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「暗号化」と「ハッシュ化」の違い

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予備知識


用語意味
関数処理のまとまり。何かを入れると何かを計算して何かを返してくれるやつ
ハッシュ関数入力されたデータをもとにして、適当に見える値(特定のルールに沿って、ぐちゃぐちゃにした値)を返してくれる関数
ハッシュ値ハッシュ関数から返される値で、元のデータをあれやこれやして作られた一見すると適当に見える値

それぞれの用語の意味


用語意味
暗号化ルールを知っている人しか意味を読み取れないようにするために、特定のルールに従って、データを ぐちゃぐちゃにすること
ハッシュ化値をハッシュ関数に入れてハッシュ値に変換すること

似ているところ


どちらも、データを ぐちゃぐちゃにする行為です。


「暗号化」と「ハッシュ化」の違い1

違うところ


いろいろありますが、分かりやすいところでは

元に戻せるか否か

の違いです。

暗号化したデータは「復号」という作業をすることで元の形に戻せます。


「暗号化」と「ハッシュ化」の違い2

ハッシュ化したデータは基本的に元に戻せません。
というか、ぐちゃぐちゃにしたデータを元に戻されたくないときにハッシュ化します。


「暗号化」と「ハッシュ化」の違い3

備考


ハッシュ化は単純に「値をハッシュ値に変換すること」を指す用語です。
「元のデータを読めなくしたい」以外の用途でやることもあります。


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