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【飛鳥II 世界一周 ランドツアー アイスランド 3-2】溶岩に覆われた大地を目の当たりにしました

飛鳥II 世界一周クルーズ 52日目の2024年5月26日 、ランドツアー「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」へ参加していました。
アイスランドに到着し、2日目はアイスランドの歴史や文化について知った後シンクヴェトリル国立公園グトルフォス滝ゲイシールを観光しレイキャビクの中心地を散策しました
3日目はまず、ブルーラグーンでリラックスしました。
ランドツアー 3日目 の続きの出来事について、お話します。


はつでんしょ

ブルーラグーンを出発すると、辺りは霧に包まれ始め、幻想的な景色が広がりました。

そんな中、スヴァルスエインギ地熱発電所が見えてきました。
地熱発電所では、マグマの熱で加熱された高温の蒸気がタービンを回し、電力を生み出しています。
建物からもくもく水蒸気が立ち上がっているのが見え、まさに今発電中なことがわかります。
パイプは、温水や蒸気を運ぶためのもののようです。

ちなみにこの写真は、ブルーラグーンへ向かう途中に撮影したものです。
遠くまで続くパイプや電線の光景がとても印象的でした。

ようがん

さらに進むと、溶岩を堰き止めるために作られた防御壁が見えてきました。
2023年から2024年にかけて、アイスランド南西部で何度か噴火が起こっており、町や施設を溶岩から守るため、長さ数kmの防御壁が短期間で建設されたそうです。
すぐそこまで溶岩が迫っていたことを思うと、緊張感が走ります。

数ヶ月前に流れてきた溶岩で道路が遮断されたため、冷えた溶岩の上に新たに道路が作られました。
新しい溶岩は色が濃く、どこが境目なのか、どれだけ広がっているのかがよくわかりました。

溶岩は、8〜9割は玄武岩質だそうです。
玄武岩といえば、レイキャビクの街でも目にしたことを思い出しました。
ここまで迫っている溶岩の姿に、アイスランドの人々にとって溶岩がいかに身近な存在であるかを実感します。

表面が赤く見える部分は、鉄分が酸化によるものだそうです。
表面は固まっていますが、場所によっては内部がまだ冷えて固まりきってないところもあるそうで、生々しさが伝わってきました。

道路脇には、今にも動きそうな溶岩を見つけました。
つい最近まで赤い溶岩が流れてた迫力を実感しました。

溶岩の広がる景色から、火山噴火の影響の恐ろしさを感じるとともに、この景色を見れたという貴重な経験ができて、とてもありがたかったです。
動画も撮影しましたので、よろしければご覧ください。

余談ですが、アイスランドには、NASA(米航空宇宙局)のアポロ宇宙計画のための月面探査訓練所があったそうです。
溶岩で覆われた大地を見てなんだか不思議な気持ちになっていたのですが、月面もきっと不思議な世界なんだろうなぁ・・・と思いました。

しゃそう

溶岩の道を抜けてしばらくすると、霧は晴れ、大地には緑が見えてきました。
先ほどの溶岩の景色と一変です。

海の近くまでくると、道路脇にたくさんのカモメの巣を発見しました。
写真の中に写っている小さな白い点のようなものが、実はカモメです。
カモメの巣の向こうに街が見え、人間とカモメがお隣同士で住んでいる様子にほっこりしました。

おひる

ごはん

昼食は、サントゲルジ(Sandgerði)の「シャーヴァルセイトリス(Sjávarsetrið)」というレストランでいただきました。
名前は、「海の基地」や「海底」を意味するそうです。
レストランの内装がおしゃれで、ネクタイを飾る工夫など、センスを感じました。

レストランの壁に並んでいたのは、アイスランドで人気のお菓子だそうです。
お土産にぴったりだなと思いました。

メニューは、グリルオイスター、鱈と野菜、チョコレートケーキでした。
アイスランドで有名ビール「ガル(Gull)」もいただきました。
盛り付けが美しく、おいしくて、幸せなひとときでした。

さんぽ

昼食後、レストラン周辺を散歩しました。
サントゲルジ(Sandgerði)は、漁業や空港関係の仕事をしている人が多いそうです。
港には、船のスクリューのモニュメントがあり、海を見渡せるベンチもあって、すてきな場所でした。

快晴の下、透き通った海を眺めながら、心地よい時間を過ごしました。

近くの建物には壁に絵が描かれており、単色ではなくアートで彩る発想にセンスの良さを感じました。

こちらは、無人のガソリンスタンドです。
こういうシンプルなところも、アイスランドらしさを感じました。

くうこう

しゃそう

昼食後、バスで空港に向かいました。
途中、かわいいセイウチのイラストが描かれたバス停を見かけました。

今日から一旦アイスランドを離れると思うと、一期一会の目の前の景色が一層貴重に思え、写真を撮りながらずっと外を眺めていました。

けぷらゔぃーく

ケプラヴィーク国際空港(Keflavíkurflugvöllur)に到着しました。

次の目的地グリーンランド行きのエア・グリーンランド(Air Greenland)のチェックインを済ませました。

保安検査場付近には、レイフ・エリクソン(Leifur Eiríksson)の像がありました。
彼はクリストファー・コロンブスの約500年前にアメリカ大陸へ到達した最初のヨーロッパ人とされる、アイスランド出身の探検家です。
グリーンランドも発見した彼が、グリーンランドへ向かう私たちを見送ってくださっているようです。
そしてこの近くで、現地ガイドさんと一旦お別れをしました。
数日後に戻ってきた時、またお世話になります。

待ち時間は、空港内を散策しました。
また戻ってくるので、お土産はその時に買うとして、じっくり下見ができて楽しかったです。

空港の内装も、おしゃれポイントが多く、見ていてテンション上がりました。

搭乗時間が近づいてきたので、搭乗ゲートへ進みました。

飛行機へは、空港内バスに乗って移動しました。
ワクワクが高まります。

こちらが、ヌーク(Nuuk)行きの飛行機です。
赤い水玉のデザインがとてもかわいい小型の飛行機に乗り込み、グリーンランドへ出発です。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ ランドツアー「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」3日目の出来事について、お話しました。

霧に包まれた地熱発電所や溶岩の大地を見て、火山の力強さを体感しました。
道路を飲み込む溶岩や築かれた防御壁から、噴火の影響の大きさを思い知りました。
港町でのランチと散歩の後、ケプラヴィーク空港からグリーンランドへ飛び立ちました。

次は、ランドツアー 「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」3日目の続き、グリーンランドでの出来事について、お話します。


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