「インターネットバンキング」と「インターネット銀行」の違い
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| インターネットバンキング | インターネットの世界にある銀行。専用のホームページを利用することで、インターネット経由で振り込みをしたり残高照会をしたりできる仕組み |
| インターネット銀行 | インターネットの世界にある銀行。専用のホームページを利用することでインターネット経由で振り込みをしたり残高照会をしたりできる仕組みを提供している「実店舗を持たない銀行」 |
似ているところ
どちらもインターネットの世界にある銀行を指す用語です。
専用のホームページを利用することでインターネット経由で振り込みをしたり残高照会をしたりできます。
違うところ
厳密に考えると、用語の意味自体は結構 違います。
インターネットバンキングは「専用のホームページから銀行のサービス(の一部)が使える仕組み」です。
まず、専用のホームページに行きます。
銀行のホームページに行けば、そこから移動できるはずです。

次に口座番号とかパスワードとかを入れて自分の身元を証明(認証)します。

認証がOKだと自分専用の画面に移動します。
認証するときに入力した口座の情報と紐付いた画面です。

この画面から、残高照会をしたり、実際に振り込みをしたり、あれやこれやができます。

そんな仕組みがインターネットバンキングです。
銀行が提供しているサービスの一部をインターネットの世界に突っ込んだイメージですね。
インターネット銀行は、インターネットバンキングの仕組みを提供している「実店舗を持たない銀行」です。
一口に「インターネットバンキング」と言っても、実は
1.実店舗を持つ銀行が提供しているインターネットバンキング
2.実店舗を持たない銀行が提供しているインターネットバンキング
の2種類あります。
ピヨ太銀行は普通の銀行です。
町中にデーンとピヨ太銀行の建物があります。

ピヨ太銀行ではインターネットバンキングのサービスを提供しています。

ピヨ子銀行は店舗を持たない銀行です。

ピヨ子銀行もインターネットバンキングのサービスを提供しています。

後者のピヨ子銀行がインターネット銀行です。

個人的な使い分け
「インターネット経由で振り込みをしたり残高照会をしたりできる仕組み」を意図する場合は「インターネットバンキング」と呼んでいます。
また、実店舗を持つ銀行が提供するインターネットバンキングを意図する場合は「○○銀行のインターネットバンキング」です。
実店舗を持たない銀行が提供しているインターネットバンキングや、そのインターネットバンキングを提供している「実店舗を持たない銀行」は「インターネット銀行」と呼んでいます。
備考
このページの説明は、あくまで私の解釈です。
世の中には、実店舗を持つ銀行の提供するインターネットバンキングを「インターネット銀行」と呼ぶ人もいるとは思います。
いるとは思いますが、個人的には「インターネット銀行」と言われると「ジャパ○ネット銀行」や「楽○銀行」のような実店舗を持たない銀行を想像します。
インターネットバンキングは「オンラインバンキング」と呼ばれる場合も あります。
インターネット銀行は「ネットバンク」と呼ばれる場合も あります。






