見出し画像

SoFi爆伸中🚀:会員数+35%、2025Q3決算を完全データで読む-Part1-

SoFiの2025年第3四半期決算を受け、各種データを以下のとおりまとめました。※掲載順に特段の意味はなく、作成順によるものです。

星の意味は以下イメージです。(厳密な定義はなく感覚的な目安です。)

★★★★★:超重要
★★★★:重要
★★★:普通
★★:マイナー
:これを熟知していればあなたはもうマニア!

1. 会員数推移(★★★★★)
2025年第3四半期現在、会員数1,264.2万人:前年同期比+34.9%、前四半期比+7.6%。2025年通期の会員数は、2024年対比で“少なくとも”350万人増、すなわち1,360万人超になると発表されている。

※FY25Q4の数値は会社予想値(最低ライン)

2. 会員数前四半期差(★★★)
FY25Q2からFY25Q3へは+89.6万人。会社予想の“最低ライン”でもFY25Q4の会員増加数は98.5万人となる。今後は四半期ごとに100万人超の会員増が標準となる。

※FY25Q4は会社予想値(最低ライン)

3. 2030年会員数5,000万人までの道のり(★★★)
SoFi CEO Anthony Noto(アンソニー・ノト)が目標とする2030年に会員数5,000万人までの道のり。前四半期比+6.8%、前年比で+29.9%が続けば、2030年末に会員数5,000万人となる。FY25Q3は前四半期比+7.6%、前年比+34.9%。

※FY25Q4以降はシミュレーション上の数字

4. 契約(アカウント)数推移(★★★★★)
ローンの契約数や、銀行・証券口座などのアカウント数の合計値推移。契約(アカウント)数の合計1,855万、前年同期比+35.9%、前四半期比+8.2%。

5. 契約(アカウント)数の内訳(★★★★)
契約(アカウント)数1,855万の内訳。2025Q3末現在、ローン事業におけるローン契約数246.3万件、金融サービス事業におけるアカウント数1,609万。

6. 契約(アカウント)数の前四半期差(★★)
FY25Q3はローン契約数+18.3万件、アカウント数+122.8万。

7. 新規に占める既存会員の割合(★★★)
FY25Q3において、既存会員へのクロスセルが進み、ローンの新規契約または金融サービス事業における銀行・証券などの新規アカウント開設の約40%が既存会員によってなされた。

以下グラフは独自集計のため、会社発表の数値とは異なるが、既存会員へのクロスセルの傾向をつかむことは可能。クロスセル率の向上は9のグラフにある会員一人あたりの契約(アカウント)数および売上の増加につながる。

8. 会員1人あたりの契約(アカウント)数及び売上(★★★★★)
2030年までの目標は、1会員あたりの契約(アカウント)数を平均3にすることにある。FY25Q3現在は1.47であり、約2倍にする必要がある。また1会員あたりの売上(四半期)は71.3ドル。

※仮に4で掲載のとおりに会員数が5,000万人と現在の約4倍になり、また1会員あたりの契約(アカウント)数が現在の2倍になれば、単純化して売上は現在の8倍、利益は営業レバレッジの効果により、それ以上になることが期待される

9. 1契約(アカウント数)あたりの売上(★★)
1契約(アカウント)あたりの売上を分解すると、ローン事業の1契約あたりの売上は195ドルで横ばい、金融サービス事業の1アカウントあたりの売上は26.1ドル(ローンプラットフォームビジネスの急伸が寄与)

10. 会員数・契約(アカウント)数・売上推移(★★★★★)
会員が増えると、ローン契約数および金融サービス事業における銀行口座数などのアカウント数が増え、売上も増えるという関係性が極めて鮮明。よって、会員数の伸びだけを見ていれば大きな方向性はつかめるほど、会員数は極めて重要な指標。

Part2に続きます。

おーっとか、へーっとか、なんとなく眺めてみてください😊 興味を持っていただけたら、「スキ」🩵やフォローしてくださると大きな励みになります🌟 SNSでの拡散もお願いします🌈

【免責事項】 本ブログは情報提供を目的とし、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。内容は執筆時点の情報に基づき、将来的に変更される可能性があります。投資判断は自己責任で行い、十分な調査のうえ決定してください。本ブログの内容を基にした投資損失について、当方は一切の責任を負いません。また、外部リンクや第三者情報の正確性も保証するものではなく、各自の判断でご利用ください。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー