冷凍庫が一年中アイスな理由 〜あの時私を救ったのはアイスでした〜
かき氷を食べると、決まって頭がキーンと痛くなる。
実体験だから、間違いない。多くの人が経験があるだろう。
最近のおしゃれかき氷は違うだろうか?
一方でアイスは、いつでも冷凍庫にある。
数年前、コロナにかかって食欲がすっかり落ちていた時期、数少ない食べられるものの中にあったのが、シャトレーゼのチョコバッキーだった。
チョコバッキーに救われたと言っても良いくらいだ。
それ以来、我が家の冷凍庫には一年中アイスの居場所がある。
今は、ガリガリ君とチョコバッキーが入っている。

季節によって、欲しくなる味は変わる。
夏は柑橘やヨーグルトのようなさっぱり系。
涼しくなってくると、チョコレートやバニラのようなクリーム系に手が伸びる。
ブランドへのこだわりは、特にない。スーパーでもコンビニでも、その時に目についたものを買う。
かき氷は、というと。
テレビでもSNSでも、ゴージャスでおしゃれなかき氷をよく見かけるようになった。
ふわふわの氷に、季節のフルーツや自家製シロップがたっぷりのった、あの写真映えするやつだ。
気になっていないと言えば嘘になる。いやむしろ気になる。

だが今年もまた、友人と「今度行こうね」と話しているうちに、夏が終わってしまいそうな気配がある。
近頃は、年がら年中かき氷を出す店もあるらしい。
それでもやっぱり、食べるなら夏だろうと思う。
ただ、あの大きなかき氷を、自分はちゃんと食べきれるのだろうか。そんな小さな懸念も、まだ残っている。
今年こそは、と思いながら、今日もアイスを一つ、冷凍庫から取り出す。
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