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「HTTP」と「HTML」の違い

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予備知識


用語意味
通信プロトコル通信する上での お約束事
プロトコル今回は「通信プロトコル」の省略表現

それぞれの用語の意味


用語意味
HTTPホームページファイルとかを受け渡しするときに使う お約束事
HTMLホームページのファイルの書き方ルール

似ているところ


どちらもインターネットとかホームページの話で出てくる用語です。


違うところ


用語の指すもの自体は完全に別物です。
それぞれ

HTTP:通信のルール
HTML:ファイルの書き方のルール


です。

あなたがホームページを見るとき、まず、ホームページを見るときに使うソフトWebブラウザさん)がホームページのファイルが置いてあるコンピュータWebサーバさん)に「このページをおくれ」と お願いを出します。


「HTTP」と「HTML」の違い1

そのお願いに対して、WebサーバさんからWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事がきます。


「HTTP」と「HTML」の違い2

お返事を受け取ったWebブラウザさんは、受け取ったページを画面上に表示します。


「HTTP」と「HTML」の違い3

これがホームページを見るときの流れです。

この流れにおいて、ファイルを受け渡しするときのルールがHTTPです。


「HTTP」と「HTML」の違い4

ファイルの中身を書くときのルールがHTMLです。


「HTTP」と「HTML」の違い5

備考


HTTPは「HyperText Transfer Protocol(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル)」の省略表現です。

ハイパーテキストはホームページのファイルだと思ってOKです。
今回はカタカナで「ハイパーテキスト」と表現することにします。
Transfer(トランスファー)の意味は「転送」です。
Protocol(プロトコル)は「通信プロトコル(プロトコル)」のことです。
今回は「お約束事」と読み替えてください。

ハイパーテキストを転送するときのお約束事がHTTPです。

HTMLは「HyperText Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)」の省略表現です。

Markup(マークアップ)は「目印を付ける」的な意味ですが、今回はカタカナで「マークアップする」と解釈してください。
Language(ランゲージ)の意味は「言語」です。

ハイパーテキストをマークアップするときの言語がHTMLです。
言い方を変えると、ハイパーテキストを書くときのルールですね。


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