「ROM」と「RAM」の違い
予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| メモリ | 何かを記憶しておく部品 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ROM | 中のデータを読めるけど、中にデータを書き込めないメモリ |
| RAM | 中のデータを読めるし、中にデータを書き込めるメモリ。みなさんが「メモリ」と言われて思い浮かべるであろうメモリ |
似ているところ
どちらもメモリです。
何かを記憶しておく部品です。

違うところ
書き込みできるか否かの違いです。
ROMは読み取り専用のメモリです。
書き込みができません。
例えば、昔のゲームソフトなんかに使われていたメモリはROMです。
ゲームソフトはゲーム機で内容を読み取れます。
ゲームの内容を書き換えることは(普通は)できません。
読み取り専用です。

一方のRAMは書き込みもできるメモリです。
例えば、パソコンのメモリなんかはRAMです。
パソコンのメモリはメモリの内容を読み書きできますよね。

備考
ROMは「Read Only Memory(リード・オンリー・メモリ)」の略です。
「Read Only Memory」を何となく日本語にすると「読み取り専用メモリ」となります。[詳細]
RAMは「Random Access Memory(ランダム・アクセス・メモリ)」の略です。
「Random Access Memory」を何となく日本語にすると「ランダムに接続できるメモリ」となります。[詳細]
ランダムアクセスは「まずアクセスする場所を特定して、そこに一発でアクセスするやり方」です。
データに対するアクセス方法のひとつです。

ちなみに、データへのアクセス方法は他に「シーケンシャルアクセス」があります。
シーケンシャルアクセスは、端っこから順番に「目的の場所は、ここかな~?」「ここかな~?」「ここかな~?」と見ていくことでアクセスする場所を探すやり方です。

繰り返しになりますが「RAM」は「Random Access Memory(ランダム・アクセス・メモリ)」の略です。
つまり、本来の意味で言えば
ランダムアクセスできるメモリ
がRAMです。

今の時代は「読み書きできるメモリ」の意図で「RAM」と表現している場合がほとんどですけどね。
気が向いたら、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。






