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ミニマリストが「日帰りフジロック」に持っていったもの&服装リスト

フジロック、何持っていく?

今回は先日ご好評をいただいた「フジロック日帰り記事」の続編です。

この記事ではこれまで2回、日帰りでフジロックに行った経験から思ったことを書いたのですが、ここでは「2026年の日帰りフジロックに何を持って行ったのか?」を紹介したいと思います。

ぜひご参考ください!


フジロック会場から駐車場に向かう筆者(撮影:宇野維正

筆者プロフィール:照沼健太
ポップアート2.0作家、YouTuber、音楽家。テレビ東京やNetflixのメディア運営、レディオヘッドら数々のアーティストのCD封入解説文、HIKAKIN、米津玄師、押井守、藤本タツキなどのクリエイターや多くのビジネスパーソンの取材を担当。2023年末からはYouTubeチャンネル「てけしゅん音楽情報」を運営。

軽量&「通気性」重視のセットアップ

着用イメージ。あやしい。

シンプルに「持ち物リスト」としてこの記事を書こうと思っていたのですが、何気にいちばん大事なのは、着ていく服だったかも。

汗をかいても不快になりにくく、たくさん歩ける。これって夏フェスを楽しむのに一番重要な要素ではないでしょうか。

HERENESS DRY WOOL T-SHIRT 2

肌に直接着たのは、HERENESSの「DRY WOOL T-SHIRT 2」。上質なウールと再生ポリエステルを組み合わせ、ポリエステルの速乾性や耐久性と、ウールの肌触りを両立させたTシャツです。

ウールは防臭性があり、汗をかいてもさらっとした着心地が続きます。単独で着るなら、個人的にはもう少し生地に厚みがほしいところ。でも、お気に入りで2枚持っています。

HERENESS Outdoor Seersucker Shirt & Shorts

上には同じくHERENESSの「Outdoor Seersucker Shirt」を羽織りました。

軽くて着心地がよく、速乾性もあります。それでいて、それなりにおしゃれをしている感じも出る。フジロックで襟付きシャツというのも、いいでしょう。あまり詳しくは知らないのですが、ランニングからスタートしてアウトドアにも強いブランドのようですので、フジロックとも相性抜群ではないでしょうか?

胸ポケットがひとつ増えるのも地味に便利でした。


パンツもHERENESSの「Outdoor Seersucker Shorts」。シャツとのセットアップです。

マジで軽くていい。

左右のポケットには、ハンカチと日焼け止め、そしてカメラを入れました。バッグを開かなくても、汗を拭ける。写真も撮れる。軽さだけでなく、このポケットが当日の動きをかなり楽にしてくれました。

HERENESS FLUFFY WOOL SOCKS(SHORT)

