「コンパイル」と「ビルド」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ソースコード | 人間語で書いたプログラムの元ネタ |
| 機械語 | コンピュータさんが分かる言葉 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| コンパイル | ソースコードをコンピュータさんが分かる言葉に翻訳する作業 |
| ビルド | ソースコードをあれやこれやして実際のプログラムを作る作業 |
似ているところ
どちらもプログラムを作るときにやる作業です。
ソースコードを書いた後でやります。
違うところ
ビルドは
コンパイル+α
な作業です。

例えば、そうですね。
ピヨ太君が、自分でケーキを作って自分でケーキを食べる「なんちゃってピヨ子さん」プログラムを作ることにしました。
本物のピヨ子さんはケーキを食べるだけで、作るのは他人任せです。
本物よりも優秀ですね。

この「なんちゃってピヨ子さん」プログラムですが、やることは
1.ケーキを作る
2.ケーキを食べる
の2つです。
この2つの処理をまとめて書いても良いのですが、ピヨ太君は分けることにしました。
「ケーキを作る」と「ケーキを食べる」を別々に用意し、それを合体させることで「ケーキを作って食べる」プログラムにするのです。
具体的には、まずは「ケーキを作る」処理を書いたソースコードと「ケーキを食べる」処理を書いたソースコードを別のファイルとして用意します。

次に、それぞれのソースコードを機械語に翻訳して、コンピュータさんが読める状態にします。

最後に、この2つを合体させます。
これで「ケーキを作って食べる」ことのできる「なんちゃってピヨ子さん」プログラムができあがりました。

この話において、それぞれのソースコードを機械語に翻訳する作業がコンパイルです。

コンパイルの作業も含めて、ソースコードから実際のプログラムを作り上げる作業がビルドです。







