【IT専門学校の独自対策】FEの学習法と位置付けの新提案(基本情報技術者試験, 勉強法)
このNoteでは「基本情報技術者(FE)」の勉強法を【新提案】します。
・科目Aに「修了試験の”12, 1月”」
・科目Bに「新”SG”科目B」
「J検定プログラミングスキル」
の問題をつかって対策します。
IパスとFEに大きなギャップを感じてる方、FE擬似言語の学習に悩んでいる方向けに書きました。従来のやり方とはちょっと違うので、参考になったら嬉しいです。
下記4枚に興味が出たら「対策」だけでも読んで下さいね。



私のNoteは全て、IT専門学校のノウハウと実績に基づいて作成しています。少しでも信用して頂ければ幸甚です。
それでは始めましょう!
私のNoteは555記事以上あります(2026/04/12)。
>全Noteへのリンク(FE)
FEの位置付け | IT職の登龍門
基本情報技術者(FE)は「ITエンジニアの登竜門」としてずーーーーっと有名です。資格を調べたならどこかで必ず聞いてる言葉ですね。

Iパスが「ITを使う人」向けであれば、FEは「ITを作る人」向け。
求人票の採用要綱/手当の記載を見ても、一目瞭然。

プログラム/システムを作る「開発職」、ネットワーク機器やサーバを扱う「運用職」で、がっつりITをイジル職では、FE取得が重視されています。
ITエンジニアを目指す/キャリアアップしたいなら、FE合格は第一歩です。
Iパスを経由すべきか
「FE前にIパスを受験すべきか」について。
❶IT職以外の自己研鑽なら、Iパス→SG。
>【970点の独学】Iパスの勉強法Note
>SGの位置付けのNote❷ITである/を目指すなら、最初からFE。
このまま読み進めてください。
FEは、科目A/科目Bから成ります。科目Aの学習を高得点に仕上げたい/挫折しそうな方は、FE前にIパスを受験してOK。
❶”勢い”を付けたい/FE科目Aの学習で楽をしたいなら、Iパス受験はあり。私は❶でした。>【970点の独学】Iパスの勉強法Note
❷IT就職/転職への期間が短いなら、FEを目指す。
私のIT専門学校でのルートです。FEに挫折/不合格になってからIパスにチェンジすれば良いって考え。
私のIT専門学校は当然IT職就職を目指すので、最初からFEが目標。
科目A免除試験(修了試験)の合否で路線を判断。就活まで1~2年しかないのでタイトです(最終学年の4月には採用試験なので、「年限-1年」)。

「Iパス➡FE」のご利益も見ましょう。今やどちらもCBTで「いつでも」受験できますからね。Iパスを”前座”や”副産物”とするのはアリです。
FE科目Aの学習は、直接Iパスに生かせます。逆にIパス合格はFE科目Aにアドバンテージを稼げます。

私は「高得点の安心」「勢い」が欲しかったので、Iパスから受験して、FE→APと一発合格していきました。
Iパスで科目A/午前問題の対策基盤ができたので、科目B/午後問題の学習に集中できました。
FE対策の問題点3つ
❶科目B擬似言語のハードルが高い
❷公開問題数が少なく対策しにくい
❸FEをゴールにせずAPも視野に入れるべき。
❶公開問題が少ない
新FE公開問題の問題数は、本試験の半分程度の量。しかも新FEは歴史が浅く、まだ3回分しか公開されてません(令和5, 6, 7)。

科目Aの問題不足は、旧FE午前+「FE修了試験(科目A免除試験)」で対応(後節)。旧FE午前と違いがないので。ただし「12, 1月」の問題に絞ります。
科目B対策は、旧FE午後では問題文が長く難しい。そこで、セキュリティを「新SG科目B」、擬似言語を「J検定プログラミングスキル」で対応します(後節)。
科目B対策の提案はWebでは私だけでしょう。なぜなら専門学校オリジナルの戦略なので。興味出たら次節も読んで行って下さいね。
❷擬似言語のハードルが高い
新FE科目Bはセキュリティと擬似言語"だけ"が出ます。
旧FEは幅広かったんですよぉ。問題文も時間も短くなりました。

