【家族信託リアル体験記 はじめに】義母イノコ、ただいま終活中。性格、濃いめです。
義母イノコ、89歳。まだ介護は不要。でも、性格のほうが手がかかる。
家族信託を進める中で痛感したのは――
「老い」と「もともとの性格」と「ちょっとした困ったクセ」の境界線が、実にあいまいだということ。
わが家の義母・イノコは、一言で言えば「生まれついての困ったちゃん」。
発達障害的な要素と高齢による変化が入り混じり、ストレスも、笑いも、もれなくついてきます。
ここでは、そんな義母イノコのキャラをざっくりご紹介。
この先に続くリアル体験記が100倍楽しめる(かもしれない)人物紹介です。
👱♀️ 義母・イノコのスペック(2025年)
年齢:89歳(イノシシ年生まれ)
特技:記憶の改ざん、都合の悪いことはすぐ忘れる
座右の銘:「面倒くさいの」
口ぐせ:「違うの」「~だと思うの」「知っているの」「こんなこと、初めてよ」
💬 口ぐせ・実例集
👩「それ、この前も言ってましたよね?」
👱「違うの」 ← とりあえず否定から入る
👩「それはこういう意味ですよ」
👱「知っているの」 ← 知らないとバレたくない反射的防御
👩「申請に、2か月かかるって言ってました」
👱「だと思うの」 ← 初耳でも知ってた風を装うクセ
👩「ひざ、また痛いんですか?」
👱「こんなこと、初めてよ」 ←(5回目です)
🧠 イノコ・キャラ解剖図
ADHDっぽさ全開:片づけ苦手、掃除もできず、予定は管理不能
自己評価は異様に高い:「お年寄り」という言葉は他人に向けるもの
衛生感覚が独特:目の前の汚れが、視界にも気持ちにも入ってこない
マウント体質:なのに言葉選びがズレていて、普通に人を傷つける
(例:嫁に対し「優秀な家政婦を持った気分ね」)数字に弱く:予定日をカレンダーの違う日に記入。口で言う数字と、文字で書く数字が違う。
記憶のズレ:姉の誕生日を、何十年も間違えていたことが最近発覚
若い感性と乙女心を保持:「なかよし」「りぼん」は今も大事に保管
においフェチ:「クンクン、いい匂い💕」とすり寄ってくる
加減を知らず:やりすぎてダウン→忘れる→また繰り返す
🤯 本当に大変だった頃
2021年、家族信託の手続きを始めた頃は、毎日が修羅場でした。
イノコは、
・すぐ嘘をつく
・すぐ体調不良を訴えて逃げる
・人の悪口を垂れ流す
・問題には正面から向き合わない
当時の私の日記には、怒り・悔しさ・嫌悪・軽蔑が渦巻いていました。
あの家から離れたくて、オットとの離婚を真剣に考えたこともあります。
🤝 でも今はちょっとだけ、変わったかも?
それでも、時間をかけて向き合い、何度もぶつかって、何度も泣いて――
ようやく少しだけ、穏やかな関係になってきました。
最近では、
「私を怒らせると面倒をみてくれる人がいなくなる」
という現実は、なんとなく理解している様子。
だから、とりあえず言うことは聞いてくれます(聞いてもすぐ忘れるけど🤣)
そして、今では
「お義母さんと仲良しでいいですね〜」
なんて言われることもあります。
いやいやいや、何を見てそう思ったの!?
ここに至るまでに何があったか、ぜひ以下の記録をご覧ください(笑)
📚 関連noteはこちら!
📚ほっこり系マガジン【イノコと嫁と、時々誰か】もぜひどうぞ!
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは、義母イノコにブチ切れた心を癒す、至福の一杯に使わせて頂きますね~♡