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AIイラストが急に変わった。変えたのはプロンプトではなく「カメラ」だった

前回の記事では、AIイラストを上手く描くために「カメラアングルを考える」という学びを書きました。

そのあと、私はもう一歩先へ進みたくなりました。

今回描いたのは、海をテーマにしたイラストです。

でも、本当に試したかったのは「海の描き方」ではありませんでした。

最初は「夏っぽい絵」を描こうとしていた

最初は、

・海
・青空
・水しぶき
・笑顔

そんな夏らしい要素を並べていました。

もちろん、それだけでも十分きれいな絵になります。

でも、何かが足りない。

「見て終わり」のイラストになってしまう感覚がありました。


発想を変えた

途中から考え方を変えました。

「何を描くか」

ではなく、

「カメラをどこへ置くか」

を先に考え始めたのです。

例えば、

・サーフボードの先端
・水しぶきの向こう側
・太陽から見下ろす視点

人では立てない場所へ、カメラだけを置く。

その発想に変えてから、絵の雰囲気が大きく変わりました。

縦長にしたら、さらに変わった

今回もう一つ試したのが、

9:16の縦長構図です。

横長よりも、

誰かがスマホで撮影したような空気が出ます。

映画のポスターというより、

「その場にいた人が撮った一瞬」

そんなリアルさを感じました。


一番好きだった一枚

今回の中で一番印象に残ったのは、

サーフボードの先端から撮影したような構図でした。

不思議だったのは、最初に思ったことが

「上手い」ではなく、

「気持ちよさそう!」

だったことです。

波の上を一緒に走っているような感覚。
ただ海を描いたのではなく、その場の空気まで伝わってきました。

その瞬間、

「写真が上手い人は、景色ではなく空気を撮っているのかもしれない」

と思いました。


今回一番学んだこと

もし、

「夏っぽいAIイラストを描きたい」

と聞かれたら、私は最初にこう答えます。

海を描こうとする前に、カメラを置く場所を考えてみてください。

そして、その場所には、

どんな風が吹き、
どんな音がして、
どんな気持ちになるのか。

そこまで想像すると、AIは「物」ではなく、

その場の空気まで描いてくれるようになります。


おわりに

前回は、

「上手い人のプロンプトを真似しなかった。考え方を学んだ。」

という記事を書きました。

今回は、その続きです。
私は今、AIに絵を描いてもらうというより、

「読者がその場所へ入り込める一枚」を作ること

を目指しています。

まだまだ試行錯誤の途中ですが、次はどんな「空気」が描けるのか。

また新しい挑戦を続けてみようと思います。


関連記事

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  • 今回の記事の前編。カメラや構図を学ぶきっかけになった記事。

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参考・出典

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