見出し画像

【歌詞考察の感想】知りたがり屋のかぼす

事の発端はこの記事です。 

追記で私の問いかけに、記事を書いたり音声配信をしてくれた方へ、まず感謝を伝えたいと思います。あと、みなさん、今回プレゼントのかぼすポイントについて記事の中で触れています。何度もお伝えしてますが、百裕ポイントと同様、何の役にも立ちません。

それなのに、各々、この謎のかぼすポイントを所望していらっしゃる。そして、手に入れるために丁寧に私の質問に答えてくれるなんて、かなり、お疲れなんじゃないかと心配しています。嘘です。全然心配してないです。とても嬉しいです。

🍀初っ端からごめんなさい。 
残念ながら、私の編集能力では、読むフリして飛ばせません🍄
この長い道のり、一緒にゆっくり参りましょう。 (4.566字)

まず、mashiroのオススメ、歌詞考察の楽しみ方。1️⃣クリエイターさんの記事をよくよく読み込む。
2️⃣可能なら、Youtubeで聴く前にコメント欄などに貼り付けられている全文歌詞を読む。
3️⃣曲を聴く。
*歌詞考察と、歌詞から曲のイメージを膨らませて、曲を聴くのがポイントです。

🍀というわけで、発光師匠🌞からスタートです。
🎶「ハイエースナンバー」サバシスター
🎶「ロクデナシ」THE BLUE HEARTS

生まれたからには生きてやる 
生まれたからには生きてやる
誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない
自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか

「ロクデナシ」(THE BLUE HEARTS)

いつまでも今が続けばいいと願うあの夜

「ハイエースナンバー」サバシスター

オススメの好きな曲と、歌詞を教えてくれました。
どちらも、発光師匠の琴線に触れた曲。THE BLUE HEARTSのこの曲は発光さんの生き方や思想に近くて、サバシスターはその歌詞が浮かぶ瞬間が現実にあったのかな、と。野暮だけど、発光さんのその思い出の夜を知りたい気もする。ハイエースナンバー、メロディも歌詞も青春で、私まであの夜を思い出した。きっと、みんなありますよね。楽しくて、でも、終わりが来るのは分かってる。それが少し切ないあの夜。THE BLUE HEARTSの「ロクデナシ」。私も好きな曲で、発光師匠がこの刺さる歌詞を選ぶ理由も共感できる。改めて、歌詞を読んで聴きなおした。曲のコードがシンプルなのってズバッと歌詞が刺さるためなんだなと改めて感じる。複雑なコードで余韻を残したり、曖昧な言葉を包んだりしない。“ワタシ”はこうなのだ!とボロボロの服でもジャージのお尻に穴があいてても煌々としてそこに立っている。もはや、服なんて必要ないかもしれない。あれ…これは発光さんじゃないの?今は、もう聴かなくなった。それは、聴かなくても発光さんの一部になったということか。音楽ってじわりと染みて、その人の輪郭になることもある。音楽の持つ意味を改めて感じる記事でした。自分が、人生が、揺らいだときに聞きたい一曲をありがとうございました。

ちなみに、発光さんラジオの炊飯器の音を聴いて、娘が「ママ、今、お米炊けたよ。」と言ってます



雑音の魔術師は音声配信だけじゃない。ワタシが分からなくなったアナタに、カレの記事をオススメしたい。そして、どうかチップを。

🍊発光さん🌞おめでとうございます🍊
かぼすポイント 300 (記事数で換算)
炊飯器ボーナス 1   
計 301ポイント

***

🍀続いて、ようさん
🎶「君は歌うことができる」さだまさし

さだまさしさんと言えば、関白宣言。歌詞も音楽も、じわりと染みる系ミュージシャン。ようさんの記事を拝読して、きっとこれもおでんの大根のように染みる系のはずだ、と曲の雰囲気までイメージして聴いてみた。 

