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【飛鳥II 世界一周 ランドツアー アイスランド 2-4】ゲイシールで地熱のエネルギーを感じました

飛鳥II 世界一周クルーズ 51日目の2024年5月25日 、ランドツアー「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」へ参加していました。
前日にアイスランドに到着し、アイスランドの歴史や文化について知った後シンクヴェトリル国立公園グトルフォス滝を観光しました
ランドツアー 2日目 の続きの出来事について、お話します。


いどう

ばす

アイスランドで最も人気のある観光ルートは、「ゴールデンサークル」と呼ばれています。
その三大名所は、シンクヴェトリル国立公園、グトルフォスの滝、そしてゲイシール地熱地域です。

私たちはシンクヴェトリル国立公園とグトルフォスの滝を巡ったあと、ゲイシール地熱地域へと向かいました。
移動中は、どこまでも続く雄大な景色を車窓から眺めながら、幸せなひとときを過ごしました。

ちねつ

道路の脇に、煙が立ち上っている場所がありました。
これは地熱発電に使われているタービンから出ている蒸気だそうです。

ちなみに、アイスランドの電力は、ほぼ再生可能エネルギーでまかなわれています。
なかでも地熱資源が豊富で、しかも持続可能なエネルギー源であるため、地熱を利用した温泉や暖房システム、発電所などが広く普及しています。
なんと、一般家庭の暖房の90%以上が、地熱による温水暖房システムだそうです。
また、氷河を水源とする水力発電も多く、風力発電も活用されています。
オイルショックをきっかけに、火力発電から地熱・水力中心のエネルギー政策へ舵を切ったそうです。
環境への意識や自然資源活用の高さに、アイスランドは政治的にしっかりした国なんだなぁと感じました。

らんち

昼食は、ゲイシールにあるゲイシールホテル(HOTEL GEYSIR)でいただきました。
建物のデザインがとても洗練されていて、うっとりしました。
建物近くにあった像のデザインがとても不思議・・・と思っていたら、これはアイスランドのレスリング「グリマ(Glima)」をしている人たちを表した像でした。

ホテル内の「ゲイシールレストラン(GEYSIR Restaurant)」の内装も素敵で、ここでもうっとりしてしまいました。

ランチは、ビュッフェ形式でした。
料理の盛り付けも器もおしゃれで、味もとてもおいしくて、テンション上がりました。
ライ麦パンを地熱地帯に24時間埋めて作られた、「ゲイシールパン」もありました。
ゲイシールでは、古代から温泉地帯の熱を使って食事をつくっていたそうです。
地熱を活かした伝統的な調理法によるパンを食べれるなんて、貴重でとても嬉しかったです。
ビールは、「NR. 19 GARÚN」という黒ビールをいただきました。
チョコレートやコーヒー系のじっくり味わうビールにぴったりのグラスでいただけて、しかも「GEYSIR」のロゴ入りで、味も香りも見た目も楽しみながら飲むことができました。

昼食後はホテルのロビー付近を少し探検しました。
どこを見てもデザインが素敵すぎて、うっとりします。
アイスランドの美的センスと空間づくりのセンスの高さを、ここでも実感しました。

げいしーる

ゲイシール(Geysir)地熱地帯は、ホイカダールル(Haukadalur)という谷に位置し、地熱が非常に豊富なエリアです。
ここには多くの間欠泉があり、80〜100℃に熱せられた地下水が吹き出すそうです。

中には、ブレシ(Blesi)、リトリストロックル(Litli-Strokkur)、スミズル(Smiður)、ヘッタ(Hætta)など、名前がついている間欠泉もあります。
看板のデザインがかわいくて、きゅんとしました。
ブレシの青色がとても美しく、印象的でした。

1番有名な間欠泉は、「ゲイシール(Geysir)」です。
最も古くて大きい間欠泉で、19世紀以前は活発に噴出していましたが、現在は1日に数回程度の噴出にとどまっているそうです。
なんと、間欠泉を意味する英語「geyser」の語源は、この間欠泉です。
語源になった間欠泉を実際に見れるなんて、非常に貴重な経験でした。
これまで英語でなんて言うか知りませんでしたが、これで覚えられました(笑)。

もうひとつ有名なのが、ストロックル(Strokkur)間欠泉です。
約10分おきに、高さ約20m、運が良ければ40m近く噴出します。
噴出の瞬間を狙って撮影している人たちがたくさん集まっていて、場所はすぐにわかります。
ここどこかで見たことが・・・と思ったら、2009年に「イッテQ」で出川さんたちが間欠泉しゃぶしゃぶをしていたところでした。
しゃぶしゃぶできるところまでは近づけません(笑)が、間近で迫力ある噴出が見られて感動しました。

ストロックル間欠泉の噴出や他の間欠泉の様子を動画に撮影しましたので、よろしければご覧ください。 

せんたー

間欠泉を見た後は、ゲイシールセンターへ行きました。
外にあったポストや郵便マーク、かわいかったです。
ちなみにこのマークは、「ポストホルン」がモチーフになっているそうです。
カフェには、立派な角を持ったトナカイさんがいました。

お土産屋さんには、かわいくてすてきな品々が並んでいました。
おしゃれなディスプレイもあって、店内をぐるぐる探索するのがとても楽しかったです。

その中でもひときわ目(舌)をひいたのが、こちらのお塩
ガイドさんがバスの中でお話してくださった、樺の木で燻製されたお塩を見つけました。
試食してみたら、優しいスモーキー風味で、しょっぱ加減もほどよくて、めっちゃ美味しかったです。
購入即決でした(笑)。

もどりみち

おはなし

レイキャビクの中心地へ戻る道中、ガイドさんがアイスランドについてさらにいろいろと話してくださいました。
どれもとても興味深く、メモをとりながら聞き入ってしまいました。

しゃそう

車窓から見える景色は次第に移り変わっていくので、ときどきシャッターを切りながら、楽しんで眺めていました。
晴れ間も見えてきて、気分も上がります。

道路沿いや道路脇にある黄色いポールは、雪が積もった時に道路の境界や場所の位置を示すために設置されたものだそうです。
そういえばこの道路、街頭が見当たりません。
真っ暗な夜でも、このポールが活躍しそうです。

再びシンクヴェトリル国立公園付近を通りました。
ユーラシアプレートの破れ目がまた見れて、嬉しくなりました。

テーブルマウンテン型の山を見かけました。
アイスランドのフィヨルド近くでは、こうした平らな山がよく見られるそうです。

やがて、海が見えてきました。
青空も広がって、清々しいです。

街に入ると、道路脇にアイスランドの国章を発見しました。
正式な国章は、こちらをご参照ください

レイキャビクの中心に戻ってきました。
整然と並ぶ集合住宅、デザインがかわいいです。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ ランドツアー「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」2日目の出来事について、お話しました。

車窓から見える景色を楽しみながら移動し、デザインがすてきなホテルでアイスランドならではのビュッフェランチをいただきました。
ゲイシールでは、大小さまざまな間欠泉、「geyser」の語源になったゲイシール間欠泉、勢いのあるストロックル間欠泉を見ることができました。
個性的な泉から、地熱のエネルギーを実感しました。

次は、ランドツアー 「アイスランド・グリーンランド 8泊9日」2日目の続きの出来事について、お話します。

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