見出し画像

【海外移住】たった1,500円で最高の休日。ベトナム・ダラットの山をバイクで走ってきた!

こんにちは。
🇻🇳ベトナム・ダラットで暮らす海外ノマド、
ショーン・タイラーです。

今まで約40カ国旅してきました。

今日は、
「1,500円以下で最高の休日を過ごした日」
のお話です。

ダラットは、
標高約1,500mの山の上にある街。
常夏の東南アジアにありながら、
エアコンいらずで過ごせる
涼しい避暑地ひしょちとして知られています。

1日満喫して、出費はたったの1,500円以下

バイクで山登り

お金をかけなくても、最高の休日は作れる。
そんなことを、
あらためて実感した一日でした。



標高1,500mの街で、バイク山登りへ

今日は一日オフ。
せっかく山の上の街に住んでいるのだから、
趣味のバイクツーリングへ
出かけることにしました。

都会育ちの私にとって、
山の中をバイクで走るだけで楽しい。
それだけで、
ちょっとした冒険になります。

山に響くのは、エンジン音だけ。

誰もいない未舗装路を、
スクーターで登っていく。
赤土の道は滑りやすく、
路面は荒れています。

普通の人なら、
まず走ろうとは思わない道です。

でも私は、
そのままアクセルを開けました。

——楽しい。


誰もいない山道を、
ひたすら駆け上がっていく。

大自然の中を走りながら、

「この先には何があるんだろう」

そんなワクワクが止まりませんでした。


ガソリン不足?でも現地の日常は普通に動いている

先日の記事で、
「ベトナムのガソリン不足の話」
について書きました。

日本では、
ベトナムのガソリン備蓄が少ないことを
不安視する報道もあります。

でも、現地で暮らしている私の体感は
少し違います。

実際にこうして、
いつも通りバイクで山へ走りに行ける。
そんな日常が、ここにはあります。

👉 前回の記事はこちら

今日は、その続きのような話です。

ニュースの数字ではなく、
ベトナムで暮らす
「私の何気ない海外ノマドの日常
をお届けします。


まずは、湖に浮かぶカフェ「Floating Town」へ

最初に立ち寄ったのは、
湖の上に浮かぶカフェ。

「Floating Town」
と呼ばれるその場所は、
水上に作られた
小さな村のような空間です。

まるで映画の中に出てきそうな世界。
人工的に作られたセットなのに、
なぜか本物の水上村のような
雰囲気があります。

ボートに乗りながらコーヒーを飲む。
そんな非日常が、
当たり前のように用意されていました。

周りのお客さんは、
みんな写真撮影に夢中。
ポーズを決めて、
何枚もシャッターを切っています。

ベトナムには、
こうした“映え”に特化した
コンセプトカフェが本当に多いです。
カフェというより、
もはや撮影スポット。

その中で、
田舎町に突然現れた外国人の私が、
ひとりボートに乗って
コーヒーを飲んでいる。

少し目立っていたかもしれませんが、
——それも、悪くない時間でした。


地元のアニキに教わった山道へ

カフェを出て、
さらに山の奥へ向かいます。

地元のオフロードバイクショップのアニキに、
おすすめのルートを教えてもらいました。

アニキとの出会いは偶然。
私がレース専用バイクを見かけて、
声をかけたのが始まりです。

走っていると、
だんだん舗装が消えていきました。

赤土のむき出しの道。
滑るタイヤ。
デコボコの路面。
当然、ガードレールもありません。

普通のスクーターでは、
まず来ない道でしょう。

でも私は、
こういう道が大好物です。

実は私は、オフロードバイクレーサー!

安全マージンをしっかり取りながら、
この状況そのものを楽しみます。

アクセルを開けて、
リアを滑らせる。
体重移動でバランスを取る。

非力なスクーターだからこそ、
操作が難しくて面白い。

気づけば、夢中になっていました。

ふと止まる。

目の前には、大自然。
音が消えた世界で、
風だけが通り抜けていきます。

この瞬間が、たまらなく好きです。

「海外に来てまで、
なぜ誰もいない田舎の山を走るの?」

そう聞かれても、答えはひとつです。

『楽しいから!』

誰もいない自然の中を、 ひとり占めです!

