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青だが青じゃない無印良品「さらさら描けるゲルインキボールペン」0.5mm 青

先日、ジェットストリームのパープルが好きだとか、紫系インクなら緑色な用紙に書くのが相性良いなんて書いたりした。

で、無印良品の緑色したメモパッドを購入した時に、一緒にノック式なゲルも欲しいと買っていたのが「さらさら描けるゲルインキボールペン」0.5mm 青と黒。

この、青ペンの方が、なんかちょいと違うんである。


「さらさら描けるゲルインキボールペン」0.5mm 青

このシリーズ、とっても評判だし、品名の通りにサラサラ描けるし、リーズナブルだし、と、半透明な無印良品らしさもあって人気で定番のペン。

ゼブラ サラサのOEM

文具好き界隈ではよく言われていることではあるが、このノック式なゲルインキボールペンのインクはゼブラ。

無印良品自体がそういうのは公表しないので、正確なところは不明ではあるものの、リフィルの形状がサラサクリップなんかの単色のJF系の芯と一緒で、インクもサラサラしているってので、ほぼそうではある。

書き味はわりと違う

サラサのOEMだろうとはいえ、サラサクリップとさらさら描けるゲルインキボールペンを書き比べてみると、結構、違う印象を持つ。

当然、どちらもサラサラと滑らか。

サラサクリップ
サラサラな中に紙とインクの粘着みたいな粘りがごく僅かにある。
さらさら描けるゲルインキボールペン
とにかくサラサラ。滑らだが硬さも感じる書き味。

2本を書き比べた印象

こんな感じで、一緒に書いてみると、それぞれに若干ではあるけれど、違った書き味をしていることを体感。

定かではないが、サラサのOEMとはいえ、インクの配合だったりチューニングが無印良品向けに変更されていると考えるのが妥当。

筆圧強めならサラサクリップ、軽く握ってスラスラ書くならさらさら描けるゲルインキボールペンが、それぞれ向いている。

青ペンなのか!?

さらさら描けるゲルインキボールペンの青を購入するのは初めてではあるものの、もちろん書いてみたことはある。

購入する時にも、サラサクリップっぽい青だから、濃くて暗めな紺色っぽい青だよなー、って思いつつ。

で、だ。

書いてみたら、全然違っているじゃないか。

STALOGYノートにさらさら描けるゲルインキボールペンの青で

パッと見であれば、完全に「青」に見えるとは思う。

撮った時の光の加減もあるので、青ペンじゃん!としか思えないかも知れない。

だが、書いて時間が経つにつれ、赤味が増して行き、青味強めの紫みたいなインク色になるんである。

サラサクリップの青が見当たらなかったので、一緒に書けなかったけれど、昔の筆跡を見てみると、濃く暗めの青な感じもありつつ、若干の赤味も感じられはするものの、ここまで赤味は感じなかった。

この色味だと、「青ペン」好きとしては使いにくい。

紫系インクのペン好きなのに?

青ペンの次に、紫系インクなペンは好きである。

だがしかし、「青ペン」として書いてるつもりで、赤味のある、ちょいと紫がかったインクのペンというのは使いたくはならない。

ワガママである。

さらさら描けるゲルインキボールペンの青の色味というのが、「青ペンとしては紫味を感じるし、紫系インクなペンとしては青過ぎる」ってこと。

この色が良い悪いではなくて、青ペンのつもりで書くには筆跡のインク色に違和感を持ってしまって、使いたくなくなった、と。

書きやすさは抜群

青の色味として、使いたくはならないさらさら描けるゲルインキボールペンではあるけれど、単純に筆記具としては、とても書きやすい。

一緒に買った黒の方はガンガン使っている。

サラサのOEMなインクとはいえ、前述の通りチューニングが違うためか、紙へのインクの乗りが違っていたり、半透明な軸の握りやすさなんかも相まって、すこぶる書き心地の良いペン。

ホント、かなり久々に購入し書いてみたので、こんなに快適に書けるんだ!って、書きながらとても楽しくなってしまった。


※追記

ここまで書いて改めて思ったが、紫味を感じる青ペンであれば、緑色な用紙の無印のメモパッド用として使えば良いんだな、って。

で、書いてみたけれど、やっぱり、紫味のある青ペンで、他の普通に紫系インクなペンとは色味が違い、あまり相性良く感じなかった。


※追記の追記

それから数分経って、書いたものを見直してみると、「悪くないじゃん!」ってなったので、オッケー。



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