスで向かいテムズ川沿いの景色を車窓からゆっくり観光した後、今にも動き出しそうな像に目を奪われました
その後自由行動の時間となり、バッキンガム宮殿ウェストミンスター寺院を訪れました。
ランドツアー 1日目 続き、ビック・ベンやその周辺自由行動時間中の出来事について
、お話します。


びっくべん

ウェストミンスター寺院聖マーガレット教会から歩いてすぐの場所に、国会議事堂であるウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster)と、ビック・ベン(Big Ben)があります。
ウェストミンスター宮殿は、11世紀に王宮として建てられ、1512年に火災で王室の居室が焼失するまで、イングランド国王の住居でした。
13世紀からは議事堂として使用されています。
1834年の再火災で大部分が焼失した後、チャールズ・バリーの設計により、ゴシック・リヴァイヴァル様式で再建されました。
最も古い建物は12世紀に建てられた、ウェストミンスター・ホールだそうです。
1987年には、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

ビック・ベン」は、ウェストミンスター大時計の大鐘の愛称であり、時計塔そのものの愛称でもあリます。
当初は「クロックタワー」と呼ばれていましたが、2012年にエリザベス2世女王の即位60周年を記念して「エリザベスタワー」に改名されました。
「ビッグ・ベン」の名称由来は、工事責任者かつ国会議員だったベンジャミン・ホール卿のニックネームにちなんだ説や、ヘビー級ボクシング・チャンピオンのベン・カウントに由来するという説もあるようです。
初代は1859年に作られ、当時は世界で最も正確な時計とされていました。
さすがグリニッジ天文台がある国ですね。

ロンドンにバスで到着した時に車窓から見たウェストミンスター橋まで来たので、中程まで歩きました。
テムズ川越しに眺めるウェストミンスター宮殿はとても立派で、あらためてその存在感に感動しました。

すくえあ

東側には国会議事堂(立法府)、北側には政府機関が集まるホワイトホール(行政府)、西側には最高裁判所(司法府)、南側にはウェストミンスター寺院(教会)に囲まれた場所に、「パーラメント・スクエア(Parliament Square)」があります。
この広場に立つ白いポールには普段、イギリス本国をはじめ、連合王国を構成する国々や各郡、王室属領、イギリス海外領土などの旗が掲げられているそうです。
また、広場には12体の銅像が設置されており、その中にはイギリスの政治家だけでなく、アメリカのエイブラハム・リンカーンや南アフリカのネルソン・マンデラといった世界的な著名人の像も含まれています。
ウィンストン・チャーチル元首相の像は気づくことができたので、しっかりご挨拶してきました(笑)。

ほわいとほーる

バスでロンドンに到着した時には封鎖されてたホワイトホール(Whitehall)がこの時は通行可能になっていました。
この通りの名前は、かつてここにあったホワイトホール宮殿に由来していますが、宮殿は1698年の火事で全焼してしまいました。
現在、ホワイトホールはイギリス政府の中心地であり、国防省、内閣府、外務省などの多くの省庁が立ち並んでいます。

ちょうどこの日(2024年5月23日)に、ホワイトホールでは、世界平和のために命を落とした平和維持部隊員を追悼する式典が行われていました。
戦争記念碑 ザ・セノタフ(The Cenotaph)やその周辺の通りには、式典のために捧げられたと思われる赤い花のリースがいくつも飾られていました。また、この通りには、第二次世界大戦における女性たちの貢献を称える記念碑もあります。
イギリスが戦争の記憶に真摯に向き合い、犠牲になった人々を丁寧に追悼しているんだなぁと感じました。

とらふぁるがー

ホワイトホールを抜けると、トラファルガー広場(Trafalgar Square)が現れました。
この広場は、1805年のトラファルガー海戦における勝利を記念して造られました。
ナポレオンが派遣したフランス・スペイン連合艦隊を破ったホレーショ・ネルソン提督の記念碑が、広場の中央に堂々と建っています。
記念碑の下にいる4頭のライオン像は、日本の三越のライオン像のモデルになったことでも有名です。

