「BRI」と「PRI」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| デジタル | カクカクと断続的に変化していくもの |
| アナログ | うにょ~んと連続的に変化していくもの |
| 回線 | 通信するときに使う、データの通り道 |
| ISDN | 電話線を使ったデジタル回線 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| BRI | ISDNの種類。「基本インターフェース」とも言う |
| PRI | ISDNの種類。「一次群インターフェース」とも言う |
似ているところ
どちらもISDNの種類を表す用語です。
違うところ
細かい違いはいろいろありますが、一番分かりやすいのは通信速度の違いでしょう。
BRIは64kbpsのデータチャネル(実際のデータが通るところ)が2個と16kbpsの信号チャネル(やり取りするために必要な情報が通るところ)が1個で構成されています。
通信速度は
64×2+16=144
で144kbpsです。
それに対し、PRIは、64kbpsのデータチャネル(実際のデータが通るところ)が23個と、64kbpsの信号チャネル(やり取りするために必要な情報が通るところ)が1個で構成されています。
通信速度は
64×23+64=1536
ですが、微妙な誤差があって、1.544Mbpsということになっています。
日常生活を送る分には「PRIとBRIはISDNの種類」「PRIの方がBRIより速い」とさえ覚えておけば、困らないと思います。
備考
元々の電話線はアナログ回線です。
アナログ時計さんは通れますが、デジタル時計さんは通れません。

この電話線の中を、アナログ時計さんではなくデジタル時計さんが通れるようにしたのがISDNです。







