【AOE2DE】文明メモ(53)ムイスカ
2026年2月リリースのDLC、「最後の族長たち(仮訳)」に登場する新文明。最後はムイスカ。南米大陸北東部、現コロンビアを中心に勢力を伸長した。マプチェ、トゥピとともに実装された。
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文明特性と基本戦術
「射手と聖職者の文明」。射手は文明ボーナスで防御力が高く、またユニテクで移動速度がアップする。進化の金コスト半減がかなり強力で、早い帝王進化から重石弓と遠投でアウトレンジに徹すると強い。近接としてはチャンピ戦士やテンプルガードを前衛に、性能の高い聖職者で騎士を撃退すれば勝機が見えてくる? また、後述のセツルメントによるHP回復と組み合わせた序盤の速攻も有力。
ユニークユニットと天敵
ユニークユニットのゲチュア ウォリア(表記ゆれ グエチャ ウォリア)(50W60G)は「死亡時に付近の味方を回復させる」という特徴を持つ、射程の短い散兵ユニット。訓練時間は17秒。EL化コスト750W600G。天敵は、斥候/騎兵系統や騎士系ユニット。5月のアップデートでHPが増加した。
城主の時代以降に戦士小屋・修道所で作成可能になるテンプルガード(70F45G)は戦闘が長引けば長引くほどに攻撃速度が加速していく、高価な重装歩兵ユニット。攻撃間隔は初期1.8秒から、最短1.2秒まで縮まる。HPが騎士並みに高いが、訓練時間も28秒と長め。衝撃歩兵属性持ち。EL/精鋭化(500F650G)は、戦士小屋でのみ可能。
チャンピウォリア
インカを含む南米4文明に共通の地域ユニット。3月アップデートでバランス調整が入り、やや弱体化した。生産コストは50F25G。前哨(25W5S)を建てることができる、移動速度の速い歩兵。偵察、荒らし、射手への攻撃に優れる。衝撃歩兵クラスへのダメージボーナス+1。
通常の開始時に「チャンピ斥候」として1体生成。領主でチャンピランナー、城主でチャンピウォリア、帝王で精鋭チャンピウォリアにそれぞれアップグレード。育成時間はチャンピ斥候42秒、ランナー34秒、チャンピウォリア26秒、精鋭チャンピは21秒になる。イーグルウォリアと違い転向耐性や聖職者へのダメージボーナスをもたないので聖遺物に張り付かせておくと転向される。転向させたチャンピウォリア系統も、前哨を建てることができる。
3月のバランス調整でアップグレードコストも大幅上昇。チャンピウォリア以降は建物への攻撃ボーナスそれぞれ+2/+3。下記は5月のアップデートを盛り込んだもの。
→チャンピランナー 90F60G (40秒)
→チャンピウォリア 150F175G
→ELチャンピウォリア 650F450G
セツルメント
「セツルメント/集落」はサイズ3x3で、粉ひき所、伐採所、採掘所を兼ねる資源収集建物。基礎建造コストは125Wだが文明ボーナスで84W。暗黒で建てられるのはTCと家を除けば戦士小屋、セツルメントと港だけだが、セツルメントは領主進化に必要な建物2種類分としてカウントされる。この建物一つで森を伐り拓き、その後は畑地に転換していけるので便利。内政テクもこれ一つで全て研究可能。
また、ムイスカのセツルメントは建造コスト-33%、近隣の味方ユニットのHPを回復させる。チャンピRに前線派遣農民2名で建てたセツルメントなどを組み合わせると強力? とはHeraのコメント。
その他の内政ボーナス
進化に必要な金コスト-50%。城主進化で100G、帝王進化で400G浮くのは大きい。
セツルメントの建造コスト-33%(再)。
市場テクの隊商・組合が無償・自動。
テクと出せないユニットのメモ
文明ボーナス
チャンピ系統と弓小屋ユニットは領主/城主/帝王で近接防御力それぞれ+1/+2/+3。
聖職者の信仰回復速度+50%。啓蒙の半分の効果で、無償。
チーム ボーナス: 天然の金資源が15%長持ちする。通常の金鉱800から920Gが取れる計算。牡蠣やクジラにも適用されるだろう。
ユニークテクノロジー
城主ユニテク: ハーバリズム/薬草学(300F350G)
射手系統とチャンピ戦士の移動速度+15%。ショロトルの戦士にも適用される。ハイになる系の葉っぱだろうか。
帝王ユニテク: Huaracas/ワラカス(450W350G)
スリンガーの射程+1、育成速度+50%。
由来はアンデススリングの一種。
鉄工所テク
鉄工所テクは、高温溶鉱炉(攻撃力3)、弓鎧3がない。他に、馬鎧系統が研究不可。
出せないユニット・使用不可テクノロジー
戦士小屋……暗黒の時代からチャンピ系統を作成可能。チャンピ系統は時代進化とともに近接防御が増す。民兵系統なし。槍兵系統は長槍まで。従士あり、放火・ギャンベゾンなし。
城主の時代以降、テンプルガードを作成可能。
弓小屋……重石弓、精鋭散兵、スリンガーが出る。弓懸あり、パルティア戦術なし。時代進化とともに近接防御が増す。
馬小屋……なし。敵の馬小屋を転向した場合に中米文明同様にショロトルの戦士が出るかは不明。
兵器小屋……強化破城槌、破城投石機、へビスコが出る。大砲なし。
修道所……聖職者とテンプルガードを作成可能。すべてのテクノロジーを研究可能。
学問所……強化壁、建築学(建物強化2)、狭間、火砲学、砲台 等が研究不可。
城……城壁強化あり、土木技術なし。
内政テク……すべてのテクノロジーを研究可能。
海軍……高速火炎船アップグレード不可、サイフォン・焼夷弾なし。また、カーヴェル船体(平張り構造)・造船技術なし。詳細は割愛。
戦績・対策
金に関する多様なボーナスを背景に、金ユニットでの速攻や速い進化を警戒すべき相手。また、前線のセツルメントもユニットのHPを回復させる厄介な存在のためしっかり破壊したい。フルアップ重石弓に近接防御+3は(弓鎧3がないとはいえ)かなりの脅威なので、散兵以外にも兵器の活用を考えたいところ。機動力で撹乱したい。
聖職者対策には、あれば騎兵/ハサー、またはイーグルを出し、騎士やラクダ•象は控える。
こちらの記事も参照。
【AOE2DE】ムイスカ攻略2026.6Ver|無敵
キャンペーンシナリオ等
キャンペーンシナリオ「エルドラド」はコロンビア地方の黄金郷伝説をモチーフにしたもの。主人公は低い身分から成り上がった将軍、パカンチケ。16世紀前半、スペイン到着前夜。南の王ネメケネと北の王ケムエンチャトチャのどちらに仕えるかを選択せねばならない。スペインの征服者は当初、北の王の味方として登場するがいずれ打倒する必要がある。
参考動画
2026年8月版
実装当初
Hera動画の23分前後~からも情報を抽出しています。
以上です。ご意見・ご感想はツイッターまで
歴史のうんちく
後日加筆。
