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マーベルアメコミ時系列まとめ④新生期

X-MANと申します!本記事以外にも様々なマーベル作品の紹介をしております、是非フォローいただけると幸いです🥰

目次


はじめに

こんにちは!X-MANです。
本記事では、前回の記事に引き続きマーベル正史世界アース616の時代区分の解説を行います。この記事では、前回記事③イベント・リブート期の次にあたる「④新生期」の概要、および主要イベントの解説を行います。


新生期とは?(2018〜現在)

©2026 MARVEL
引用:Marvel公式

ここでは新生期となる2018年〜現在の時代区分を解説していきます。
2018年のFresh Startは、単なる仕切り直しではなく「現代マーベル第2段階」の始まりです。世界を再定義し、新しい宇宙像を作り直す段階に入っています。
最大の革命はX-MENのクラコア建国(House of X / Power of X)であり、ミュータント世界の前提が根本から変化しました。
以降は
 ・クラコア神話の拡張(X of Swords)
 ・Destiny of X
 ・Fall of X
 ・From the Ashes(新生期)
へと続き、マーベルは新しい宇宙像を再構築しています。
“更新され続ける世界”が次の形へ進化している最前線です。

この現代マーベル期はさらに複数の時代区分に分かれます。
まずは主な大型イベントをまとめた表を作成しましたのでご覧ください。

現代マーベル期の主要イベント

Fresh Start期 2018〜2022年

主要イベント(邦訳)
他にもたくさんの作品があるため、別記事でまとめていきます。
ここでは主要作品を一部ピックアップしてご紹介します。

↑X-MENの重要なリブート作品であり、アメコミ初心者も入りやすい一作。人間との共存を諦めたミュータントたちが、独自の国家を築き、支配的な種族へと躍進するお話。本作最大の重要要素として、モイラ・マクタガートが重要な能力を持ったミュータントであることが明かされる。

↑クラコア(現ミュータント国家)と古のアラッコの軍勢が、アザーワールドの女帝サターナインが主催する剣闘大会で戦う、大規模クロスオーバーイベント。ウルヴァリンやケーブルらX-MENが10本の剣と剣士を揃え、闇の勢力と世界の存続を賭けて剣闘や種目勝負に挑むお話。

↑アベンジャーズ、X-MEN、エターナルズ。マーベル・ユニバースの三大勢力が対立する作品。地球のミュータントは、独自の技術によって“死”から復活するすべを体得。エターナルズは、生物としての摂理から逸脱するミュータントを危険視し、これを全滅させようともくろむ。X‐MENを含むミュータントたちと、“神々”に近い存在であるエターナルズ、二つの勢力が対立し、全面戦争への緊張が高まる..!!

概要
Fresh Startは、現代マーベルの入口として設計された時代です。
それまで続いてきた「イベント疲れ」や「世界観の複雑化」、「読者参入の難しさ」を整理しつつ、次の10年を設計する再出発を行っています。アベンジャーズは新体制へ、スパイダーマンも刷新され、マーベル全体が「入口を作り直す」動きに入ります。
その中でも最大の革命が起こったのがX-MEN世界でした。
『House of X / Powers of X』によってミュータントは長年の迫害史を終わらせ、国家クラコアを建国するという革命を起こします。
これはX-MEN史最大級の転換であり、マーベル世界の勢力図そのものを変えました。
続く『X of Swords(X・オブ・ソーズ)』でクラコア神話が拡張され、現代Xサーガが本格始動します。
この時代は、「再スタート」と「革命」が同時に起こった時代と言えます。

マーベル作品における意義
 ・「クラコア時代」=X-MEN最大の革命
 ・MCUが今後ミュータントを導入する際の最大の参照点
 ・Fresh Startは現代マーベル入門にも最適
Fresh Startは「新規読者向け」でもありながら、X-MEN史の最大転換点です。


Destiny of X → Fall of X → 新生期(2022〜現在)

主要イベント(邦訳)
 ・無し(2026年2月現在、今後出版されるはずという状況)
概要
Destiny of Xは、クラコア国家が“安定期”に入った段階です。建国直後の理想と混乱を越え、ミュータント社会は政治・外交・軍事を備えた国家として成熟していきます。
同時に、
 ・クラコア内部の亀裂
 ・人類側の対抗組織
 ・未来に潜む破局
も少しずつ明確になっていきます。

クラコア国家が成熟した後、その理想は崩壊へ向かい始めます。
Destiny of Xは“安定”の時代、Fall of Xは“終焉”の時代です
ミュータントが国家を持ったことは希望であると同時に、世界との新たな対立を生みました。そして現在は「From the Ashes(新生期)」へと移行し、
次のX-MEN像、次のマーベル像が模索されています。
※この時代は2026年2月現在邦訳コミックとしてはオンゴーイング(出版中)となります。

マーベル作品における意義
 ・クラコア神話を本格的に拡張したフェーズ
 ・X-MENが再びマーベル宇宙の中心に戻った
 ・現代マーベル最大級の節目
Destiny of Xは繁栄の時代であり、同時に終わりの前触れでもあります。
Fall of Xは、単なる悲劇ではなく「革命の総決算」となるはずです。


Fresh Start期以降の時系列紹介

Fresh Start期の「ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X」以降は邦訳作品単位でご紹介していきます。詳細は以下記事をご参照ください。


■ まとめ:新生期とは「現代マーベルの再定義」

2018年以降のマーベルは、
 ・Fresh Startで再始動し
 ・クラコア革命で世界を変え
 ・Fall of Xで神話を終わらせ
 ・新生期で次の物語を模索している
まさに“更新され続ける宇宙”の最前線です。

本記事で「Marvelアメコミ時系列まとめ」は終了となります。
ここまでの記事で皆様Marvel正史世界の歴史の流れが多少覚えられたでしょうか?ふんわりでも良いのでこの歴史の流れが理解出来ているとアメコミを読み進める時にアドバンデージになりますので、ブックマークしていただけると幸いです。
次回以降はX-MENなどキャラクター別の時系列や、事件別・目的別の記事をまとめていこうと想います。
ここまでご覧下さり有難うございました!フォロー頂けると幸いです<m(__)m>

▼X-MEN作品に絞った時系列を知りたい方は以下記事をご参照ください。

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