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ほぼ旅行記《文フリ札幌行きました》

北海道という大地は、私にとって6年間を過ごした思い出の土地であるとともに、今もなお憧れの土地。
結婚して2年目の転勤がそこであった。
若さも体力もあり、そして新婚パワーも有り余るほど持っていた私たちは、あの北の大地を制覇すべく、いろいろなところへ旅行に行った。函館、道東、帯広、流氷ツアー…
……あ、このペースで書いてたら札幌レポ始まらん。割愛。


そう、8/24文学フリマ札幌10に、つる・るるることつるちゃんと出店してきたのである。
北海道の大地を懐かしむあまり、今回、文学フリマに行く気分がとことん気薄。
その上、今年はつるちゃんとほぼ月一ペースで会っているため、そもそもは文フリの同士であったのが、最近では完全に遊ぶ相手と認識していて、脳内は完全に旅行。
我ら、文フリの準備はそこそこに、「〇〇さんたちに会えるねぇ!」と猛烈にはしゃぎ倒して札幌へと突入。
札幌に着いてすぐ、つるちゃんが「島を出るからパスポートを持ってきてしまった」と言った。北海道が海外と同じ位置付け。国外へのハードルが高いのか低いのか。再来年ぐらいに海外チェコへ行こう!と半ば本気で言っているので、そのフラグなのであろう。失くさないようにおし。


札幌到着してすぐ、下調べをすることもなく街に繰り出し、スープカレー店を探す。
一軒目スープなくなり終了、2軒目行列、3軒目の目に入ったスープカレー店に考えなしに入店したら、魚介の出汁系であった。
美味しい、美味しいけども…!
王道のものが食べたかった。大谷翔平(野球選手)だと思ってたら大谷亮平(俳優)がドラマの配役だった感じだ。一瞬ガッカリしたこっちが悪い。俳優としては亮平さんがプロなんやで!いや、この例え、合ってる?

カレイのカレー
美味しいのよ鰹節の味変とか!
でもチキンの口だった…!


それから北海道神宮へ。娘のお宮参りに行き、今も半年に一度の大祓式には初穂料を納めているので、どうしてもご挨拶に行きたかった。

北海道の空気と神宮の空気の清々しさよ
雪の神宮も好き
夏の神宮も好き
つるちゃん、つるちゃん、鶴!鶴!
というわけでお揃い
北海道神宮へ行ったら必ずいただく判官さま
蕎麦粉使用のモチモチおまんじゅうが全く見えない写真

神宮でケサランパサランみたいなのが浮遊していたので、「なにこれ!」とキャッチ。調べたらガガイモかアザミの綿毛らしいのだけど、幸運のフワフワにしか見えない。旅に持ち歩くにはキレイな状態を保てないと思い、優しさで「好きなだけただよいな」とリリースしたら、つるちゃん曰く「言い方がニヒル!」
ウケたのでしばらく2人で「漂いな!」と言い合う。その時にしかわからない爆笑のツボを書いてみたけど、伝わっただろうか。


夜、昔アルバイトをしていたイタリアン店の若いイシェフが独立したお店に行く。
当時一緒に働いてた先輩もいて、再会をめちゃくちゃ喜ぶ。
いぬいさんと合流。文フリ前夜祭。

すごく美味しいお魚料理
なのに
草にしか見えない私の写真力…
パスタソース美味しくて、パンで拭ってピカピカの皿にする
華やか
この他にメインもあったのに、がっついて写真撮り忘れる
この本の主人公がこの店のシェフ

和みの器 N.(エンネ)

札幌の方、オススメです!
あと、10年以上ぶりに会ったので嬉しくなりすぎて、ちょいちょいいぬいさんとつるちゃんを置き去りにしてしまう。ごめん。「豆苗をマメナエと教えた話」とか、なにそれ?しかない。

