「Webサービス」と「Web API」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| Web | インターネットの世界 |
| API | プログラムや機能に対するお仕事依頼用の窓口(を使うための説明書) |

それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| Webサービス | インターネットを使って提供されているサービス |
| Web API | インターネットの線を経由してやり取りする、その機能との窓口部分(に関する決まり事) |

似ているところ
どちらもWebの世界で提供されているものです。
インターネットの線を経由して、やり取りします。

また、Web APIを指して「Webサービス」と表現している場合も あります。
あるいは「Webサービス(Web API)」のような表記を見かけることもあるでしょう。
その場合は、WebサービスとWeb APIを同じ物として、あるいはWeb APIをWebサービスの一要素として扱っています。
違うところ
状況によって同じ物として扱っている場合もありますが、ニュアンスは違います。
Webサービスはインターネットの世界で提供されているサービス全般です。
Web APIはプログラムから使うことを前提としたWebサービスとの窓口です。
ゆるく捉えれば「Web APIはWebサービスである」と言えます。
ただし「WebサービスはWeb APIである」とは、必ずしも言えません。
例えば、今あなたがご覧になっているわわわIT用語辞典はWebサービスです。
ですが、Web APIでは ありません。
強引に使えば使えないことはありませんが、本来の用途として、外部のプログラムとのやり取りは許容していないからです。
Web APIはWebサービスであると言えるが、Webサービスは必ずしもWeb APIとは限らない
と覚えてください。
個人的な使い分け
Webで公開されているもののうち、プログラムから呼び出して使うことが前提になっているものは「Web API」と、人間様が使うことが前提になっているのは「Webサービス」と呼ぶようにしています。
Web APIを「Webサービス」と呼ばないのは、紛らわしくなるからです。
それに「サービス」って聞くと、何となく人間様向けな気がしませんか?






