「レスポンスタイム」と「ターンアラウンドタイム」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| リクエスト | 「これやってよー!」と、お願いすること |
| レスポンス | こっちがお願いしたことに対する反応、お返事 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| レスポンスタイム | コンピュータに対して「これをやってよ」な要求(リクエスト)を出してから「はいよ、終わったよ」や「やりたくないよ」な応答(レスポンス)が返ってくるまでにかかる時間 |
| ターンアラウンドタイム | コンピュータに対する「この仕事をやれ!」な命令を出してから「終わりました!」な状態になるまでにかかった時間 |
似ているところ
どちらも開始から終了までにかかった時間です。
違うところ
何をもって「終了」と見なすかが違います。
レスポンスが来たタイミングを終了と見なすのがレスポンスタイムです。
それに対して、処理が完了した時点を終了と見なすのがターンアラウンドタイムです。
例えば、ホームページを見るときには、パソコンさんからホームページのファイルが置いてあるコンピュータに対して「このページをおくれ」と お願いを出します。

そのお願いに対して、ホームページのファイルが置いてあるコンピュータは「ほれ、そのページだよ」と返します。

パソコンさんは、受け取ったホームページのファイルを画面上に表示します。

この流れにおいて「ページくれ!」のお願いを出してから「ほらよ!」の返事が来るまでにかかる時間が、レスポンスタイムです。

一方「ページくれ!」のお願いを出してから、ファイルの内容を画面上に表示する処理が終わるまでにかかった時間が、ターンアラウンドタイムです。

並べて書くと
レスポンスタイム:レスポンスを受け取るまでにかかった時間
ターンアラウンドタイム:処理完了までにかかった時間
となります。

備考
違いが分からない人は野球で考えてみてください。
ノーアウト3塁で外野フライを打ちました。
ランナーはタッチアップします。
外野は捕ったボールをキャッチャーに投げます。
バックホームというやつです。
外野からの返球を受けたキャッチャーはランナーにタッチします。
結果はギリギリ、アウトでした!
外野が返球したボールがキャッチャーに届くまでの時間がレスポンスタイムです。
ランナーにタッチするまでの時間がターンアラウンドタイムになります。