旧FE午後の「広さ」はなくなりましたが。擬似言語がメインなのは、プログラム未経験だと大変学習が難しい。
擬似言語は”覚えることが多く”、さらに”机上でプログラムの動き”を考えるのが大変。

初学者が学習するには忍耐と時間が必要です。正直教える方も大変…。
座学だけは大変ですよ。
私の専門学校の授業では、ワークシート穴埋めで授業しますが、時折PCを使ったプログラミングを挟んでいます。授業で使っている👉Progateさん/👉Paizaさん/👉google colabを紹介しますね(後節)
❸FEをゴールにすべきではない
ITエンジニアに就職したいなら、FE取得は必須です。
求人の希望要件/手当への記載率も高く、さすが「FE=ITエンジニアの登龍門」と言われ続けるだけあります。

無資格やIパスでもIT就職できますが、サポート職だったり出向SESだったりと、「みなさんが思っているIT職」とは少し離れます。
難しいから避けたい気持ちも分かりますが、IT専門学生、はては高校生すら合格できてますから。大学生/社会人の方、負けてられないですよぉ。
個人的な考え。新FEになって少し「登竜門」か怪しくなりました。FE合格前なのに残念な話でごめんなさいね…。

新FE科目Bで擬似言語メインになり、「開発職での思考能力」は鍛えられ、証明できるようになりました。
一方で、旧FE午後よりも範囲が狭くなって「基盤」としての役割が果たせなくなっています。
旧FEでは知識が「網羅」され、1年に2回だけ受験できる”稀少性”も手伝って「ITエンジニアの登龍門」として重要視された節があります。
しかし新FEの狭い知識、いつでも受験できる利便性から、資格を取得できる学習力/モチベの証明にはなりましたが、「基盤」としては微妙で「FE取れたんだねふーん」と扱われるようになっている節があります。
私の専門学校からの就職では、かつてはIパス/FE/APの合格具合から就職できる企業がわりとハッキリ違いました。しかし昨今は、FE持っててもIパス学生に負けたり、APまで要求されるケースが多くなっています。
FE合格は大変ですが、APも視野にいれたモチベ/スケジュールも少し考えるのを、お薦めします。このNoteの最後に再度お伝えしますね。
科目A対策 | Iパスの延長
テキストは1冊(Iパス流用可)
>【970点の独学】Iパスの勉強法Note演習問題は「修了試験(12, 1月)」
👉修了試験の過去問サイトFE科目AはIパス+αていど
>【無料53Note】Iパス合格に必須の知識体系Note
>【無料58Note】FE合格に必須な知識拡張Note
>【FE修了試験】R05年07月【全編無料】
テキストは1冊あれば良い
テキストは、Iパス本を持ってるなら要らないかなぁと。問題演習と私のNoteで充分。
>【970点の独学】Iパスの勉強法Note
>【無料53Note】Iパス合格に必須の知識体系Note
>【無料58Note】FE合格に必須な知識拡張Note
購入するなら、Iパスと同じシリーズ本が良いですね。例えば、私はIパスで「栢木本」だったので、FEも栢木本にする感じ。
テキストはモチベも上がるし、ケジメにもなりますよ。「よし!これからはFEやるぞ!」みたいな。
もし購入したら、章ごとにぶった斬って。