余談ですがこの場所、以前ロンドンを訪れた際に宿泊していたホテルの近くで、とても馴染みのある思い出深い場所です。
再びこの場所に来ることができたことに、感動しました。

また、広場の近くでは、入口に美しい花の装飾が施されたレストランを見かけました。
これは移動中のバスで案内のあったチェルシー・フラワー・ショーの開催中による装飾かもしれません。
実際にその装飾を見ることができて、とても嬉しかったです。

うぉーたーるー

ウォーターループレイス(Waterloo Place)に、3つの印象的な像を見かけました。
下画像の左から順に、
フローレンス・ナイチンゲール像、シドニー・ハーバート像、そしてクリミア戦争碑(Guards Crimean War Memorial)です。
クリミア戦争碑は、同戦争における連合国の勝利を記念して建てられたものです。
ナイチンゲールは「クリミアの天使」とも称され戦地で看護に尽力したことで知られています。
ハーバートは、当時の陸軍長官でした。
街角に有名な戦いの大きな記念碑があるとは思わず、驚きました。

記念碑の正面には、サクス=コバーグ・アンド・ゴータ朝の初代国王 エドワード7世 の騎馬像があり、さらにその奥にはウェストミンスター宮殿の姿も望めました。

ぴかでりー

さーかす

ピカデリー・サーカス (Piccadilly Circus) に到着しました。
シャフツベリー記念噴水と
アンテロスの像が、広場の中心で抜群の存在感を放っています。
ちなみにこの噴水は、第7代シャフツベリ伯爵の功績を讃えてつくられたそうです。
さすがロンドンの中心地、周囲には人がいっぱいでした。

こうちゃ

ピカデリー通りにあるフォートナム&メイソン (Fortnum & Mason) の本店に立ち寄りました。
150年以上にわたって、イギリス王室御用達の老舗百貨店です。
建物にブランドカラーが使われ、照明のデザインも手でランプを持つような独特の装飾が施され、入口の彫刻も繊細で、可愛いデザインたちにきゅんとします。
時間なく1階しか行けせんでしたが、紅茶が所狭しと並んでいて、缶入りやティーバック、量り売りなど種類が豊富でした。
どれを買おうか楽しく迷うことができました。

とおり

オールド・ボンド・ストリート(Old Bond Street)も見つけました。
こちらは、サザビーズやボナムズといったオークションハウスをはじめ、百貨店フェンウィック、宝石店ティファニーなど、高級ブランドが軒を連ねています。
ちなみに、すぐ近くにニュー・ボンド・ストリート(New Bond Street)もあります。
「ボンド」と聞くと、つい007のジェームズ・ボンドを連想してしまいますが、特に関連はないそうです(笑)。

通りといえば、この近くに、「サヴィル・ロウ(Savile Row)」という名前の通りもあります。
高級オーダーメイドの紳士服店が立ち並ぶ通りで、日本語の「背広」はこの通りの名前が語源という説もあるそうです。
さすが紳士の国イギリスらしい通りですね。

よだん

ピカデリー通りでは、ティアラが美しく飾られたショーウィンドウで「さすが女王のいた国だなぁ」と感心したり、

郵便ポストに「ER」のエリザベス女王の紋章を見つけて、「エリザベス女王の面影がこんなところにも残っているんだなぁ」と感じたり、

花の装飾が施されたホテルの入口を見かけて、「これもチェルシー・フラワー・ショー開催中による装飾かな」と思ったり・・・

そんなふうに街歩きを楽しみながら、ホテルへ戻りました。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ ランドツアー「ロンドン 1泊2日」1日目の出来事について、お話しました。

ビッグ・ベンや荘厳なウェストミンスター宮殿に感動し、パーラメント・スクエアではチャーチル像にご挨拶し、ホワイトホールやトラファルガー広場やウォータールー・プレイスでは戦争の歴史を感じ、ピカデリーでは街歩きを楽しむことができました。
ロンドンの名所を巡るうちに、政治や歴史、文化を感じるような散策になっていました。

次は、ランドツアー 1日目の夕飯前後の出来事について、お話します。


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