さだまさしさん、ゴメンナサイ。 

あなたに、こんな一面があるだなんて、父も母も学校の先生たちも教えてくれてなかった。節回しはさだまさしさんなのに、ロックなのね。冒頭「君は歌うことができる〜」1フレーズがたったニ音で構成されているけど、さだまさしさんはこのニ音で十分伝わることを分かってる。なんなら、メロディをシンプルにすることでこの歌詞がさらに力強く輝くことを。ようさんが冒頭からシビれるのも共感。これって自身の音楽も含めて、きっと全肯定しているのだから。さらに、このニ音のフレーズは、曲の進行とともに、少しづつ上昇していく。合間や間奏では歌詞を鼓舞するようにギターやドラムが歌う。曲は盛り上がっても、さだまさしさんの主張は一貫した音型をとる。

「誰かに媚びるな。必ず君の言葉を必要とする人は現れる。だから恐れるな、進め」

ようさんの記事より引用

さだまさしさんの後ろから、ようさんの爽やかな声が聴こえてくるような気がする。アレンジがカッコいいと思って調べたら、アルフィーの高見沢さん。でも、本来のさだまさしさんの音楽性を押し上げただけなんだと思う。さらに、ようさんの言葉。

世の中うまくいかないことを肯定しつつも、「そのままでいいと思ってるのか。立ち上がれ、君ならきっと誰かに届けることができる」という叱咤激励。
どこまで本気で向き合うつもりなんですか、さださん。どうしてこんなに真っ直ぐ私たちの可能性を信じてくれるんですか。

ようさんの記事より引用

さだまさしさんも自分の音楽を信じて、迷いがあっても、それでも歌ってきたのかな…、色んな歌い手さんの画像をつないだPV。きっと、みんなどこかで迷いながら、それでも自分を信じて歌っている。あれ?これ、音楽だけじゃなくて表現する人全てに当てはまる。言葉の力を信じる、音楽の力を信じる。前へ進め。そして、ようさんは言う。

この曲は、私にとっての止まり木。次の場所で歌い続けるために、この曲を聴いている間だけはそっと荷物を下ろして羽を休めるのです。

ようさんの記事より引用

もう、ようさんが紡ぐ素敵な言葉で締めたい。
私の感想はいらない。
歌えない病の薬、ロックなさだまさしさんをラッピングしていただいて、ありがとうございました

ようさんの言葉のセンスは唯一無二。飛び出すの?もつれるの?ファイティングポーズ!あ、引っこ抜けた。

🍊ようさん🌿おめでとうございます🍊 
かぼすポイント 300 
ラッピングボーナス 1 
計 301ポイント

***

🍀続いて文具さん 
🎶「ベル」BUMP OF CHICKEN

いや、もうこの記事自体、もりもりと素敵を盛り込んでるから、文具さんの記事中に、貼り付けてあるYoutubeに直接飛んでほしい。けれど、その前に歌詞全文を読んで味わってほしい。わかるぅ〜の層は刺さって涙目になると思う。BUMP OF CHICKEN、久々に聴いたけど内向きの歌詞と、広がりすぎないこの音楽とが合わさると泣きたくなる。歌詞のように、話さないと決めて、電話を切ったあとに泣いた日を思い出す。言えなかった言葉たちは、身体をひと巡りして何処に行くんだろう。
この歌詞考察と、記事の冒頭部分から浮かび上がる文具さんという人。歌詞考察って、その人の価値観や人間性が赤裸々に出てしまうと私は思っている。何なら、日常のエッセイよりも、隠しきれない。多分、文具さんも、それを分かった上で読者に差し出してくれていることが、とても嬉しい。
あと、ご家族の音楽嗜好まで教えていただけたが、文具お母たまの感性には驚く。ふるさとからX JAPANまで広すぎる。いや、どちらも名曲だけど。お文具さんの文学の守備範囲が広いのはお母たまからの遺伝でしょうか。そして、お文具たまもおかっぱ頭ですか?
一人になりたい夜に聴きたくなりそうな一曲、ありがとうございました。ええ、毎晩です。 