分からないとこ飛ばしてでもまず1周。2周3周と1ヶ月以内に周回して下さい。段落や話の区切りでマーキングすると良し。>【970点の独学】Iパスの勉強法Note

Iパスでお薦めした本のFE版を挙げておきますね。
👉いちやさ本のFE版(amazon検索)
>いちやさ本Iパス版レビューNote
※一番レビューが多い本👉栢木本のFE版(amazon検索)
>栢木本Iパス版レビューNote
※私がお世話になった本
私も各資格でテキスト買いましたよ。Iパス/FE/APは1冊、SC/DB/ESも1冊、NWは4冊でした。必要になってから追加です。
>私のセキスペ3ヶ月勉強の記録Note
>私のデスペ4ヶ月勉強の記録Note
>私のエンベデッド3ヶ月の勉強記録Note
>私のネスペ3ヶ月勉強の記録Note
問題演習と以下の解説で、まずは進めてみて下さい。
>【970点の独学】Iパスの勉強法Note
>【無料53Note】Iパス合格に必須の知識体系Note
>【無料58Note】FE合格に必須な知識拡張Note
【新提案】演習問題は「修了試験」の「12, 1月」
科目Aは、旧FE午前試験と変わりません。でも旧FEは古いので、新用語/新傾向に対応できる「修了試験(12, 1月)」で演習します。
👉修了試験の過去問サイト
>【FE修了試験】R05年07月【全編無料】

修了試験は、6,7,12,1月に実施される科目A免除権を得るための試験。
各年の12, 1月試験で演習してください。
6,7月が難易度が低いので解くと、舐め癖が付きます。また同年度の試験での流用も多いので、1年全4回分(6, 7, 12, 1月)も解く必要はありません。
例えば令和6年12 ,1月、令和5年12, 1月…と解いて、試験前1~2週間に最新令和7年12, 1月を解く感じ。
最初は6, 7月で勢いつけてもOK。点取れないと楽しくないですもんね。
なお、修了試験は、専門学校など特定カリキュラムを実施/受講したら実施/受験できます。私の専門学校で試験を実施し、学生さんが受験しています。
6,7月の難易度が低めなのは、学校が4月始まって6,7月までに学べる量を考慮しるのでしょう。12, 1月は本試験科目Aと同レベルになります。合格率があからさまに違います…。
修了試験の6,7月で自信をつけるのは良いですが、最終的には12, 1月で実力を測るようようにして下さいね。
👉修了試験の過去問サイト
➡>【FE修了試験】R05年07月【全編無料】
>【FE修了試験】R05年06月【前半無料】
>【FE修了試験】R05年12月【前半無料】
>【FE修了試験】R06年01月【前半無料】
FE科目Aの難易度 = Iパス+α
FE科目Aの難易度は、Iパスに毛が生えた程度。むしろ新用語はIパスより少ないかも。
もしIパスに合格しているなら、学習をちょっと追加するだけで、すぐに科目Aは仕上がりますよ。
追加する代表格は以下。
アジャイル開発など、用語増加
>【Iパス】アジャイル開発のNote
>【FE】続・アジャイル開発のNoteネットワーク:IPアドレス/OSIモデル
>【FE】NW4:OSI基本参照モデルNote
>【FE】IPアドレスの計算(講座)
>【FE】IPアドレスの計算(演習)計算問題:FEでは完全無視は無理
>【FE】FE計算問題Note33個公開鍵:FEでは完全無視は無理
>【Iパス】公開鍵で迷わない方法Noteデジタル署名:そろそろ得点したい
>【Iパス】デジタル署名の学習のススメNote
Iパスで「捨て問」にして合格できても、さすがにFEでは無視できないです。1/3~1/2は得点したい。もう”技術者”の領域ですからね。>【無料58Note】FE合格に必須な知識拡張Note
もし全避けでFE合格しても、周囲から「FE合格したならこんぐらい分かるやろ」って扱われますからね。「あのぉ、計算問題全捨てだったんです。IPアドレス計算できません」なんて言えません。
利用者視点でも”IPアドレスの計算できない人が作ったプログラム信用できますか?”って思いませんか?
Iパスで、計算問題/公開鍵/デジタル署名をガン無視された方は、リベンジしましょう。
科目Bセキュリティ | 新SG科目Bを使う
詰まったらテキスト買っても良い
>【FE科目B】テキストのレビューNote問題演習は「新SG科目B」
>【SG】サンプル(2)科目Bの解説Note短期集中(2週間)で満点に仕上げる
>【新FE】科目BセキュリティNote(2026/04/25作成中*)
科目B用テキストは詰まってから考える
科目B用のテキストはありますが、いきなり買わなくて良いかなと。一旦、問題演習してから判断して下さい。
科目B対策本。私も試しにに購入しましたが、特段科目B用の本は要らないかなぁと。てか、文字だらけで読むのが大変。モチベ下がって学習が止まるでしょう。IパスやFE科目A対策でさえ、もうずいぶん読み倒しましたからね。
学習に詰まってから、テキスト購入を考えても遅くないです。
セキュリティならテキストなしで問題ないと思います。問題演習だけで充分仕上がります。一方、擬似言語はゼロベースで学ぶから、テキストかプログラミングなどアプローチが必要です。
【新提案】セキュリティは新SG科目Bで対策
セキュリティは「脆弱性・手口・対策」の紐づけを意識して問題演習と復習をして下さい。>【SC】73種類の攻撃手法Note
ちょっと意外な問題演習も提案しますね。
新SG科目B。ほぼ同じ分量と難易度。新SGも新FEも同じCBTですからね、シナジー高いです。
>【SG】サンプル(2)科目Bの解説Note

