「暗号化」と「ハッシュ化」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 関数 | 処理のまとまり。何かを入れると何かを計算して何かを返してくれるやつ |
| ハッシュ関数 | 入力されたデータをもとにして、適当に見える値(特定のルールに沿って、ぐちゃぐちゃにした値)を返してくれる関数 |
| ハッシュ値 | ハッシュ関数から返される値で、元のデータをあれやこれやして作られた一見すると適当に見える値 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 暗号化 | ルールを知っている人しか意味を読み取れないようにするために、特定のルールに従って、データを ぐちゃぐちゃにすること |
| ハッシュ化 | 値をハッシュ関数に入れてハッシュ値に変換すること |
似ているところ
どちらも、データを ぐちゃぐちゃにする行為です。

違うところ
いろいろありますが、分かりやすいところでは
元に戻せるか否か
の違いです。
暗号化したデータは「復号」という作業をすることで元の形に戻せます。

ハッシュ化したデータは基本的に元に戻せません。
というか、ぐちゃぐちゃにしたデータを元に戻されたくないときにハッシュ化します。

備考
ハッシュ化は単純に「値をハッシュ値に変換すること」を指す用語です。
「元のデータを読めなくしたい」以外の用途でやることもあります。