イボガエルの話がスキすぎて、この記事は、お文具さんの本体だと私は思っている。

🍊お文具さん🖊️おめでとうございます🍊
かぼすポイント  300 
ご家族おかっぱボーナス  1 
計 301

*** 

🍀ラストはnote公式🍄?キャラクターのきのころさん
🎶「黄金虫」作詞 野口雨情 作曲 中山晋平

きのころさんの記事から、かなり香ばしい匂いが漂っています。

黄金虫は 金持ちだ
金蔵(かねぐら)建てた 蔵建てた
飴屋で水飴(みずあめ) 買つて来た

黄金虫は 金持ちだ
金蔵建てた 蔵建てた
子供に水飴 なめさせた

「黄金虫」野口雨情 作詞 
中山晋平 作曲

この黄金虫の童謡、前半は知っていたけれど、後半は初めて聴いた。前半は替え歌もあったような気がする。
きのころさんの歌詞考察は、むしの生態から迫っていて面白い。そんな見方もあるのかと驚いた。最終的には、どこか皮肉めいた、哀しさや寂しさを含んだ曲として受け取られているのかな。少し教訓めいていて、そこもまた興味深い。この歌が今まで細々と生き残ってきたのは、こうした自由で楽しい解釈ができるからなのかもしれない。

そもそも、野口雨情の詩は余白が大きくて、どうしても読み手の解釈に委ねられる部分がある。実際、この童謡については解釈がさまざまで、きのころさんとは正反対の受け取り方をしている人もいる。本来の解釈に近づこうとするなら、時代背景や野口雨情の作風や人生、さらには中山晋平の音楽スタイルまで考える必要があるだろう。

でも、そこでふと、気づいた。

そもそも童謡は、当時の文部省唱歌よりも、もっと子どもに親しみやすく、芸術性のある歌を、という思いから生まれたもの。子どもたちはきっと、それぞれの感覚で歌を受け取り、自分の表現で歌う。

そこに、「正しい解釈」は本当に必要なんだろうか。

ここまで来ると、きのころさんの考察は、図らずも童謡そのもののあり方にまで届いているように思える。この考察の奥にいるのは、常識的な大人のイケキノコではなく、きのこのかぶりものをした、好奇心旺盛でキラキラと目を輝かせている子どもだ。ただ純粋に、この歌を楽しんでいる。

それ以上の正解は、きっとない。

ちなみに、コガネムシはチャバネゴキブリだという説もある。3000字を超えたあたりから、もう、私も何を語っているのか、よく分からない童謡とは何なのか、という本質的な問いをありがとうございました。
今後、ピクミンの歌を聞くたびに、黄金虫ではなくきのころさんを思い出すと思います。ありがとうございました。

音楽茸宣言をされています。音楽を好きなきのこに悪いきのこはいない。そして、茸の字には良い耳がついてる。


🍊きのころさん🍄おめでとうございます🍊
かぼすポイント 300 
ピクミンボーナス 1
計 301 

***

🍀すでに、前回の記事でご紹介したマツリカさんの歌詞考察です。面白いのでもう一度、ご紹介のみ。Youtubeと一緒にどうぞ。



***

おわりに。

歌詞考察や、好きな歌詞について教えていただきたい、そんな質問に、それぞれ全くタイプの違う曲を紹介していただき、本当にありがとうございました。

ひとつひとつの記事を楽しく拝読しながら、言葉の奥行きと音楽をあらためて味わう時間になりました。一緒に私も歌詞考察を載せようかと思いましたが、もうすぐ5000字です。また、次の機会に書かせていただきたいと思います。

これからも、フォロワーの皆さまの歌詞考察の記事を、楽しみにお待ちしています。たくさんのかぼすを持って。心からの感謝を込めて。

       

             榊編集室 mashiro🍊











いいなと思ったら応援しよう!