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【飛鳥II 世界一周 ランドツアー アイスランド 4-1】アイスランドは火山と共に暮らす国でした

飛鳥II 世界一周クルーズ 57日目の2024年5月31日、ランドツアー「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」へ参加していました。
グリーンランド ヌーク空港を出発し、アイスランドに向かいました。
ランドツアー 8日目 の出来事について、お話します。


よなか

れいきゃびくへ

ケプラヴィーク国際空港に到着する少し前、機内からとても美しい太陽と空、そして雲の景色が見えました。
白夜の夜中だったので、夕焼けなのか朝焼けなのかは不明です。

しかし、到着すると雨。
数日前最初に到着した時も悪天候だったことを思えば、大雨ではないだけ良いほうなのかもしれません。

空港に着いたのは、午前1時半ごろでした。
まずは寝るために、バスでホテルへ向かいました。

かざん

ガイドさんから、私たちがグリーンランドにいる間に火山が噴火したと聞き、驚きました。
噴火はアイスランド南西部のスンドヌークスギーガル付近で発生したもので、実は前年の2023年から発生しており、今回で5回目でした。
地面の亀裂や溶岩流の影響で、グリンダビークとその周辺の住民が避難し、ブルーラグーンも閉鎖されました。
ブルーラグーンは数日前に訪れたばかりだったので、複雑な気持ちでいっぱいになりました。

車窓からは、赤く光る溶岩が見えました。
暗い中で赤々と輝き、煙をもくもくとあげる様子から、自然の厳しさと恐ろしさを実感しました。

ちなみに噴火が起こったのは、ちょうどイルリサットで飛行機引き返し事件があった、5月29日でした。
もし予定通りにアイスランドに戻ってきていたら、南アイスランド観光に行こうとしても、火山噴火の影響で南へ行くことはできませんでした。
もしかしたら、「火山が噴火しているから、もう少しここにいるといいよ」って氷山が呼んでくれたのかもしれない・・・なんて思いました。

ほてる

前回のレイキャビク滞在でも泊まったグランドホテルレイキャビク(Hotel Reykjavík Grand)に到着し、とにかくできるだけすぐに寝ました。

深夜到着かつ朝の出発は遅めだったので、お部屋で朝ご飯食べれるように添乗員さんが手配してくださいました。
時間が有効に使えて、とてもありがたかったです。

きょうかい

ホテル出発後、まず ハットルグリムスキルキャ教会(Hallgrímskirkja)を訪れました。
こちらはルター派の、アイスランドで最も大きな教会です。
名前は、アイスランドの聖職者かつ詩人であるハットルグリムル・ペトゥルスソン(Hallgrímur Pétursson)に由来しています。
1945年に建設が始まり、41年後の1986年に完成しました。
アイスランドの玄武岩の柱状節理をモチーフにしたデザインで、シンプルながら個性的でとても美しい建物でした。

ぞう

教会の前には、アイスランド出身のノルマン人航海者(ヴァイキングレイフ・エリクソンの銅像があります。
彼はヨーロッパ大陸から初めてアメリカ大陸へ到達した人物ですが、この教会とは直接関係はありません。
像は、シンクヴェトリルの議会 アルシングの1000周年を記念してアメリカ合衆国から寄贈されたものです。
この場所に像があるのは、第二次世界大戦中にアメリカ軍が駐留してたことを記憶に留めるためなのだそうです。
像は、いろんなアイスランドの歴史を語っていました。

とう

教会の入口近くのエレベーターで、まず塔の上へ行きました。

子どもや背の低い人も見やすいように、踏み台が置かれていました。
優しい心配りに、ほっこりしました。

展望塔からは、レイキャビクの街並みや飛行場、山や海が360度ぐるりと眺めることができました。
天気はあまり良くなかったものの、遠くまで見渡せてラッキーでした。

鐘や時計の裏側も間近で見ることができ、その大きさに圧倒されました。

ちょうど11時45分のタイミングで鐘の音を聞くことができ、とても印象的でした。
動画撮影できたので、よろしければお聞きください。

ないぶ

祭壇や扉など、内部もシンプルで洗練されたデザインでした。
椅子や講壇、パイプオルガンなどが外観と同様な柱状モチーフのデザインになっているのが、とてもおしゃれです。
中には静かな時間が流れ、厳かな空気に包まれていました。

とても大きなパイプオルガンもありました。
高さは15m、パイプの本数は5275本で、最大のパイプは約10mにもなるそうです。
その迫力と美しさに、つい見惚れてしまいました。
驚いたのは、1階と2階どちらからでも演奏できる構造になっていることです。
外観だけでなく、構造もとても洗練されていました。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ ランドツアー「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」8日目の出来事について、お話しました。

白夜の空を眺めながら、深夜に再びレイキャビクへ到着しました。
グリーンランド滞在中に火山が噴火したと聞き、実際に溶岩を目にして驚きました。
ハットルグリムスキルキャ教会では、柱状節理を模した建築と荘厳なパイプオルガンに心奪われ、北欧のシンプル美を堪能しました。
溶岩と教会のデザインを通して、アイスランドの人たちがいかに火山と共に暮らしているかを実感しました。

次は、ランドツアー 「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」8日目の続きの出来事について、お話します。


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