海外生活を続けていると、
時々こうして自分のごきげんを
取る時間が大切になります。

休日は、自分が楽しいと思うことを
全力で楽しむ。
海外生活を長く楽しむには、
こういう時間が
意外と大切なのかもしれません。


川沿いのハンモック休憩所でひと休み

最後に立ち寄ったのは、
川沿いにある小さな休憩所。

呼び込みのおばちゃんに声をかけられたので、
立ち寄ってみました

テントのような簡易屋根。
木に結ばれたハンモック。
釣りをしているおじさん。
通りがかるバイクに声をかけるおばちゃん。

観光地というより、
地元の人の生活の延長にある場所です。

バイクの多い東南アジアでは、
こうした川沿いの休憩所があるんです。
軽食や飲み物があり、
テントやハンモックで休める。

日本でいう道の駅のような場所。
ツーリング中に立ち寄れる、
ライダーたちの憩いの場なんです。

もちろん外国人の利用もOK!
同じバイク乗りの仲間ですから。

ここで、
レッドブルをひとつ注文しました。

氷入りのキンキンに冷えたエナジードリンク!
疲れた体に染み渡ります。

ハンモックに揺られながら、
ぼんやり川を眺める休日

風が気持ちいい。
木漏れ日が揺れる。
聞こえてくるのは、
川のせせらぎだけ。

ここには、
静かな時間だけが流れていました。

ベトナムでは、
昼間からハンモックで
昼寝している人をよく見かけます。

大自然の中で、
ハンモックに揺られて昼寝する。

これは最高です。

何もしないという贅沢。

それが、ここにはあります。


今日の出費は、たった1,500円

ハンモックに揺られながら、
ふと思いました。

「今日、いくら使ったんだろう?」

ざっくり計算してみます。

カフェ   :100,000ドン(約600円)
ランチ   :35,000ドン(約210円)
レッドブル :20,000ドン(約120円)
ガソリン代 :80,000ドン(約480円)

合計:約1,410円

以上です。

この景色。
この時間。
この満足感。

全部ひっくるめて、1,500円以下。

しかもガソリンはまだバイクに残っています。
普段使いのバイク代を除けば、
休日そのものの出費はもっと安いです。

大人が1日1,500円で、
ここまで満たされる休日。

これは、なかなかすごいことだと思います。


お金を使わなくても、最高の休日は作れる

昔は、どこかでこう思っていました。

「お金をかけないと、いい休日は過ごせない」

業界の先輩たちから、
「よく稼ぐためには、よくお金を使え。
俺たちで経済を回せ」

そんなふうに教わりました。

東京で働いていた頃の私は、
「自分へのご褒美」という言い訳で、
よくお金を使っていました。

飲みに行く。
買い物をする。
なんとなく高いものを選ぶ。

今思えば、
ずいぶんもったいないお金の使い方を
していた気がします。

もちろん、お金を使うことが
悪いわけではありません。
必要なものには、
きちんとお金を使えばいい。

でも、今ははっきりわかります。

人が満たされるかどうかは、
使ったお金の多さで決まるわけではない。

どんな時間を過ごせたか。
自分が本当に好きなことをしているか。

それだけです。

大好きな東南アジアに住み、
大好きなバイクで、
大自然の中を走る。

誰かの価値観ではなく、
自分が楽しいと思うことをする。

人生の主役は、自分なのだから。

日本で先輩たちに連れられて
散財した夜より、
ダラットの山道を走った今日の方が、
ずっと心に残っています。

お金をかけなくても、
最高の休日は作れる。

そんなことを、
あらためて実感した一日でした。

あなたも、自分のやりたいことをして、
最高の休日を過ごしませんか?

あなたにとっての
「最高の休日」も、
ぜひ教えてください。


ちなみに、この日も
ガソリンに困ることは
一度もありませんでした。

「ベトナムは本当にガソリン不足なのか?」
気になる方はこちらもどうぞ👇

👉 前回の記事はこちら

今回の旅で使っていたものや、
現地で気に入ったものも載せておきます👇

実はダラットのことが紹介されているガイドブックは少ないのです。
↓この本には掲載されています。↓

👍レッドブルの氷割りは美味しかったです👍

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
私ショーン・タイラーは、Amazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。


いいなと思ったら応援しよう!

ショーン・タイラー | 40カ国節約海外移住 あなたの応援が私の活動の力になります。 いただいたチップを活動費として記事を増やしていきます。 応援よろしくお願いします!