なお新SGの問題演習は薦めましたが、SG受験を薦めるかは別。
ITエンジニアを目指す:直接FE
FEに詰まった/不合格:Iパス➡FE
IT職を目指さない自己研鑽:Iパス➡SG。
>SGの位置付けのNote
長文問題でも良ければ、旧FE午後のセキュリティや、旧SG午後でも構いません。ヘビィですが、学べる量はハンパないですよ。私のNoteでは「どこよりも詳しく」解説してます。
とはいえ、よっぽど慎重な方/一度不合格になった方にしか、お薦めできません。良かったら覗いてみて下さい。
>【SG】令和元年度秋期B問1の解説Note【全編無料】
>【旧FE】午後セキュリティ全解説マガジン
新SGと新FEで、問題演習は充分です。
>【SG】サンプル(2)科目Bの解説Note【全編無料】
>【SG】サンプル(1)科目Bの解説Note【全編無料】
>【SG】令和05年度科目Bの解説Note【全編無料】
>【SG】令和06年度科目Bの解説Note【全編無料】
>【SG】令和07年度科目Bの解説Note【全編無料】
※新FE科目B解説は今後作成中(2026/04/25)*
セキュリティ4問は短期集中で満点に
科目Bセキュリティは、たった4問ですが、1問も落としたくないです。勿体ないですよね。
科目B20問の合格ライン60%は12問。
セキュリティで4問正解すれば、残り8問を擬似言語16問から正解すれば良い(8/16=50%)。
もしセキュリティで2問だけ正解(2問不正解)だと、残りは10問÷16問=62.5%。万が一0問だったら、12/16問=75%。
どんどん擬似言語の正解負担が上がっていきます。
とはいえ、セキュリティに時間を掛けろって意味でもありません。短期集中。2週間前後で満点が取れるまで仕上げて下さい。
>【旧FE】午後セキュリティ全解説マガジン
>【新FE】科目B解説(2026/04/25作成中*)
科目B擬似言語 | Colab+J検
テキスト学習はシンドイ
👉Progateさんか👉google colabを触る
問題演習は「J検プログラミングスキル」
👉J検定の過去問サイト
>【新FE】科目B擬似言語Note(2026/04/25作成中*)
擬似言語の座学はしんどい
テキストはあります。ゼロベースで学びたい方は、購入して大丈夫です。「学習」全般の王道ではありますね。
👉うかる! 基本情報技術者 [科目B・アルゴリズム編](amazon)
でも正直、文字学習は疲れます。聞く/書くがある授業でもなく、読むだけの独学は大変です。
progate/ paiza/ google colabに触ってみる
プログラム言語を一回触るのがてっとり早いです。ハードル感じるかもですが。実際に動くし、無限ループなどのバグも経験できるので。
私が受験した旧FEにも擬似言語はありましたし、更にプログラミング言語もありました。私は当時大学生で10~20個のプログラムを作ってた経験が生きました。
アルゴリズムや擬似言語の書き方よりも、動くモノを作った経験の方が重要なんです。
自分の考えた処理をプログラムに落とし込むのが「アルゴリズム」。コーディングして動かなかった時のデバッグで処理や変数を確認する「トレース」を行うので。
まさに新FE科目Bで問われてること。
いきなり難しい問題から取り組むより、簡単なアルゴリズムから取り組むべきです。見取稽古はハードルが高すぎます。
例えば、いきなり画像データを回転するアルゴリズムを問題演習であーだこーだと考えるより、1から10までの合計を計算・奇数だけを出力するアルゴリズムから学ぶ方が良いのが分かるでしょうか。
プログラムに少し触れてみましょう。
👉Progateさんでは、Webブラウザだけでプログラムを実行できます。
私の専門学校では授業の導入(2~3コマ)で使わせてもらってました(数年前までは)。Java, Python, HTML, CSSがお薦め。