ソックスは「FLUFFY WOOL SOCKS(SHORT)」。これもHERENESSですね。

とにかく、ウールは下着にいい。直接肌に触れる物ほど、汗をかいたときの着心地やニオイの違いが大きくなります。

HOKA Bondi 7

靴はHOKAの「Bondi 7」。

これまでnoteでも紹介して反響をいただいた「Bondi 9」を履いていたのですが、履き潰したので、復刻したBondi 7を購入しました。

シンプルに快適です。フジロックの会場を歩き回っても、足が疲れてつらいということはありませんでした。

ただ、雨予報だったら以前紹介した、ゴアテックスのこっちにしてたとは思います。

Ray-Ban 偏光サングラス

それとほぼずっとつけていたのがRay-Banの偏光サングラス。

偏光レンズなので、強い日差しの眩しさを抑えて視界をクリアに保ってくれます。

バッグは半透明で防水の25L

バッグは、高城剛さんがプロデュースするNEXTRAVELERTOOLSの超軽量モジュラーシリーズ「HUL ROLL BAG 25L」です。

半透明で中身が見えるので、必要な物を探しやすい。防水性があり、バッグ自体が雨対策になるのもフジロック向きでした。

メイン収納に入れたのは、次の5つです。

  • コンビニで買った水のペットボトル

  • 藤井風グッズの「おかんタオル」

  • YEEZYのウインドブレーカー「WB-01」

  • Ankerのモバイルバッテリー

  • NEXTRAVELERのサバイバルポーチ

水は会場へ向かう途中のコンビニで買いました。現地で買った飲み物は、BASEMENT JAXXの前に飲んだポカリだけです。

フロント収納には、すぐ取り出したい小物をまとめました。

  • サラテクト 無香料 100mL

  • 携帯用レインコート

  • 無印良品のひんやりミスト

物を減らすだけではなく、使う場面ごとに収納場所を決めておく。会場で何度もバッグを開け閉めしなくて済むので、結果的にこれがいちばん身軽でした。

NEXTRAVELERのサバイバルポーチ

以前、旅や出張の持ち物を紹介した記事に登場したサバイバルポーチも、そのまま入れていました。

ポーチ自体はNEXTRAVELERからいただいた物です。中には、高城剛さんが提案している物を中心に、旅先で何かあったときのための小さな道具をまとめています。

一つひとつをバッグへ散らさず、ポーチごと持っていく。緊急時の備えを増やしても、普段の荷造りは複雑になりません。

暑さと夜の冷え込みには「布」を使い回す

帽子は持っていきませんでした。

代わりに頭に巻いたのが、藤井風グッズの「Premaバンダナ」です。ベージュなので光を遮りやすく、比較的パリッとした素材で肌に張りつきません。軽くて、使わないときも場所を取らない。帽子代わりとして快適でした。

同じく藤井風グッズの「おかんタオル」は、基本的にはバッグの中。藤井風のライブが始まる頃に涼しくなってきたので、首に巻きました。

元カニエ・ウェストことYeのブランド。残念ながらこの製品は廃盤の模様です

そのタイミングで、YEEZYのウインドブレーカー「wb-01」も着用。昼の暑さに合わせた服の上へ、夜だけ一枚足す。日帰りなら、このくらいでちょうどよかったです。

頻繁に使いたい物は「身につける」

ファミリーマート 今治タオルハンカチ コンビニグラデーション

パンツの左ポケットには、ファミリーマートの「今治タオルハンカチ コンビニグラデーション」。

サイズが小さくて薄いのに、タオルなので吸水性への安心感があります。汗をかいたら、すぐ取り出して拭けました。

顔と体に使えるウェットシート

シャツの胸ポケットには、コンビニで買った顔と体兼用のウェットシート。たぶん「メンズビオレ 顔もふけるボディシートPRO」です。

大きなバッグの奥にしまうと、取り出すのが面倒になって使わなくなる。胸ポケットなら歩きながらでも手が届きます。

この日は5〜6枚くらい使いました。顔と体の両方を拭けるので、買ってよかったです。

iPhone 17 Pro Max+クロスボディストラップ

iPhoneは17 Pro Max。電波が弱い場所では電池の減りが早くなるので、大容量バッテリーのPro Maxでよかったです。現地の決済もiPhoneでした。

ケースはMagSafe対応テックウーブンケース。シリコーンケースも持っていて、防水性を考えると少し迷いましたが、さらっとした手触りのテックウーブンを選びました。アウトドアで使うにも、こちらでよかったと思います。

クロスボディストラップで体にかけておけば、ポケットをひとつ使わずに済みます。写真を撮りたくなったらすぐ撮れるし、決済のときも便利。アウトドアではポケットを温存したいんですよね。

RICOH GR IIIx

いつもならiPhoneの定位置であるパンツの右ポケットには「GR IIIx」を入れていました。

iPhoneで充分なようにも思えます。でも、やっぱりカメラは写りが違います。

写真:照沼健太(GR IIIxで撮影)
写真:照沼健太(GR IIIxで撮影)

重いモバイルバッテリーを、あえて持っていく

Anker Power Bank(25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)

モバイルバッテリーは、何度もnoteで紹介しているAnker Power Bank。25000mAhの大容量で、巻取り式と一体型、2本のUSB-Cケーブルを内蔵しています。

重さは約595g。正直、日帰りのフジロックにここまでの容量はいらないとも思いましたが、実際にはゴンドラに乗っているときと、行き帰りの車内で使いました。ケーブルを別に出さなくていいので、移動中でも充電しやすかったですね。

ただ、iPhone 17 Pro Maxを使うようになってから、日常的にはモバイルバッテリーをほとんど使いません。この1台をMacBook Proと共用しています。

