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「データウェアハウス」と「データレイク」の違い

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予備知識


用語意味
データベースデータがそれっぽい感じに入っている箱。データのまとまり
構造化データ例えば売上データとか顧客データのような、あからじめデータの構造が決まっていて、行と列のある表形式で管理するのが簡単そうなデータ
非構造化データ例えば画像データとか動画データのような「表形式で管理してよ!」と言われても「えっ、どうやって?」となるようなデータ

それぞれの用語の意味


用語意味
データウェアハウス日次や月次の過去データを整理・分類して保管しておいて、何かを分析したりするときに使うデータベース
データレイクいろいろな形式のデータを、そのままの形でポイポイ放り込んでおけるデータ置き場

似ているところ


どちらもデータを入れておくやつです。
中に入れたデータは何かを分析したりするときに使います。


違うところ


一番分かりやすい違いは、中に入れておくデータの形です。

データウェアハウスのイメージは、みなさんが「データベース」と言われて想像するであろうデータベースです。
中に入れるデータの形が決まっています。
例えば、売上分析に使うデータウェアハウスであれば、中に放り込むのは売上データ(とか)です。


「データウェアハウス」と「データレイク」の違い1

一方、データレイクの方は「ファイル置き場」をイメージした方が実態に近いはずです。
いろいろな形式のデータを何も考えずにポイポイ放り込んでおけます。


「データウェアハウス」と「データレイク」の違い2

ちょっと小難しい言い方をすると

データウェアハウスに入るデータ:構造化データ
データレイクに入るデータ:構造化データ、非構造化データ


です。

あるいは

データウェアハウス:分析に使うデータを放り込む
データレイク:放り込んだデータを分析に使う


と解釈しても良いかもしれません。

データウェアハウスは

1.目的がある
2.目的に合致するデータを放り込む


流れです。
料理に例えれば、まず作りたい料理があって、そのために必要な材料を買ってくるイメージです。


「データウェアハウス」と「データレイク」の違い3

それに対し、データレイクは

1.片っ端からデータを放り込む
2.使えるものがあれば使う


イメージです。
特に目的もなく材料を買い集め、集まった材料で作れる料理を考える方向性です。


「データウェアハウス」と「データレイク」の違い4

備考


私はやったことがないので断言はできませんが

1.データレイクにデータを入れる
2.データレイクから必要なデータを取り出して加工し、データウェアハウスに入れる


みたいなこともできると思います。


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