講座で学びながらプログラムを書いて動かせます。分からなければ答えを表示させてすぐに動かせます。自分でコードを改造しても動きます(特殊なライブラリは無理)。

お薦めはJavaIとJavaII。数年前まで無料だったけど、今は有料になっちゃいました。
1ヶ月だけ課金して基礎を体験したら退会して下さい。退会後もログインできて、無料レッスンに好きにコードを入力して実行できます(複雑なライブラリは使えませんが充分です)。
他にも”課題”が欲しいなら👉Paizaさん。C級で充分。もしB級まで解けるならIT就職しても充分やっていけます。
完全無料なら👉google colab でpython。
私の授業の導入は、👉Progateさんから👉google colabに変更しました。コードはオリジナルを準備する必要がありますが…。
プログラム講座や解説はWebにあるので、てきとうに拾ってきて動かしてみて下さい。途中にprint文で変数の状態を表示したり、ループの実行回数をカウントするなど改良すると良き。
私も時間があったら、少し準備してみますね(でも待たずに学習は薦めて下さい。約束はできないです)。
【新提案】J検プログラミングスキル
問題演習は、「J検プログラミングスキル」の過去問を前座にするのを提案します。👉J検定の過去問サイト
たぶんWebでは私だけの提案かな。専門学校のノウハウなので。

J検は、授業とFEのギャップを埋める検定として重宝してます。ざっくり年3回(夏休み前、年末、年度末)受験してます。
J検定は(たぶん)一般の方は受験できませんが、過去問は手に入ります。

FEはJ検より難しいので、FE公開問題も大事に解きますよ。オブジェクト指向(クラス, メソッド)を追加で学習せねばですね(捨ててもまぁ合格できなくもない…かなぁ…?)。
凹まないでね | FEの先も見据える
FEがPBT(紙, 年2回)からCBT試験(PC, いつでも)になって、「資格価値」に大きな影響があった、と私は見ています。
FEが「ITエンジニアの登龍門」と言われる通り、問われるジャンルは幅広いから…「でした」。でも新FEでたった2つに絞られました。これが悪手。

