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30代の語学留学|バギオで挑んだTOEICコース2か月間のリアル(前半)

このnoteを見つけていただき、ありがとうございます。

セブ島、メルボルンに続き、私が語学留学の最後の地として選んだのは、フィリピン北部の高原都市「バギオ」。
2025年の年始から約2か月間、語学学校の TOEICコース に通いながら、これまでで一番“勉強に振り切った”毎日を過ごしました。

これまでの留学では、英語に触れつつ「街を楽しむ」要素も多かったのですが、バギオはまったく逆。
あえて観光を削ぎ落とし、“勉強だけ”に集中することを選んだ留学でした。

今回は、そんなバギオ留学の前半編として、学校生活やTOEIC学習のリアルをまとめます。

▶セブ島留学の前編はこちら。

▶メルボルン留学の前編はこちら。


■ なぜもう一度フィリピンへ?

本来の留学計画は「セブ島+メルボルン=6か月で終わり」でした。

けれど、帰国後に転職準備を進める中で、ふとした不安が浮かびました。

"英語力は伸びたけど、“武器”と呼べるほどではないかもしれない。"

さらに、メルボルン帰国直後に受けたTOEICが 605点
留学前から150点アップしていたので成果は感じていたものの、どこかモヤモヤした気持ちが残りました。

「それならもう一度、英語漬けになってみよう」と決意し、追加の留学先として選んだのがバギオでした。

■ なぜ“TOEICをフィリピンで”なのか?

TOEICの勉強だけなら、日本でもできます。
実際、会社員時代にも独学や通信講座に挑戦したことがありました。

それでももう一度フィリピンを選んだのは、セブ島での “マンツーマン+英語漬け環境” が自分にとても合っていたからです。
短期集中で成果を出すなら、今の私にはフィリピンの方が合っている。そう確信していました。


■ 学校選び:TOEICに強い “バギオ” を選んだ理由

今回重視したのは

  • セブ島以外の都市

  • TOEIC対策に強い学校であること

この2点。

最終的に選んだ学校は、TOEIC公式試験会場にもなっている実績があり、試験対策に定評があることが決め手でした。


■ 1日のスケジュール(TOEICコース)

8コマの授業+夜3時間の自習。
完全に“勉強だけの毎日”でした。

7:00-8:00  朝食
8:10-8:55  1:1 ボキャブラリー
9:05-9:50  1:1 リスニング
10:00-10:45  グループリスニング
10:55-11:40  グループリスニング
11:50-12:35  1:1 Part7 強化
12:35-13:35  昼食
13:35-14:20  グループリーディング
14:30-15:15  グループリーディング
15:25-16:10  1:1 スピーキング
19:00-22:00  自習

夜も含めると、1日だいたい 10時間以上は“英語だけ” に向き合っていました。


■ バギオの学校とクラスの雰囲気

バギオの語学学校はセブ島とは印象が大きく違いました。

● 学校全体

  • 先生は落ち着いたタイプが多い(年齢層や経験値がやや高い)

  • 真面目に勉強したい生徒が多め

  • スタッフがとても親切で、サポートが手厚い

特に印象的だったのは、私が体調を崩したとき。
校内常駐のナースが毎日部屋まで様子を見に来てくれて、病院にも同行してくれました。
セブ島の学校にはナース常駐がなかったため、安心感が段違いでした。
(私の滞在時の情報です。今は変わっているかもしれません。)

● デメリット

  • 遊べる場所が少ない

  • 学校主催のツアーやイベントが少ない
    → 観光がしたい人には物足りないかも

ただし、クラスメイトの中には毎週末バーに行ったりバンをチャーターしたり、工夫しながら楽しんでいる人も多かったです。
私も一度だけ日帰り旅行に参加しました。


勉強の成果と変化

■ 勉強の成果:2か月で「605 → 690」へアップ

目標の 730点 には届きませんでしたが、
85点アップ した結果には十分満足しています。

途中で体調不良で1週間ほどダウンしたことを考えると、よく頑張ったと思います。

● 実際に伸びたと感じたポイント

  • 語彙が増えて、読んで理解できる量が増えた

  • Part7 の“塗り絵”が40問 → 20問に減った

  • 読解スピードが上がり、いつも見えていなかった文法のクセに気づけた

毎日とにかく大量の問題を解くことで、「頭がTOEICに慣れる感覚」がありました。


■ おわりに:バギオでの2か月がくれたもの

バギオでの2か月は、セブ島やメルボルンとは違い、
「自分の限界をどこまで伸ばせるか」を試す時間 でもありました。

遊びが少なく、自由度も低く、思い通りにいかない日も多かったけれど、
“英語だけに向き合う環境”で過ごせたことは、今の私にとって大きな支えになっています。

振り返れば、
「もう少し頑張れたかも」という気持ちと、
「あの時の自分にはあれが精一杯だった」という実感が、どちらも正直な気持ちです。

次回は、そんなバギオでの 週末の過ごし方お気に入りスポット をご紹介します。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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