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会社員より稼げるようになったのに、私は自由じゃなかった|フリーランス3年目に気づいたこと

フリーランスになっても、自由にはなれなかった。

Webライターを始めて3年ほど経った頃、収入は安定し、会社員時代の給与を超えていました。

それでも、なんかこれ、ちょっと思ってたのと違うというか、違和感を覚えたのです。

クライアントから渡される仕事によって収入が決まる。

文字単価も、1記事あたりの単価も、自分では決められない。

どれだけがんばっても、

依頼の件数や単価を上げてもらわなければ、収入は増えない。

自分のがんばりだけでは、どうにもならないのです。

これは、雇用されていた頃と、何が違うのだろう?

そのとき気づきました。

私がなりたかったのは「フリーランス」ではなく、「個人事業主」だったのだと。


フリーランスには、2種類いる

「フリーランス」という言葉には、実は2つの意味があります。

ひとつは、「雇用されていない」という働き方としてのフリーランス

クライアントから仕事を受注し、請け負いで働くスタイルです。

もうひとつは、「自分でビジネスを行う」個人事業主としてのフリーランス

自分で顧客を獲得し、自分で価格を決め、自分の力で収入をつくっていく。

私の中では

「仕事を受ける人」と

「仕事を作る人」

この違い。

私が3年間やっていたのは、前者でした。

「どこにも雇われていない」という事実に満足していたけれど、収入の決定権は相変わらず他者の手にありました。

それは、本当の意味での自由とはいえなかった。

会社員時代と何が変わったか。

収入が不安定になっただけでした。

そして今。
私も最初は、「AIに仕事を奪われる」と思っていました。

でも違いました。

本当に怖かったのは、自分で仕事を作れない自分だったんです。


意識を変えなければ、生き残れない

今、AIの進化はすさまじい速度で進んでいます。

お題を与えられて文章を書くだけのライター、

指示通りに作業をこなすだけのフリーランスは、

これから確実に仕事が減っていきます。

ライターに限らず、請け負い型の仕事全般にいえることです。

コロナのように、予想だにしない出来事がこれからも起こるでしょう。

そういうとき、「クライアントがいなくなった」「案件が消えた」

という事態に直面しても生き残っていけるのは、

自分でビジネスができるだけです。

これからフリーランスとして5年、10年と生きていくなら、

受注仕事だけに頼る働き方から脱け出す必要があります。

自分で情報を発信し、コンテンツをつくり、

自分の作ったものを売っていく。

たとえば、ブログを書く、noteを書く。

それで収入を得られるようになったら、

そのやり方を教えるというように。

「一国一城の主である」という意識を持ち、

仕事のやり方を根本から変えていく。

簡単なことではありません。

Webライターとして文章を書けることと、

自分のものを売れることは、まったく別のスキルです。

でも、その意識の転換こそが、

これからの時代を生き抜く出発点になるはずです。

ではどうやって意識を変えるのか?

長く続けてきた習慣を変えるのは、簡単じゃないですが。

ここは、「お金」としっかり向き合うことが大事だと思います。

今までは、1文字いくらというお金の単位だった。

それを、「文章でどれほどの価値を与えられるのか」

という見方に変換していく。

・人がお金を払ってまで読みたいのはどんな内容なのか
・その文章を読んで、何をどうすればいいのかがわかるようになっているか

自分に置き換えて、考えてみます。

noteを1,000円で買うとしたら。

どんな内容のものなら、1,000円出す?

人はシビアです。

単なるファンでは、お金を出さない。

共感しても、財布の紐は緩まない。

ここ、大事です。

たとえば、いくら、「スキ」が増えたとて。

有料noteが売れるのとは、関係ない。

徹底して、「この文章を買う価値」を、

突き詰めていかないといけない。

それは、読んだ後に、読者の行動が変わること、

読者が何をすればいいか、わかるようになっていること。

この価値を与えられるnoteが売れるんです。

ちなみに、お金と向き合うことなく出した有料noteは、

ほとんど売れませんでした。

そんなお話を、こちらの記事で書いています。

お金と価値は、切っても切れないもの。

だから、「売る」ということと徹底的に向き合い、

自分の文章で、読者にどんな価値を与えられるのか、

どんな行動の変化をもたらすことができるのか、

そこを書き出してみる。

フリーランスになることがゴールじゃありません。

本当に目指したかったのは、

自分で価値をつくり、

自分で値段を決め、

自分で届けられる働き方でした。

受注する人生から、

価値を生み出す人生へ。

その一歩を踏み出したとき、

私はようやく「自由」に近づけた気がします。


今日の納得解

🔶最適解:稼げるようになれば自由になれる
🔵納得解:自由は、会社を辞めることじゃない。決定権を持つこと。



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