日帰りフェスのために、軽いモバイルバッテリーを新しく買う。それも少し違うんですよね。新たに物を増やしたくないので、まあこれでいいかと。最軽量の物を買いそろえるより、いま持っている物をそのまま使う。今回の持ち物のなかで、いちばんミニマリストっぽい選択はこれだったかもしれません。

雨、虫、暑さへの「お守り」

無印良品 日焼け止めジェル(携帯用)

日差し対策で忘れてはいけないのが、無印良品の「日焼け止めジェル(携帯用)」です。これまでもnoteで何度か紹介している、いつもの持ち歩き用。SPF50+・PA++++で、顔と体の両方に使えます。

腕と足を出して長時間過ごすフジロックでは、虫よけと同じくらい重要な装備でした。新しいフェス用品を買うのではなく、普段から使っている物をそのまま持っていきました。

サラテクト 無香料 100mL

虫よけは「サラテクト 無香料 100mL」。バッグのフロント収納に入れました。

会場へ入る前と、途中でどこかに落ち着いたタイミングの2回、腕と足に使いました。どちらも出したまま一日過ごしましたが、虫刺されはありませんでした。

アルタ ポケパ レインコート

携帯用のコンパクトなレインコートも、フロント収納へ。使う機会はありませんでしたが、山の天気へのお守りです。

無印良品 服の上から使う ひんやりミスト(携帯用)

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4548076420743

無印良品の「服の上から使う ひんやりミスト」は、たまに使いました。効果があるのかは、正直あまり分かりません。

森永製菓 塩ハイチュウ 塩スイカ

コンビニで塩タブレットが見当たらなかったので、代わりに買ったのが「塩ハイチュウ 塩スイカ」。バッグに入れて、たまに食べていました。

完璧な装備を事前にそろえたというより、コンビニで手に入る物も使いながら、その場で間に合わせた感じです。

持っていった物、全リスト。

サングラスとかモバイルバッテリーを撮り忘れました🙏

身につけていた物

  • HERENESS DRY WOOL T-SHIRT 2

  • HERENESS Outdoor Seersucker Shirt

  • HERENESS Outdoor Seersucker Shorts

  • HERENESS FLUFFY WOOL SOCKS(SHORT)

  • HOKA Bondi 7

  • 藤井風「Premaバンダナ」

  • iPhone 17 Pro Max

  • Apple クロスボディストラップ

  • MagSafe対応iPhone 17 Pro Maxテックウーブンケース

シャツの胸ポケット

  • 顔と体兼用のウェットシート

パンツの左ポケット

  • ファミリーマート 今治タオルハンカチ コンビニグラデーション

パンツの右ポケット

  • RICOH GR IIIx

HUL ROLL BAG 25Lのメイン収納

  • コンビニで買った水のペットボトル

  • 藤井風「おかんタオル」

  • YEEZY ウインドブレーカー wb-01

  • Anker Power Bank(25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)

  • NEXTRAVELERのサバイバルポーチ

HUL ROLL BAG 25Lのフロント収納

  • サラテクト 無香料 100mL

  • アルタ ポケパ レインコート

  • 無印良品 服の上から使う ひんやりミスト(携帯用)

  • 森永製菓 塩ハイチュウ 塩スイカ

こうして並べると、それなりの数がありますね。

でも、着ている物と体につけた物を除けば、25Lのバッグひとつ。日帰りのフジロックなら、これで困りませんでした。椅子を持たず、帽子はバンダナで代用。昼の暑さと夜の涼しさには、シャツとウインドブレーカーで対応する。新しい軽量バッテリーも買わない。必要な物を減らすというより、ひとつの物に、できるだけ何度も働いてもらう。

日帰りフジロックの持ち物は、そのくらいの雑さがちょうどいいのかもしれません。まあ、天気に恵まれていたし、レインコートを使わずに済んだから言えることでもありますけどね。

複数日参加する方はイスなどあった方がいいと思いますし、その辺りはぜひ僕らが撮ったこちらの動画を参考にしてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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(照沼健太)


日帰りで何組観られたのか、いくらかかったのか、何を諦めることになるのか。今回の持ち物編の前提になった体験レポです。

フェスに限らず、普段の旅行や出張で何を持っていくのかをまとめた記事です。

今回履いたBondi 7の前に愛用していた、Bondi 9について詳しく紹介しています。

3日間参加した伏見瞬と、2日目に日帰りで参加した照沼健太が、2026年のフジロックを振り返っています。


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