SoFi爆伸中🚀:売上+38%、2025Q3決算を完全データで読む-Part2-
Part1からの続きです。掲載順に特段の意味はなく、作成順によるものです。
星の意味は以下イメージです。(厳密な定義はなく感覚的な目安です。)
★★★★★:超重要
★★★★:重要
★★★:普通
★★:マイナー
★:これを熟知していればあなたはもうマニア!
11. ローン事業におけるローン契約数と売上の関係性(★★★)
ローン事業売上4.81億ドル、ローン契約数246.3万件。ローン事業は今後も好調に推移すると見込む。

12. 金融サービス事業におけるアカウント数と売上の関係性(★★★)
金融サービス事業売上4.20億ドル、アカウント数1,609万。成長ドライバーはローンプラットフォームビジネスで、2026年中にローン事業の売上を上回る可能性がある。

13. 技術プラットフォーム事業におけるアカウント数推移(★★★★)
1.58億アカウント:前四半期比・前年同期比ともに▲1.4%。SoFiの主要指標がプラスのなかで唯一と言って良いマイナス項目。経営陣コメントから2026年以降に期待。将来的にステーブルコインの発行が実現すれば、技術プラットフォーム事業は他フィンテックとの大きな差別化要因となる。

14. 金融サービス事業におけるアカウント数1,609万の内訳(★★)
Money(銀行口座)634万、Relay(財務管理ツール)603万、Invest(投資)305万、Credit Card(クレジットカード)39万、At Work(学生ローン返済支援や財務教育などの企業向け福利厚生サービス)15万、Referred Loans(ローン仲介サービス)14万。

15. 金融サービス事業におけるアカウント数1,609万の割合(★★)
Money(銀行口座)39%とRelay(財務管理ツール)37%が高い割合を占める。

16. ローン事業における246万契約の内訳(★★★)
個人ローン179万、学生ローン62万、住宅ローン4.8万。会員約1,260万人のうち約300万人が住宅ローン保有。SoFiの住宅ローン利用は5%未満、約95%が他社からの借り入れ。SoFiの住宅ローンは近年ラインナップの拡充が進んでおり、今後の金利低下に伴って借り換え需要の増加が見込まれる。

17. ローン事業における各ローンの契約数の割合(★★)
個人ローンが73%と高い割合を占め、学生ローン25%、住宅ローン2%と続く。個人ローンと学生ローンは無担保のため、景気悪化時の延滞が心配になるかもしれないが、SoFiが抱える顧客はFICOスコアが相対的に高水準である。

18. ローン事業における各ローンの契約数の前年同期比(★★)
個人ローン+37.3%、学生ローン+12.9%、住宅ローン+42.0%と、全セグメントで増加基調。特に住宅ローンが好調。

19. 売上・前年同期比・前四半期比(★★★★)
売上9.50億ドル:前年同期比+37.7%、前四半期比+10.6%。四半期売上10億ドル到達は目前。

20. 売上・Adjusted EBITDA・Adjusted EBITDA Margin推移(★★★★)
売上9.50億ドル、Adjusted EBITDA(≒営業利益)2.77億ドル、Adjusted EBITDA Margin(≒営業利益率)29.2%
※Adjusted EBITDA=本業の収益力を示す指標(利払い・税金・減価償却・一時費用〔株式報酬やM&A関連費用等〕を控除)。日本の営業利益に近い。

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