食後、いぬいさんのアテンドですすきのの観覧車に乗る。

住んでた頃は乗ったことがなかった
すすきのの街を一望

いぬいさんの良い声ガイド付き。写真を撮るために観覧車内自撮りをしまくる。修学旅行並みの青春力を発揮。

その後早めに寝ることを誓ったが、やはりアドレナリンが出過ぎて眠れず。
「つるちゃんもう寝たかしら?話しかけたらまずいわよね、あ、つるちゃんもトイレに起きたわ、やだあの子、私に気を遣ってトイレの電気つけないつもりじゃ…!?あ、つけた、よかった」
と、心で話しかけ続ける。マインドが受験前の娘を心配するお母さん。

翌朝、いぬいさんご夫婦がホテル前まで車で迎えにきてくださる。
昨日の夜から専属コンシェルジュのような佇まい。声が良いのでなおさら腕利きコンシェルジュ感が強い。そして奥様が会った瞬間から優しい。なんですかこのご夫婦、後光が指しているので、つるちゃんとやたら手を合わせて拝む。感謝の気持ちが伝えきれない。

11時文フリスタート。
予想通りの数が売れた。
ええと、文フリ行く時、予想冊数プラスα持っていく。希望的観測と攻めていこうという気持ちで。そのプラスα分が売れ残った。クッ…! αが売れるか売れないかで勝ち負けが決まるので、負けたといえば負けたが、負け惜しみとして言う「ほぼ予定通り」。
浮かれ気分すぎたわ!とつるちゃんと反省しあったが、結局「予定通りよ」と自己肯定感を高め合って終えた。

会いたかった玉三郎さん、aeuさんにお会いする。樹立夏さんは東京でお会いしてるので2度目まして。遠い土地でなかなか会えず、そしてようやく会えた感動もそこそこに、前から会ってた感全開。やっぱり文章知ってるって、違和感ない。

札幌に住んでたときの友人も「Xで知った、文フリってなに?」と言いながら来てくれる。10年ぶりぐらいの再会で本を買ってくれた。「懐かしの友人に会ったら営業を仕掛けてきたモヤる」みたいになってなかったかしら。だって彼女、『なけなしのたね』の「はじめに」に出てくるんだもの。会えてとても嬉しかった!


その後打ち上げ。コンシェルジュいぬいがついている私たちは、ただついていくだけという贅沢。
その前に時間があったので、玉ちゃんとホテルでお喋りタイム。はじめましてとは思えないリラックスぶりに、ドン引きさせたかもしれない。寝転びながら「デッサンして良いよ」とか言ってた。自分では寝釈迦のイメージだが、ただの礼儀知らずにしか見えない。「とき子さんのイメージそのもの!」と言われてホッとしたけど、いや、私のイメージ大人として大丈夫であろうか。

打ち上げにはaeuちゃんも合流。「私、はしゃぎ過ぎですか!?」と聞かれたので「イメージそのもの!」と答える。むしろもっとはしゃいだって可愛い。noteのイメージってそういうこと。違和感なくこの人に会いに来た!ってなる。イメージを今更コントロールしようなど思ってはいけないのだ。

ジンギスカンがはちゃめちゃに美味しい。
どこを向いても好きな人しかいない。

後ろを向いても好きな人
すすきのニッカのおじさん
美味しすぎる生ラム
ラムってこんなに美味しかったっけ?


二次会、札幌で熱いらしい、締めパフェのお店へ。

クラクラするほど美しくて美味しい…!

これまたコンシェルジュいぬいが用意してくれていた。
女子たちの目の色が変わる。
いぬいさんの奥様とaeuちゃんとつるちゃんがテーブル席でキャッキャと映え写真を撮りつつ、時々黄色い声を出す。
カウンター席では、いぬいさんと玉ちゃんと私が、玉ちゃんを真ん中に、ジリジリと創作について囲い込むの図。「画集をだしてくれ!」と詰め寄ったり「緻密な絵を描くときのメモ書きが萌え!」「画力があったら私も鈴木亮平描くのに!」など、パフェを静かに食べさせない。
そんな中、テーブルも違うのに、いぬいさんと奥様が同じパフェ食べてるの、これが静かな愛ですよ。とも思った。総じて、玉ちゃんに絡みまくった気がするんだが大丈夫だった?

ホテルに戻ると、玉ちゃんが忘れ物をしていた。明日取りに行くー!という玉ちゃんに、ここぞとばかり、まだ絡めると喜ぶつるとき。

翌朝お土産を買いながら、玉ちゃんと札幌テレビ塔にて待ち合わせ。

ここで、まだ売れてない頃の大泉洋ちゃんを見た
「あそこが私の元バイト先!」と聞かれてもない情報を伝える
メロンのソフトクリームを3人で頬張る
修学旅行感


最後に空港に移動して、海鮮丼を食べる。

奮発してやたら海鮮が乗っかってる丼を選んだ


鉄のかたまりが浮いているのを見るのが好き
行きの飛行機
あそこだけモコモコ
帰りの飛行機
世界の光


これがレポかと聞かれたら、日記でしかないでしょう。
憧れの場所に行けた私は、すっかり舞い上がって、とにかく今のうちにまとめておかなきゃいけない忘れたくない気持ちを、ザッと風呂敷に包む気持ちで書きました。
楽しかったなぁ。


⭐︎

ここからは、ご本人にまで届くかわからないお手紙です。

札幌に行くと決めた時から色々考えてくださり、予約を取ってくださったいぬいさん。
会場までの道のりも、いぬいさんのおかげで全く体力消耗することなく、たどり着くことができました。本当に感謝の言葉、何度言っても伝えきれません。そして奥様にお会いできて嬉しかったです!ご夫婦での文フリ参戦、穏やかな空気がとても素敵でした!
また、別の会場でお会いしましょう。その時は、つるとゾウの恩返しが出来たらいいな。
ありがとうございました!

玉三郎さん。『メリーモナークin大原田』のお礼を、ようやくお会いして伝えることが出来ました。
本当に素敵なイラストをありがとう!!会場で「この方がイラストを描いたんです!」って言えて嬉しかった。
玉ちゃんのイラストの隅々まで、本当にファンです。あんなに喋ってたのに、まだ「伝えきれたかしら!?」って不安になるぐらいファンです!笑
また、たくさんのイラストを見せてください、楽しみにしてます。

aeuさん。noteのままの人でした!明るくて、一生懸命で、「誰かのためには私のためなの、好きなんです!」そう言ってたジンギスカンの煙越しの言葉、良かったなぁ。
そして、私はaeuちゃんの作品も好き!時々は自分のためだけに生きてね、なんて、すぐ言っちゃう私で許してね。だって読みたいんだもん(勝手か)。
会えて嬉しかったです!

樹立夏さんは、打ち上げではご一緒できなかったものの、ブースに立ち寄っていただいたときの、熱い感想が本当に嬉しくて。
私たち、あのあとずっと浮かれておりました、ありがとうございました!

床地ゆかさんのおかげで、また数冊本が売れました!
もう本当に、同じ文フリに出店している時の心強さが半端ないです。拝み倒したいです、ありがとうございます!


福本カズヤさん 私の記憶合ってました、家に帰ったらやっぱり買っていない本でした!
今回購入できたマイワードプラネットは飛行機で読んじゃいました、「ななめいぬ」と「可能性の奴隷」がお気に入りワードです!
またどこかの会場で、福本さんの本をコンプしたいと思います。

クセスゴさん、エッセイ2を作ってください、めちゃくちゃ楽しみにしてます!(↓ちょっと読み始まったら、お腹捩れた)


他、現地でお会いできた方たち全てに心から感謝しております。
長々と、札幌旅行記、読んでくださりありがとうございました!


次は、9/14文フリ大阪にて出店します!
たー52  (タコ煮)でお待ちしております!(工作員さんよりすごい速さで語呂来た🤣)

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