企業さんのリアクションも変化。現在のFEでは「FE取れたんだね」と、あくまで参考程度の扱い。APなら「一人前のITエンジニアになってくれそうだな」と認めてくれる感触。
個人的な所感。新FEは、今流行りのセキュリティと、ITエンジニアとして必要なプログラム思考に絞ったのは、偏重だと思っています。
データベースやネットワークの午後問題を削った所為で、データベース設計/SQLやネットワーク設計/運用の知識/判断ができなくても合格できるのが頂けない。
「土台」が狭く、脆くなった印象。
すっかり「権威」が落ちました。正直、旧FEに合格した身からすると「同じ資格名にしないでくれ!」と思うことも。
とはいえ、CBT以降の求人でも、FEは無視はされてません。
悪くいえば”足の裏のご飯粒”。”取らないと気になるし、取っても食えない”。

私の専門学校からの就職状況。
FEを持っていたら「皆さんが思っているようなIT企業」への就職が見えてくるレベル。
Iパスだと「育ててくれる企業」さんで、いわゆる"出向SES"が多い感じ。自社でスキルアップして、スキルに合う依頼主に出向して経験を積み、契約終了後に自社に戻りフィードバックをする企業さんです。
SESについては色んな意見があります。とはいえ「未経験」「無資格」で「皆さんが思っているようなIT企業」に入社できると思う方が"世間知らず"です(厳しくすみません💦)。
漫画のカイジの”社会や会社は、お母さんじゃない”な一言を思い出します。
あなたが社長だと思って、どんな社員を未経験で採用するか考えて下さい。”FEぐらいは取っといて欲しい”と思いませんか?
更に資格制度として大問題なのは、新FEとAPのギャップが大きいこと。
CBT化前は、授業➡J検➡旧FE➡APと、スムーズな階段が出来てたんですが。新FEが狭くなって、AP対策が大変になりました。

新FEの擬似言語を避けて、直接APを受験する方も増えてますよね。
さらに2027年にはAPが、高度資格(SC/NW/DBなど)と統合されます。ジャンルは分かれますが、「段差」は大きくなるのでは/出題難易度が混在するのではないか。個人的には不安で一杯です。
夏のサンプル問題公開を待って戦略を練りましょうね。
まとめ
お疲れ様でした!
最後、気を引き締めるつもりで書きましたが、却ってFEモチベが下がっちゃったかもですね💦
何というか「ギリギリ合格すればオッケー」って学習法ではなく、APやSCへの繋ぎにもなるように、しっかり学習してAP高得点合格しましょ!みたいな志を持ちましょーって感じです。
勿論、結果としてギリギリ合格したなら「ラッキー!」で喜びましょ!
FEは今後も「ITエンジニアの登龍門」って位置付けであり続けます。
そして2027年から、AP/SC以上の資格がPD(プロフェッショナル)3資格に再編成されます。しばらくは、よく分からない不安定な状態になるでしょう。新FEも3年経って落ち着きだしたので。
今は、Iパス/SG/FEぐらいしか深追いできません。
最後にリンクリストを掲載しておきます。少しでも参考になるNoteがあったら幸甚です。
科目A対策
>【970点の独学】Iパスの勉強法Note
>【無料53Note】Iパス合格に必須の知識体系Note
>【無料58Note】FE合格に必須な知識拡張Note
>【FE修了試験】R05年07月【全編無料】
>【FE修了試験】R05年06月【前半無料】
>【FE修了試験】R05年12月【前半無料】
>【FE修了試験】R06年01月【前半無料】
科目B対策(セキュリティ)
>【FE科目B】テキストのレビューNote
>【SG】サンプル(2)科目Bの解説Note
>【SG】サンプル(1)科目Bの解説Note
>【SG】令和05年度科目Bの解説Note
>【SG】令和06年度科目Bの解説Note
>【SG】令和07年度科目Bの解説Note
>【旧FE】午後セキュリティ全解説マガジン
>【新FE】科目BセキュリティNote(2026/04/25作成中*)
科目B対策(擬似言語)
J検定の過去問サイト
Progateさん
Paizaさん
google colab
>【新FE】科目B擬似言語Note(2026/04/25作成中*)
今後もFE科目Bの解説を作っていきますので、気が向いたら覗きに来て頂ければ嬉しいです。でわでわ。
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